日本遺産(Japan Heritage)
日本遺産(Japan Heritage)は、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを国(文化庁)が認定するものです。
ストーリーを語る上で欠かせない魅力あふれる有形や無形の様々な文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。
平成27年度から認定が始まり、平成29年度、 檜山管内の江差町が北海道第1号として認定されました。
ストーリーのタイトル 「江差の五月は江戸にもない-ニシンの繁栄が息づく町-」
(詳細は、下記リンクを参照)
認定後については、認定された地域の認知度が高まるとともに、今後、日本遺産を通じた様々な取組を行うことにより、地域住民のアイデンティティの再確認や地域のブランド化等に貢献するとともに、地域創生に大きな効果をもたらすことが期待されます。
***江差町の認定内容等について***
(江差町HP)
江差町は北海道初の「日本遺産」認定のまち
「認定された江差町のストーリー」 (パンフレット)(pdfファイル)
(北海道教育庁生涯学習推進局文化財・博物館課HP)
○「日本遺産」について ※北海道の取組状況
(文化庁HP)
○「日本遺産(Japan Heritage)」について ※「日本遺産」総合サイト