令和４年度第２回留萌管内の小・中学校に勤務する道外出身の新採用教職員等による情報交換会
教職員同士が、互いに情報交換を行うことで、「生活上の不安」や「一人職で働く不安」を少しでも解消し、より良い日常生活や仕事を円滑に進めることができるようになることを目的として、令和5年（2023年）2月7日に今年度２回目の情報交換会を開催しました。
情報交換会はオンラインで130分実施し、３名の新採用教職員、４名の先輩職員が参加しました。プログラム①では、テーマを仕事・生活と分け、採用されてからの１年間を振り返り、新採用教職員同士で情報交換を行いました。プログラム②では、先輩職員である管内の校長、教諭、養護教諭、事務職員と採用当時苦労したことなど情報交換を行いました。プログラム③では、留萌教育局 大内指導主事が「２年目へのエール」と題し、講話しました。新採用教職員からは、「普段中々関わることのできない先輩職員から初任時代の苦労話などを聞くことで不安を解消することができた」「１年を振り返り自身の成長や課題を確認したので、２年目の教職員生活に活かしたい」などの声が寄せられました。
