教育長の動きを通じ、北海道の子どもたちの頑張る姿や道教委の政策をお伝えします!
どさんこプラザで高校生の販売活動を視察しました
(令和5年3月29日・30日)
北海道のアンテナショップ「どさんこプラザ札幌店」で行われた「地学協働活動(高校生チャレンジ)in どさんこプラザ」を視察し、販売活動に参加した北海道静内農業高等学校、北海道千歳高等学校の生徒から実習で生産した商品や、企業等と連携して開発した商品の説明を受けました。
よつ葉乳業株式会社と連携した取組についての報道発表を行いました(令和5年2月1日)
2月1日、令和4年度「絆づくりメッセージコンクール」の受賞作品を全道に普及啓発することを目的とした、よつ葉乳業株式会社との連携した取組についての報道発表を行いました。
報道発表では、「絆づくりメッセージコンクール」の概要説明を行ったほか、よつ葉乳業株式会社取締役管理統括部長 西山様と、倉本教育長がこの取組についての思いなどをお話しました。
全道最優秀賞・優秀賞を受賞した作品は牛乳パックの広告欄に掲載していただくほか、啓発用ポスターとして全道の学校へ配布されます。
北海道高校生活動推進委員会による雪像制作を視察しました
(令和5年2月1日)
令和5年度に北海道で開催される全国高等学校総合体育大会に向けた「北海道総体おもてなし活動」の一つとして行っている、第73回さっぽろ雪まつり会場での雪像制作を視察しました。
イメージキャラクター「ピリカ」や高校総体ロゴマークを模した雪像を、一生懸命に作る北海道高校生活動推進委員会生徒委員の生徒たちに激励の言葉を贈りました。
完成した雪像は、さっぽろ雪まつり開催期間中に「道新 雪の広場」で展示予定です。
北海道静内農業高等学校の生徒たちから表敬訪問を受けました
(令和5年2月1日)
2月1日、道経連・北洋銀行主催の「おにぎりアイデアコンテスト2022」で大賞を受賞した、北海道静内農業高等学校の生徒から活動についての報告がありました。
受賞した生徒2名から受賞の喜びやレシピ化までの苦労など、これまでの活動の報告を受け、倉本教育長から今後の活動に向けて激励の言葉を贈りました。
第3回マイスター・ハイスクール運営委員会に出席しました
(令和5年1月25日)
1月25日、北海道静内農業高等学校で行われた「令和4年度(2022年度) 第3回マイスター・ハイスクール運営委員会」に出席しました。
この日の委員会では、2年目の事業報告として生徒達からの報告を受け、運営委員からは最終年度となる次年度へ向けて指導・助言を行いました。
令和4年度第2回北海道総合教育会議に出席しました
(令和5年1月19日)
1月19日、令和4年度2回目の北海道総合教育会議に出席しました。
8月に続いて開催された本会議では「いじめの防止と対応」をテーマに、道教委の取組の報告や有識者である関西外国語大学の新井教授による講演などが行われました。
北海道教育推進会議から新たな北海道教育推進計画の答申を受け取りました(令和5年1月16日)
1月16日、令和5年度から令和9年度までを期間とする、新たな北海道教育推進計画の策定についての答申を北海道教育推進会議の大野栄三会長(北海道大学大学院教育学研究院教授)から受け取りました。
倉本教育長は、およそ1年半にわたって行われた審議への協力に感謝をし、これからの北海道教育の充実に向けた決意を述べました。
令和4年度北海道教育功績者表彰の表彰式を行いました
(令和5年1月6日)
1月6日、北海道の教育振興に特に顕著な功績のある教育職員や、その他の教育関係者を表彰する教育功績者表彰式が行われました。
今年度は全道から10名の被表彰者が集まり、倉本教育長からは表彰状と記念品の授与を行いました。
北海道岩見沢農業高等学校から鉢花の寄贈がありました
(令和4年12月15日)
12月15日、北海道岩見沢農業高等学校の生徒から、倉本教育長へポインセチアとシクラメンの鉢花の寄贈がありました。
また、生徒たちは自身で栽培・管理した花の展示販売と、農業高校の学習活動の理解促進のために「岩見沢農業高校園芸植物展示会」を北海道庁1階で開催し、来場者に花の特徴を説明するなど学習の成果を紹介していました。
北海道CLASSプロジェクト開発商品発表会に出席しました
(令和4年11月25日)
11月25日、道教委が進めている「北海道CLASSプロジェクト(地学協働活動推進実証事業)」の一環として、夕張高等学校と地元企業、自治体が協働して開発した商品の発表会が行われ、鈴木直道知事とともに倉本教育長が出席しました。
知事と教育長は夕張高校の生徒から商品開発について工夫した点などの説明を受け、蕎麦の実を使ったカレーパンなど、開発した商品の試食を行いました。
高大連携による「Hokkaido Study Abroad Program」を視察しました(令和4年10月12日)
10月12日、高校生の異文化理解や、留学生の北海道に対する理解の促進を図ることを目的として行われている「高大連携による『Hokkaido Study Abroad Program』」が行われ、その様子を視察しました。
道内各地から集まった生徒らは、留学生との英語によるワークショップに熱心に取り組んでおり、倉本教育長は各グループの活発な交流の様子を見て回りました。
令和4年度第1回北部ブロック道県教育委員会教育長協議会に出席しました(令和4年9月6日)
9月6日、令和4年度第1回北部ブロック道県教育委員会教育長協議会が行われ、倉本教育長が出席しました。
今回、倉本教育長はオンラインで参加し、学校施設の整備についてや、これからの教育に対する課題について情報交換を行いました。
令和4年度第1回北海道総合教育会議に出席しました
(令和4年8月22日)
8月22日、令和4年度1回目の北海道総合教育会議に倉本教育長が出席しました。
3年ぶりに集合形式で開催された本会議では、道立高での地学協働活動の取組である「北海道CLASSプロジェクト」についての報告や、有識者による講演、意見交換などが行われました。
宗谷管内での学校視察を行いました
(令和4年7月12日・13日)
7月12日・13日の2日間、倉本教育長が宗谷管内での学校視察を行いました。
12日は管内のセンター校である稚内養護学校、学校力向上に関する総合実践事業などの指定校である稚内市立稚内南小学校を回りました。
また、13日には中高連携を行う利尻高校、利尻町立利尻中学校、小中一貫推進校である利尻富士町立利尻小学校、利尻富士町立鬼脇中学校を回り、授業の視察などを行いました。
北海道キリンビバレッジ株式会社様へ感謝状を贈呈しました
(令和4年7月6日)
7月6日、北海道キリンビバレッジ株式会社様から高校生心身強化セミナー事業「高校生フィジカル&メンタル向上セミナー」への寄附の申し出をいただいたことから、知事感謝状及び教育委員会感謝状の贈呈式が行われました。
北海道キリンビバレッジ株式会社様から提供するペットボトル飲料の売り上げに応じてご寄附をいただいたことに対し、倉本教育長は感謝の言葉を述べ、感謝状を贈呈いたしました。
後志管内での学校視察を行いました
(令和4年7月4日・5日)
7月4日・5日の2日間、倉本教育長が後志管内での学校視察を行いました。
4日は小中連携や令和3年度プログラミング教育事業の研究実践校である小樽市立手宮中央小学校や余市紅志高等学校、5日には中高連携を行うニセコ町立ニセコ中学校やニセコ町立北海道ニセコ高等学校を訪れ、授業の様子などを視察しました。
胆振管内での学校視察を行いました
(令和4年6月2日・3日)
6月2日・3日の2日間、倉本教育長が胆振管内での学校視察を行いました。
2日は津波防災対応の校舎がある登別市立鷲別小学校、中1ギャップ問題未然防止事業の指定校である登別市立鷲別中学校などを回り、施設や授業の様子などを見学しました。
また、3日は働き方改革推進事業の推進校である伊達市立関内小学校、令和3年度に開校した、民間の予備校とも連携を行う伊達開来高等学校、中高一貫校であり、国際交流などにも力を入れている登別明日中等教育学校などを視察しました。
第1回マイスター・ハイスクール運営委員会に出席しました
(令和4年5月31日)
5月31日、倉本教育長が北海道静内農業高等学校で行われた「令和4年度(2022年度) 第1回マイスター・ハイスクール運営委員会」に出席しました。
この日の委員会では、2年目を迎えた本事業の取組について協議を行い、授業や農場の視察を行いました。
北海道高校生活動推進委員会から表敬訪問を受けました
(令和4年5月30日)
5月30日、令和5年度に北海道で開催される全国高等学校総合体育大会を盛り上げるため、PR活動キックオフイベントを行った北海道高校生活動推進委員会の推進委員たちから表敬訪問を受けました。
また、北海道高校生活動イメージキャラクターの最優秀賞受賞者への表彰も行われ、教育長から北海道おといねっぷ工芸高等学校の吉田さんへ賞状を授与しました。