1 臨時教員とは?
北海道教育委員会では、正規教員の産休・育休や休職、児童生徒の転入による学級増等により、一時的に欠員が生じる場合で、正規の教員を補充できない場合などに臨時的に教員を任用しています。
臨時教員は、原則、教員免許状の所有者で、次のいずれにも該当しない方を任用しますので、教員免許状を取得後、教員として働きたい方や出産・育児等で退職した後、教員への復帰を考えている方など、様々な方の応募をお待ちしています。
2 臨時教員の任用
臨時教員の任用は、正規教員の人事異動と同様に、小・中学校については、その学校の管内の「教育局」が、高等学校・特別支援学校については、「北海道教育庁教職員局教職員課」が行います。
小・中学校における臨時教員の募集状況などについてはこちら
⇒公立小・中学校の臨時教員募集のページ
高等学校・特別支援学校の臨時教員の募集状況などについてはこちら
⇒道立高等学校・特別支援学校の臨時教員募集のページ
3 応募方法
臨時教員を希望する方は、希望する学校種や(小・中学校の場合)管内ごとに「履歴書」を提出する必要がありますが、北海道教育委員会では、臨時教員の募集に当たり、「北海道教育庁代替教職員等応募・任用システム」を運用しています。
このシステムに登録された応募者情報は、各教育局や教職員課の任用担当者に共有されるほか、応募者は、「履歴書を複数枚作成する」、「履歴書を希望管内ごとに郵送する」などが不要となりますので、臨時教員を希望する方は、このシステムをご活用ください。
⇒北海道教育庁代替教職員等応募・任用システムのページ
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