朝読・家読運動
北海道「朝読・家読運動」とは、北海道教育委員会が、子どもの望ましい読書習慣の定着を図るために、平成23年度から実施している取組です。
- 「朝読(あさどく)」:学校における始業前の一斉読書の取組のこと。
- 「家読(うちどく)」:家庭での読書を通して、家族のコミュニケーションを図ろうという取組のこと。
読書は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことができないものです。
子どもの読書週間は日常の生活を通して形成されます。
読書が生活の中に位置付けられ、継続して行われるよう、家庭での読書活動の習慣化に向けて積極的に取り組むことが大切です。
家庭で、子どもが本に出会い、本に親しむきっかけをつくったり、読書に対する興味や関心を高めたりできるよう、「家読」に取り組んでみませんか。
読書活動普及啓発資料
パンフレット
読書の記録
この「読書の記録」は、子どもたちの読書に対する興味・関心を高め、読書習慣の定着を目的に参考様式として作成したものです。
原版のまま使用することもできますし、それぞれの実態に応じて、学校名や取組名、項目等を追加したり、表紙の色やイラスト等を変えたりして使用することもできます。
各学校や市町村立図書館において発行されている場合もありますので、必要に応じてご活用ください。
イメージキャラクター
ぶっくん概要
学校での朝の読書や家庭での読書を通した子どもたちの読書週間の定着を図るため、北海道「朝読・家読運動」のイメージキャラクターとして誕生したのが「ぶっくん」です。
本から心の栄養をたっぷり吸収し、めがねがハート型になっています。
※ぶっくんの画像は下記からダウンロード可能です。
着ぐるみ派遣
「ぶっくん」の着ぐるみを地域や学校の読書イベント等に派遣しています。
派遣を希望する場合は、次の派遣要項を参照の上、社会教育課へ申し込んでください。