教育長の動きを通じ、北海道の子どもたちの頑張る姿や道教委の政策をお伝えします!
高校生探究サミットに出席しました(令和4年3月19日)
北海道教育委員会が開催した、道内の高校生が探究的な学習活動の成果を発表する「高校生探究サミット」に倉本教育長が出席しました。
当日は10校12チームがオンラインで参加し、地域課題の解決に向けて大学やIT企業からの指導・助言やデータサイエンス等を活用した探求的な学習活動の成果を発表しました。
令和5年度全国高校総体の実行委員会第2回総会に出席しました(令和4年2月15日)
2月15日、令和5年度に北海道で行われる全国高等学校総合体育大会の実行委員会第2回総会が行われ、倉本教育長が出席しました。
6月の会議同様、新型コロナウイルス感染症対策のため、ウェブ会議システムを通して開催され、鈴木知事の挨拶の後、各部会の進捗報告や今年度の事業報告について決議が行われました。
全国都道府県教育委員会連合会総会等に参加しました(令和4年1月31日、2月1日)
1月31日、2月1日の2日間、全国都道府県教育委員会連合会の第2回総会等がオンラインで行われ、倉本教育長が参加しました。
31日に開かれた総会では教育委員会連合会に関わる協議や報告、分科会ごとでの各都道府県教育長・教育委員との意見交換が行われました。
また、2日目の2月1日は教育長協議会の研究会議として、次世代を担う人材育成への他県での取組について研究発表を聴講しました。
よつ葉乳業株式会社と連携した取組についての報道発表を行いました(令和4年1月26日)
1月26日、令和3年度「絆づくりメッセージコンクール」の受賞作品を全道に普及啓発することを目的とした、よつ葉乳業株式会社との連携した取組についての報道発表を行いました。
報道発表では、よつ葉乳業株式会社取締役管理統括部長 林田様と、倉本教育長がこの取組についての思いなどをお話しました。
全道最優秀賞・優秀賞を受賞した作品は牛乳パックの広告欄に掲載していただくほか、啓発用ポスターとして全道の学校へ配布されます。
北海道苫小牧支援学校開校式に出席しました(令和3年12月18日)
12月18日、今年度開校した北海道苫小牧支援学校の開校式に倉本教育長が出席しました。
北海道苫小牧支援学校は旧苫小牧市立明徳小学校の校舎を活用し、令和3年4月に開校した新しい特別支援学校です。
式典の中で倉本教育長は、小笠原 正樹校長へ校旗の授与を行い、開校を祝う挨拶を述べました。
令和3年度第1回北海道総合教育会議に出席しました(令和3年11月17日)
11月17日、今年度第1回目となる北海道総合教育会議が開催され、倉本教育長が出席しました。
本会議は知事と教育委員会が連携し、より一層民意を反映した教育行政を推進していくための協議・調整の場とし、例年実施されています。
今年度もWEB会議システムを使用しての開催となり、「コロナ禍による子ども達への影響と対応について」を議題に、講演や意見交換会などが行われ、倉本教育長は、道教委におけるコロナ対策と学びの継続についての報告を行いました。
令和3年度「北海道教育の日」第14回制定記念行事に出席しました(令和3年11月1日)
11月1日に行われた令和3年度「北海道教育の日」第14回制定記念行事に倉本教育長が出席し、挨拶を述べました。
平成18年11月1日に「北海道教育の日」制定大会が開催されてから、毎年11月1日を「北海道教育の日」としており、前後2ヶ月間の協賛月刊では教育に関する理解と関心を高めるための様々な取組や事業が行われています。
北海道立教育研究所・北海道立図書館への視察を行いました(令和3年10月27日)
10月27日、倉本教育長は北海道立教育研究所と北海道立図書館への視察を行いました。
道立教育研究所ではコロナ禍における研修の実施状況などについて説明を受けたほか、オンラインで遠隔地にある学校をつなぐ「未来の教室」やサイエンスカーなどを視察しました。
また、道立図書館では「図書館のための図書館」としての機能や施設の状況を視察し、移転して図書館と併設された道立文書館では、保管されている公文書について説明を受けました。
日高管内での学校視察等を行いました(令和3年10月22日)
10月22日、倉本教育長が日高管内への視察を行いました。
午前に日高町立門別中学校での学校視察を行い、授業の見学などをしたあと、午後には北海道静内農業高等学校での「マイスター・ハイスクール運営委員会」に出席しました。
第72回全国学校給食研究協議大会に出席しました(令和3年10月21日)
10月21日、倉本教育長がホテルライフォート札幌で行われた「第72回全国学校給食研究協議大会」の開会式に出席しました。
68年ぶりに北海道が主会場となった本大会は、コロナウイルス感染症対策のためオンラインでの開催となり、札幌市内で行われた開会式や文部科学大臣表彰などの様子が全国へと配信されました。
倉本教育長は、この大会を契機に、子どもたちが変化の激しい社会を生き抜くための力をはぐくむための学校給食のあり方についての研究が深められ、食育の推進と学校給食の充実に大きな発展への期待を込め、挨拶を述べました。
渡島管内での学校視察を行いました(令和3年10月18日・19日)
10月18日・19日の2日間、渡島管内での学校視察を行いました。
18日は不登校生徒へのサポート事業モデル校である函館市立巴中学校、函館市立五稜郭中学校のほか、実習船若竹丸などを訪問し、施設や授業の様子などを見学しました。
また、19日には森町立さわら幼稚園、ネイパル森、児童自立支援施設を併設している七飯町立大沼岳陽学校鈴蘭谷分校や、函館美術館などを視察しました。
北海道私立幼稚園協会設立50周年記念式典に出席しました(令和3年10月15日)
10月15日、北海道私立幼稚園協会の設立50周年記念式典が札幌ガーデンパレスで行われ、倉本教育長が出席しました。
北海道内における幼児教育の文化向上・発展に向け、多くの事業に取り組んできた協会の節目を祝い、倉本教育長から祝辞を述べました。
釧路管内での学校視察を行いました(令和3年10月12日・13日)
10月12日・13日の2日間、釧路管内での学校視察を行いました。
12日は北海道釧路養護学校、北海道厚岸翔洋高等学校、今年度開校した北海道教育大学附属釧路義務教育学校を訪問し、授業の様子や学校内の施設などを見学しました。
また、13日は学校力向上総合実践事業の実践校である釧路市立清明小学校と鶴居村立鶴居中学校の2校を視察したほか、釧路芸術館も訪問しました。
第26回NIE全国大会札幌大会の開会式に出席しました(令和3年8月16日)
8月16日、学校の授業などで新聞を活用する「NIE」の実践報告を行う「第26回NIE全国大会札幌大会」がオンラインで開催され、倉本教育長が開会式に出席し、挨拶を述べました。
2002年以来19年ぶりに札幌での開催となった今大会は、コロナ禍のため2年続けてのオンライン開催となり、「新しい学びを創るNIE~家庭、教室、地域をむすぶ~」を大会スローガンに掲げ、公開授業と実践発表、特別分科会を合わせて25のプログラムがオンデマンド配信されます。
知事・教育長と日本ユニセフ協会とのメッセージ交換が行われました(令和3年7月15日)
7月15日、「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」が北海道で実施されるのに合わせ、知事・教育長と日本ユニセフ協会とのメッセージ交換が行われました。
「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」の北海道での実施は5年ぶり10回目となり、世界の子どもたちの現状と持続可能な開発を考えることを目的として、道内の学校へオンラインでの「ユニセフ教室」が開催されます。
この日は日本ユニセフ協会 遠藤 剛事務局長とオンラインで繋ぎ、北海道ユニセフ協会 長瀬 清会長、小玉副知事、倉本教育長の4者でのメッセージ交換、キャンペーンについての懇談などを行いました。
新たな北海道教育推進計画の策定について、北海道教育推進会議に諮問しました(令和3年7月13日)
7月13日に開催された第8期第6回北海道教育推進会議に出席し、令和5年度から令和9年度までを期間とする新たな北海道教育推進計画の策定についての諮問書を大野栄三会長(北海道大学大学院教育学研究院教授)に手渡しました。
新たな計画は、子どもたちが、自ら課題を見つけ、解決し、生涯を通じて主体的に学び続ける意欲を持ち、持続可能な地域づくりを担う人材の育成につながる計画となるよう、基本的な方向性や成果指標の在り方等について、北海道教育推進会議委員の専門性や知見をもとに幅広い見地から審議されます。
北海道岩見沢農業高等学校の生徒たちから表敬訪問を受けました(令和3年7月7日)
7月7日、北海道岩見沢農業高等学校生活科学科の生徒たちから表敬訪問を受け、「花あるあるプロジェクト2021」の取組についての報告がありました。
生徒たちは取組での苦労した点や工夫した点の報告、教育長への花束の贈呈を行い、教育長からは激励の言葉を贈りました。
北海道立総合研究機構との連携に関する協定締結式を行いました(令和3年7月7日)
7月7日、北海道教育委員会と地方独立行政法人北海道立総合研究機構は、北海道の教育や研究の充実、発展に寄与することを目的として連携に関する協定を締結しました。
倉本教育長と北海道立総合研究機構の田中 善克理事長は協定書に署名を行い、教育長からは道総研の多くの知見や資源を活用し、子どもたちが未来を切り拓いていく力を身につけてほしい、この連携が本道教育全体の推進に寄与するものとして期待していると挨拶をしました。
令和5年度全国高校総体の実行委員会設立総会に出席しました(令和3年6月8日)
6月8日、令和5年度に北海道で行われる全国高等学校総合体育大会の実行委員会設立総会及び第1回総会が行われ、倉本教育長が出席しました。
今回の会議は新型コロナウイルス感染症対策のため、ウェブ会議システムを通して開催され、鈴木知事の挨拶の後、開催に向けての事業計画等について決議が行われました。
教育長就任挨拶
令和3年6月1日(火) 11:00~
6月1日付で就任した倉本教育長から、職員に向けて就任挨拶がありました。
教育長就任挨拶の内容はこちらからご覧ください。 ←クリックするとPDFファイルが開きます。
北海道開発局との連携及び協力に関する協定締結式を行いました(令和3年5月25日)
5月25日、北海道教育委員会と北海道開発局は、緊密かつ組織的な連携・協力を行うことによる人材育成推進を目的とした、連携及び協力に関する協定を締結しました。
小玉教育長と北海道開発局の倉内 公嘉局長は協定書に署名を行い、教育長からはこれからの産業人材育成や防災教育において連携し、北海道の教育の推進、北海道の未来を牽引する人材の育成に努めていきたいと挨拶をしました。
ソフトバンク株式会社とのICT教育連携事業開始式を行いました(令和3年4月12日)
4月12日、北海道教育委員会とソフトバンク株式会社は「特別支援教育におけるICT教育連携事業」を開始する開始式を行いました。
本連携事業はソフトバンク株式会社が行っている取組である「魔法のプロジェクト」の一つとして行われ、道内にある盲学校4校へのタブレット端末やAIスピーカーなどの無償貸与や、スーパーバイザー等からの指導・助言を受け、4校がウェブ会議を用いて双方で意思疎通可能な遠隔事業を行うなどの取組を通して、北海道の特別支援教育の課題を解決し、質の高い教育を目指していきます。
北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)開設に当たって訓示を行いました(令和3年4月6日)
4月6日、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)の開設に当たり、小玉教育長が訓示を行いました。
訓示はオンライン会議システムを使って各校に配信され、教育長は本道の遠隔授業の確立や、T-baseを活用して教育実践を進めていく姿への期待を述べました。