ICTを活用した海外の学校との交流:アメリカ:ハワイ州

ハワイ州とは、令和元年度から「高校生交換留学促進事業」を本格的に開始し、同州立ワイパフ高校と、生徒の相互派遣を実現させました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度及び令和3年度は交換留学を中止せざるを得ない状況となりましたが、令和元年度に同州と締結した教育分野の協力に関する覚書に基づき、将来に向けて継続的に交流を行っていくためにも、オンラインによる交流を実施することとしました。

令和3年度

帯広柏葉高校とカラニ高校のオンライン交流

令和4年2月9日、帯広柏葉高校とハワイ州立カラニ高校の生徒同士が、ウェブ会議システムを通したリアルタイムの交流を行いました。

両校の生徒たちは、予め自国の文化や観光地などを相手国の言語で紹介する動画を作成し、交流前に交換し合いました。交流当日は、両校生徒が1:1ずつのペアになり、20分ごとにペアを組み替えながら、紹介動画に関する感想や質問を交わして交流を深めました。

両校は、令和元年度に双方の校長同士が相手校を訪問し合って以来、将来的な姉妹校提携を見据えた学校間交流の調整を進めてきました。現在は対面での交流を行うことが困難なため、当面はオンライン交流を通して、交換留学等の実現に向けて関係を築いていく予定です。

交流概要
日時令和4年2月9日 9:15~10:35
場所帯広柏葉高校内大会議室
参加者帯広柏葉高校生徒10名、カラニ高校生徒10名
内容互いの国の紹介動画に関する意見交換や質疑応答

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ビデオレター交換・リアルタイム交流

令和2年度に引き続き、道立高校等2校とハワイ州立ワイパフ高校の生徒が互いにビデオレターを作成し、クラウドサービスを利用して動画を交換し合う取組を行っています。

「令和3年度ICTを活用した海外の学校との交流(アメリカ・ハワイ州)交流概要」

また、本取組の一環として、令和3年12月15日、両地域実施校の生徒計53名が、ウェブ会議システムを使ってリアルタイムで交流しました。生徒たちは、小グループに分かれて自己紹介や興味・関心のあることについてのプレゼンテーションを行い、30分という短い時間ではあったものの、お互いに対する興味・関心を高め合い、充実した時間を過ごしたようでした。

「令和3年度ICTを活用した海外の学校トの交流(アメリカ・ハワイ州)リアルタイム交流概要」

令和3年度実施校
北海道側学校名ハワイ州側学校名
小樽桜陽高校(※R3.5月まで)、登別明日中等教育学校、鹿追高校ハワイ州立ワイパフ高校

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オンライン交換留学

上記に加え、令和3年度は、交換留学をオンラインで実施する新たな取組を試行的に行うこととしました。

令和4年1月から2月にかけて、道立高校等とハワイ州立ワイパフ高校の生徒が1:1のペアを組み、ウェブ会議システムを活用して互いに相手校の授業に参加し合うほか、週末に自宅で30分程度の交流を行います。

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令和2年度

「Virtual Student Experience」ウェビナー

令和2年12月18日、ハワイ州の高校生が主催し、ハワイ州教育局が運営協力して実施したインタビューウェビナー「Virtual Student Experiences」に、札幌国際情報高校、登別明日中等教育学校、帯広柏葉高校の生徒が参加しました。

前半の1時間は、ハワイ州の高校生が、セントラル・パシフィック・ファイナンシャル・コーポレーションの会長兼CEOであるポール・与那嶺氏に対してインタビューを行う様子を、ハワイ州の複数の高校、日本国内の他県の高校の生徒たちと共に視聴しました。後半の1時間は、参加校の生徒たちが複数のグループに分かれて意見交換を行い、インタビューの感想等を共有しました。

参加した北海道の生徒たちは、与那嶺氏に対して「新たなものを創造する際には情熱以外に何が必要か?」「責任に対するプレッシャーに打ち勝つ方法は?」など、英語で次々と質問を投げかけながら意欲的にセミナーに参加し、グループセッションの後には、「自分が興味を持てる道を見つけることが大切だという教えに感銘を受けた」「進学後の学びの姿勢に生かしたい」などと、参加者全員の前で、英語で感謝の意と感想を述べました。

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ビデオレター交流

令和2年12月から、ハワイ州立ワイパフ高校で日本語を学習する生徒12名と、道立高校等の生徒12名が互いにビデオレターを作成し、クラウドサービスを利用して動画を交換し合う取組を行いました。ビデオレターの中では、双方の生徒が日英両言語で特定のテーマに基づくスピーチを行ったり、相手に質問を投げかけたりしながら、1:1での深いコミュニケーションにより交流を進めています。

<道側参加校>小樽桜陽高校、登別明日中等教育学校、鹿追高校

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