北海道立学校実習助手・寄宿舎指導員採用候補者選考検査判定基準

1.第1次検査

 第1次合格者については、筆記検査及び作文検査の評価が高い者から順に、登録予定数の3倍程度を基本とする。

2.第2次検査

1.登録に当たっての基本的な考え方

 登録に当たっては、人物重視の観点から、面接評価の上位の者からを基本とする。

ただし、次の点に留意し、総合的に判定する。

(1)各検査項目ごとの評価基準は2のとおりとする。

(2)(1)のほか、職務に有用な資格・職歴及び面接における確認事項について考慮し、判定する。

 なお、寄宿舎指導員の登録に当たっては、寄宿舎における同性による生活指導の必要性から、 男女比を考慮する。

2.各検査の項目の判定基準

(1)面接の検査評価(A~E7段階)

(2)適性検査(YG性格検査)の検査評価(A”~AE15段階)で評価

3.登録判定結果

 上記、各検査項目に基づき、総合的に判定した結果、採用予定数の範囲内で、総合評価の高い者を登録者とする。

【A・B】 登録者(総合評価が高い)

【C】 総合評価が、登録者に比してやや低い 

【D】 総合評価が、登録者に比して低い 

【E】 総合評価が、登録者に比してかなり低い

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