北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル北見
【ネイパル北見ってなあに?】
ネイパル北見(きたみ)は、網走(あばしり)国定公園の東部、サロマ湖に近い北見市常呂町(ところちょう)にあって、集団生活や野外活動、自然観察(しぜんかんさつ)などをしながら宿泊(しょくはく)することができる施設(しせつ)です。
近くには、常呂遺跡(いせき)の森があり、体験(たいけん)や古代(こだい)の生活の勉強ができます。
【どこにあるの?】
北見市常呂町字栄浦(きたみしところちょうあざさかえうら)365番地1
でんわ 0152-54-2584
【どうやっていくの?】
JRを利用するときは、網走駅でおります。駅からは網走バスターミナルまで行き、常呂・サロマ湖栄浦行きのバスに乗り、「サロマ湖栄浦(さかえうら)」停留所(ていりゅうじょ)でおります。停留所からは歩いて5分です。
【だれが利用できるの?】
だれでも利用できますが、子どもだけでは利用できません。かならずおとなの人がいっしょにいて利用することになります。
【利用できる日は?】
休みの日は、12月29日から1月3日です。臨時(りんじ)の休みの日がありますので、それ以外の日に利用できます。
【利用のしかたは?】
利用したいときは、電話で利用したい日や人数などを連絡すると、利用申込書を送りますので、20日前までに申し込み、きまりをきちんと守って利用してください。
【どんな学習や体験ができるの?】
今年度予定している学習や体験の内容をくわしく知りたいときは、ネイパル北見のホームページをクリックしてください。(読めないところがあったら、お父さん、お母さんに見てもらってね)
【利用料金などはどのくらいかかるの?】
子供(小中学生)は1泊600円です。食事代は別にかかります。また、ネイパル北見が用意する学習や体験のなかには、材料費(ざいりょうひ)などが必要な場合があります。
子供以外の料金や料金がかわることもありますので、くわしいことは、ネイパル北見にお聞きください。