令和4年度「北海道高校生防災サミット」

 11⽉18⽇、高校生が防災・減災について考え、意識を高める取組として「北海道高校生防災サミット」を開催しました。
 2回目の開催となる今年度のサミットには、防災教育に先進的に取り組む宮城県多賀城高校、熊本県立熊本工業高校の道外2校を含む37校135名の高校生がオンラインを含めて参加しました。地震や津波など各地域で想定される⾃然災害への対応などについて話し合った他、北海道滝川高校、宮城県多賀城高校が実践発表を行いました。
 参加した高校生たちは専門家からのアドバイスなども踏まえながら、自然災害への対応などについての議論を深め、提言を全道に発信しました。

提言発表

札幌会場の様子

遠隔会場の様子

令和4年度「北海道高校生防災サミット」提言

 私たちは、豊かな自然あふれる北海道において、自然の恩恵と自然災害との両方の側面を理解して、それを受け止めながら暮らしています。
 本年、「北海道高校生防災サミット」が開催され、「地域を守る 命を守る~高校生の私たちが、今できること~」をテーマに、防災・減災の取組を進めていくために必要なことなどについて話し合いを行いました。
私たちは、サミットで得た成果を学校や家庭、地域と共有して防災の輪を全道に広げ、今後直面する可能性がある様々な自然災害から、地域や命を守るために行動することを決意します。

○災害時に自らの命を守り抜くために、
・私たちは、周りの高校の取り組みを知るために高校生同士で共有、自発的に発信することができるネットワークを作り、自分の命を守り抜くために行動します。
・私たちは、一人一人が自らの命を守るためにクイズや学校の授業、防災小説などのイベントを通して楽しく防災について知る機会を作り、災害に対しての備えに取り組みます。
○地域防災力の向上のために、
・私たち高校生は、様々な世代間の架け橋になり、周辺地域に広報などの防災活動を積極的に行います。
・私たち高校生は、他地域と情報や知識の交流をし、相互的に反映しあうことで全道レベルでの防災力向上に努めます。
○私たち一人一人の防災意識を高めるために、
・私たちは、生徒主体の取り組みを通じて、地域の特色に合わせ、よりリアルで身近に感じられる防災活動を自主的に行います。
・私たちは、コロナ禍においても、動画やパンフレット等を用いて地域・行政と連携し、学校の外へも防災の輪を広げていきます。

令和4年11月18日  令和4年度「北海道高校生防災サミット」参加生徒一同

令和4年度「北海道高校生防災サミット」提言

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