北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル深川
【ネイパル深川って?】
ネイパル深川(ふかがわ)は、石狩平野(いしかりへいや)の最も(もっとも)北にある深川市にあって、集団生活や野外活動、自然観察(しぜんかんさつ)などをしながら宿泊(しゅくはく)することができる施設(しせつ)です。
7つの研修室(けんしゅうしつ)と体育館があり、茶道(さどう)やスポーツクライミングができるほか、屋外(おくがい)にはテニスコートもあります。
以前(いぜん)は、青年の家(せいねんのいえ)という名前でした。
【どこにあるの?】
深川市音江町(ふかがわしおとえちょう)7番1号
でんわ 0164-25-2059
【どうやっていくの?】
札幌駅から高速(こうそく)るもい号を利用(りよう)するときは、「ネイパル深川」停留所でおります。停留所からは歩いて1分のところです。
【だれが利用できるの?】
だれでも利用できますが、子どもだけでは利用できません。かならずおとなの人がいっしょにいて利用することになります。
【利用できる日は?】
休みの日は、12月29日から1月3日です。そのほかに、臨時(りんじ)で休みの日がありますので、それ以外の日に利用できます。
【利用のしかたは?】
利用したいときは、電話で利用したい日や人数などを連絡します。30日前までに利用申込書などをネイパル深川へおくります。きまりをきちんと守って利用してください。
【どんな学習や体験ができるの?】
ネイパル深川のホームページで紹介(しょうかい)しています。
(読めないところがあったら、お父さんやお母さんに見てもらってネ!)
【利用料金などはいくらかかるの?】
子供(小中学生)は、1泊670円です。食事代は別にかかります。また、ネイパル深川が用意する学習や体験のなかには、材料費(ざいりょうひ)などが必要な場合があります。
子供以外の料金や料金がかわることもありますので、くわしいことは、ネイパル深川に聞いてください。