北海道心の教育推進会議
平成10年5月に、北海道教育委員会教育長を会長とし、北海道、北海道警察本部、北海道教育委員会の3者が連携を図りながら、北海道における心の教育を総合的に推進していくために設置された行政組織です。
北海道心の教育推進会議シンボルマーク
キャッチフレーズ、マークの紹介
心の教育推進キャンペーンのマークとキャッチフレーズは、平成11年に道民の皆さんから募集し、応募総数269点の中から選ばれたものです。応募いただいた方の最年少は4歳、最高齢は86歳の方でした。どの作品からも21世紀を担う子どもたちに対して、優しさと思いやりを持って成長していってほしいという願いが伝わってきました。平成11年11月に行われた「北海道心の教育推進会議」でマークとキャッチフレーズ、それぞれ1点ずつを決定しました。北海道心の教育推進会議では、このシンボルマーク(マークとキャッチフレーズ)を使用し、心の教育の重要性を広く普及啓発しています。
キャッチフレーズの部採用作品
「ハートに、じーん。探してごらん、優しい気持ち。」
山松 智加子さん(札幌市)
マークの部採用作品
子どもたちの「心の教育」の成長〈飛躍〉を願う象徴として、鳥をモチーフにし、「心」の文字をデザイン化しました。
池田 謹吾さん(小樽市)
使用にあたって
シンボルマークを使用するときは、次のことに留意してください。
- 使用するときは、マークの周囲にキャッチフレーズを必ず併記してください。
- 次の場合は、シンボルマークを使用することはできません。
- シンボルマークを極度に変形させたり、キャッチフレーズの文言を変えて使う場合
- 北海道心の教育推進会議の信用又は品位を汚すと認められる場合
- 特定の政治活動や宗教活動に関すると認められる場合
- 公序良俗に反すると認められる場合
- 心の教育推進キャンペーンの趣旨に反すると認められる場合
- シンボルマークを使用する場合は、北海道心の教育推進会議事務局までご連絡ください。
- シンボルマークの使用に関する取扱要領はこちら (PDF 157KB)をご覧ください。
- 道、道教委、道警本部の出先機関、学校及び公共団体、公益法人、北海道心の教育推進会議の構成員又は公共団体が構成員となっている協議会などの団体については、届け出の必要はありません。