北海道学校施設耐震化推進指針

 

 

北海道学校施設耐震化推進指針


 


 学校施設は、多くの児童生徒等が一日の大半を過ごす学習、生活等の場であることから、安全性を確保することが必要不可欠であり、地震発生時の児童生徒等の人命を守るため、施設に十分な耐震性能を持たせて学校施設を整備することが必要です。
 さらには、地震等の災害発生時には、地域住民の応急的な避難場所としての役割を果たすことが求められることからも、学校施設の耐震性能の向上を積極的に図っていくことは重要な課題です。

 本書は、本道において特に大規模地震発生の危険性が高い太平洋沿岸地域をモデルとし、学校施設の耐震化の推進に関する基本的な考え方や具体的な進め方、留意すべき点などを指針としてまとめたものです。
 今後、この指針が広く本道の学校施設耐震化の着実かつ迅速な推進のために活用されれば幸いです。


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表紙・はじめに・目次 113KB
第1章 協議会設置の趣旨と検討経緯等   1~ 2 80KB
第2章 北海道の概況と地震活動 1~4   3~12 1,310KB
第2章 北海道の概況と地震活動  13~30 3,752KB
第3章 耐震化の基本的な考え方 31~33 48KB
第4-1章 基本調査と耐震化優先度調査 34~39 62KB
第4-2章 モデル地域における調査実施 40~65 2,324KB
第5章 耐震診断実施及び耐震化事業に係る緊急度の判定 66~69 118KB
第6章 事業優先度の決定及び年次計画の策定 70~72 34KB
第7章 耐震化事業の実施 73~75 627KB
巻末資料 76~88 236KB
 
 
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