教育長の動きを通じ、北海道の子どもたちの頑張る姿や道教委の政策をお伝えします!
NPO法人北海道野球協議会様へ感謝状を贈呈しました(令和6年3月15日)
大リーグの大谷翔平選手が全国の小学校等に野球グローブを寄贈したことを受け、NPO法人北海道野球協議会様から道内1.016校の小学校等に子どもたちがキャッチボールをするための野球ボールの寄附の申し出をいただいたことから、教育委員会感謝状を贈呈しました。
倉本教育長からは、寄附をいただいたことへの感謝とキャッチボールが体を動かしたり、チームワークの大切さを学ぶきっかけになることを期待していると挨拶しました。
よつ葉乳業株式会社と連携した取組について報道発表を行いました(令和6年1月26日)
令和5年度「絆づくりメッセージコンクール」の入賞作品について、よつ葉乳業株式会社の御協力により全道に普及啓発することが決定したことから報道発表を行いました。
報道発表では、「絆づくりメッセージコンクール」の概要説明を行ったほか、よつば乳業株式会社取締役管理総括部長の西山様と倉本教育長が取組についての思いなどをお話しました。
全道の最優秀賞・優秀賞を受賞した作品は、牛乳パックの広告欄に掲載していただくほか、啓発用ポスターが全道の学校へ配布されます。
北海道夕張高等学校の生徒から表敬訪問を受けました(令和5年12月8日)
12月8日、北海道夕張高等学校の生徒が、北海道CLASSプロジェクト(地学協働活動推進実証事業)において開発した商品のPRに北海道庁を訪れ、鈴木知事とともに倉本教育長が生徒から商品開発において工夫した点などについて説明を受けました。
また知事と教育長は、夕張産の規格外野菜を使用した長いもパスタなど、実際に開発した商品の試食も行いました。
北海道岩見沢農業高等学校から鉢花の寄贈がありました(令和5年12月6日)
12月6日、北海道岩見沢農業高等学校から倉本教育長へポインセチアとシクラメンの寄贈がありました。
受け取った教育長は、寄贈された鮮やかな花々のように明るい表情になっておりました。
また生徒たちは、12月7日・8日の2日間、北海道庁1階で自ら栽培した鉢花を展示・販売し、日頃の学習の成果を多くの来場者に紹介していました。
オホーツク管内での学校視察等を行いました(令和5年11月16日・17日)
11月16日・17日の2日間、倉本教育長がオホーツク管内での学校視察等を行いました。
16日は、遠軽町埋蔵文化財センターで遠軽町立白滝小学校の児童の石器づくり体験の様子を視察したのちに、吹奏楽部やラグビー部が全国大会に出場するなど、部活動に力を入れている遠軽高等学校、17日には、新しいかたちの学びの授業力向上推進事業の指定校である紋別市立紋別小学校を訪れ、授業や部活動の様子などを視察しました。
北海道静内農業高等学校・市立札幌清田高等学校の生徒から表敬訪問を受けました(令和5年11月9日)
「第35回AIG高校生外交官渡米プログラム」に全国20名の中の2名に選出された北海道静内農業高等学校の木部千乃さんと市立札幌清田高等学校の中村明義さんからアメリカの訪問や現地の高校生との交流などを通して学んだことや感じたことなどについて報告がありました。
報告を受け、倉本教育長は、今回のプログラムの中での気づきや発見を今後の目標の糧にしてほしいと更なる活躍を期待する激励の言葉を贈りました。
第65回北海道・東北ブロック民俗芸能大会に出席しました(令和5年10月29日)
恵庭市民会館で行われた「第65回北海道・東北ブロック民俗芸能大会」の開会式に出席しました。
倉本教育長は、後継者不足や新型コロナウイルスという状況下での苦労を乗り越え、取り組んできた活動の成果を存分に発揮していただきたいと各出演団体へ激励の言葉を述べるとともに、民俗芸能の保存に尽力されてきたことへ感謝の意を表し、感謝状を授与しました。
十勝管内での学校視察を行いました(令和5年10月23日・24日)
10月23日・24日の2日間、倉本教育長が十勝管内での学校視察を行いました。
23日は、ICTの活用に積極的に取り組んでいる帯広市立明星小学校、SDGsに係る学習に力を入れている音更町立音更中学校、24日には、9年間の系統性ある指導を行っている帯広市立大空学園義務教育学校、特色ある学科を設置している帯広工業高等学校を訪れ、授業の様子などを視察しました。
北海道教育委員会と北海道文教大学との連携に関する協定の締結式を行いました(令和5年10月19日)
北海道教育委員会と北海道文教大学は、「教職の魅力向上に関すること」、「幼児教育及び学校教育の振興に関すること」、「施設・人材の活用に関すること」を主な取組とした連携に関する協定を締結しました。
倉本教育長と渡部学長は、協定書に署名を行い、教育長からは、連携協定締結を契機として、本道の教育の充実、本道の未来を牽引する人材の育成を図ってまいりたいと挨拶をしました。
第42回全国豊かな海づくり大会に出席しました(令和5年9月17日)
9月17日、厚岸町で行われた第42回全国豊かな海づくり大会に出席しました。
展示ブースで倉本教育長は、北海道厚岸翔洋高等学校の生徒から、マイスター・ハイスクールにおける特徴的な学校活動について説明を受けました。
厚岸翔洋高校の生徒は展示ブース以外にも、公式弁当の考案や式典の旗手・演奏・稚魚放流の介添などさまざまな面で大会開催に大きく貢献しました。
北海道富良野高等学校・北海道富川高等学校の生徒から表敬訪問を受けました(令和5年9月14日)
日本水大賞委員会主催の「第25回日本水大賞」において、「厚生労働大臣賞」を受賞した北海道富良野高等学校と北海道富川高等学校の生徒から受賞の喜びや今後の抱負について報告がありました。
今回受賞した生徒から協働活動「地域の水は自分たちで守る 地域ぐるみの水道維持管理支援」により、日常生活の身近にある水への考え方が変わった話などをお聞きし、倉本教育長からは、お祝いの言葉と地域に役立つ実践から学んだことを更なる目標に向け活かしてほしいと激励の言葉を贈りました。
全国高校総体の高校生による報告会に出席しました(令和5年9月14日)
令和5年度全国高等学校総合体育大会を北海道高校生活動推進委員会や総合開会式出演団体の一員として大会を支えた高校生のみなさんが活動報告を行いました。
報告会に参加したすべての生徒から1分程度の活動報告や将来の抱負を述べ、倉本教育長からは、代表生徒に感謝状を贈呈し、北海道の高校生の力が結実した大会になったとたたえました。
北海道松前高等学校の生徒から表敬訪問を受けました(令和5年9月8日)
鹿児島県で開催された「全国高等学校総合文化祭」の書道部門に北海道代表として作品を出展し、出展299点の頂点となる「文部科学大臣賞」を受賞した北海道松前高等学校の坂本 真香さんから受賞の喜びや今後の抱負について報告がありました。
坂本さんから作品が完成するまでの過程や苦労話などをお聞きし、倉本教育長からは、お祝いの言葉と周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに努力を続けてくださいと激励の言葉を贈りました。
檜山管内での学校視察を行いました(令和5年8月30日・31日)
8月30日・31日の2日間、倉本教育長が檜山管内での学校視察を行いました。
30日は奥尻町を訪問し、耐津波校舎である青苗小学校、北海道ふるさと教育・観光教育推進事業指定校である奥尻中学校、まなびじまプロジェクトを行っている奥尻高等学校、31日には、ICT活用や道徳教育に力を入れている江差町立江差小学校、極小規模校である乙部町立明和小学校を訪れ、授業の様子などを視察しました。
第64回北海道学校給食研究大会に出席しました(令和5年7月28日)
釧路市生涯学習センター まなぼっと幣舞で行われた「第64回北海道学校給食研究大会」の開会式に出席しました。
倉本教育長は、大会の開催及び日頃から子どもたちに喜ばれるおいしい安全な学校給食の提供にご尽力いただいている関係者の方々への感謝と北海道学校給食功績者表彰を受賞される方々へのお祝いの言葉を述べました。
北海道キリンビバレッジ株式会社様へ感謝状を贈呈しました(令和5年7月26日)
北海道キリンビバレッジ株式会社様から「フィジカル&メンタル向上セミナー」への寄附の申し出をいただいたことから知事感謝状及び教育委員会感謝状を贈呈しました。
倉本教育長からは、ご支援いただいたことへの感謝と今年度も事業を実施させていただけることへの喜びの言葉を述べました。
上川管内での学校視察を行いました(令和5年7月18日・19日)
7月18日・19日の2日間、倉本教育長が上川管内での学校視察を行いました。
18日は、医進類型指定校である旭川東高等学校、子ども総合療育センターを併設している旭川養護学校、令和4年度に義務教育学校となった比布町立比布中央学校、19日には、リーディングDXスクール事業指定校である旭川市立緑が丘中学校、中1ギャップ問題未然防止事業指定校である鷹栖町立鷹栖中学校を訪れ、授業の様子などを視察しました。
全国高校総体登山大会における陸上自衛隊第2師団の協力に関する協定書調印式を行いました(令和5年7月6日)
全国高校総体実行委員会と陸上自衛隊第2師団は、全国高校総体登山大会を安全かつ円滑に実施するため、協力に関する協定を締結しました。
倉本教育長と岸本上川教育局長、陸上自衛隊第2師団の波多野総務課長は、協定書に署名を行い、教育長からは関係者がより一層連携して万全の準備を進め、大会参加者にとって思い出深い大会となることを念願していると挨拶をしました。
石狩管内での学校視察を行いました(令和5年5月22日)
倉本教育長が石狩管内での学校視察を行いました。
アンビシャススクールとして指定を受けている野幌高等学校と令和4年度に義務教育学校となったとうべつ学園を視察しました。
令和5年春の全国交通安全運動、安全・安心なまちづくり「道民の集い」に出席しました(令和5年5月11日)
春の全国交通安全運動、安全・安心なまちづくり「道民の集い」に出席し、知事や警察本部長とともに、交通ルールの遵守や交通マナーの実践を呼びかけました。
4月1日より自転車ヘルメットの着用が努力義務化されたことから、当日は、着用を呼びかけるため、自転車パレードも行われました。
北海道帯広柏葉高等学校の生徒たちから表敬訪問を受けました(令和5年4月27日)
ハワイへの訪問事業に参加した北海道帯広柏葉高等学校の生徒たちから表敬訪問を受けました。
3月18日から22日までハワイに滞在し、ホームステイ等を通じてカラニ高校の生徒と交流した報告を受け、倉本教育長から今後の活動に向けて激励の言葉を贈りました。