文部科学省と厚生労働省では、「新・放課後子ども総合プラン」を策定し、放課後児童クラブと放課後子供教室の一体的な実施の推進等による小学校に就学している児童の安全・安心な居場所の確保を推進しておりますが、今般の新型コロナウイルス感染症対策の対応にあたっては、これまで以上に教育と福祉が連携し、子どもたちの居場所を確保することが求められています。
放課後児童対策の一層の強化を図るため、令和5~6年度に予算・運用等の両面から集中的に取り組むべき対策として、こども家庭庁と文部科学省において「放課後児童対策パッケージ」をとりまとめています。
※出典:文部科学省ホームページ「学校と地域でつくる学びの未来」