北海道立近代美術館リニューアル基本構想(中間報告)
北海道立近代美術館は、昭和52年(1977年)7月にオープンして以来、本道の美術文化の振興を担い、広く道民に親しまれるとともに、北海道の中核的美術館として大きな信頼と期待が寄せられています。
一方、築46年となる施設は著しく老朽化が進んでおり、また、美術館を取り巻く状況が大きく変化していることから、このような現状に積極的に対応することが求められています。
このため、道教委では、北海道立近代美術館のリニューアルに向けた検討を行い、この度、基本構想中間報告を策定しました。
この基本構想中間報告は、有識者や道民の皆様の御意見を伺いながら、今後求められる使命や役割など、近代美術館のあり方を整理したものであり、今後、この中間報告を活用して、施設整備方法を検討してまいります。
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