草の根教育実習システムの構築

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「草の根教育実習システム」とは?

 北海道教育委員会では、北海道教育大学を始めとする道内の教員養成大学や市町村の地方創生部局と連携して、教員のやりがい再発見と地域の関係人口づくりを結ぶ新たな教育実習システムを「草の根教育実習システム」と名付け、大学や地域と連携を図りながら様々な取組を実施・支援してまいります。

 なお、ここで言う「教育実習」は、各教員養成大学が定めている様々な体験実習等を総称しておりますが、教員免許状取得を取得するために必要な教育実習(いわゆる「本免実習」)については、導入に向けた検討段階であり、含まれておりません。

     <「草の根教育実習システム」の概要>

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「草の根教育実習」の概要

 教職を目指す学生が、へき地・小規模校における草の根的な教育実習やへき地校体験実習などの多様な体験活動を積極的に進めることにより、教職のやりがいや地域の魅力を再発見するなど、本道の教員養成基盤の醸成を促すとともに、地域における新たな関係人口の創出を図ることを目的としております。

 令和2年度(2020年度)には、北海道教育大学の学生を対象に、へき地・小規模校とのマッチングを行い、延べ35名の学生が全道各地で実習を行いました。 

 ※ 令和2年度(2020年度)「草の根教育実習」実施状況(PDF 408KB)

 北海道教育委員会としては、こうした取組を進めることにより、教員志望者の増加、ひいては、強い使命感を持った質の高い教職人材の確保につなげていきたいと考えております。

 令和3年度(2021年度)は、昨年度の成果や課題を踏まえ、参加者を他の教員養成課程のある大学の学生に拡充するなどして、下記の実施要項のとおり実施いたします。

 ※ 令和3年度(2021年度)「草の根教育実習」実施要項・ながれ・フロー図(PDF 400KB)

草の根教育実習に参加してみませんか?

1 参加手続き等 

 現在は、令和3年度(2021年度)の実施内容を関係機関へ周知するとともに、各市町村教育委員会へ受入可能校の調査をお願いしているところであり、この調査が終了するまで参加者の受付はしておりません。

 調査が終了した段階で改めて参加者の募集を行いますので、次の「リーフレット」をご覧いただき、参加についての検討をお願いします。

 ※ リーフレット「草の根教育実習に参加してみませんか?」(PDF 690KB)

 なお、参加登録に必要なエントリーフォームは次のとおりですが、道内の教員養成課程のある大学の学生が参加を希望する際には、各大学を経由して参加手続きを行うこととしておりますので、ご注意ください。
(※大学の了解がない申し込みについては、受付できません。)
 また、参加者は、原則「道内の教員養成課程のある大学の学生」としていますが、道外の教員養成課程のある大学の学生が参加を希望する場合は、下の担当へ電話連絡いただくか、「教員採用ポータルサイト」のお問合せフォームから相談願います。

 ※ 令和3年度(2021年度)「草の根教育実習」エントリーフォーム(ひな形)(Excel 27KB)

2 留意事項等

(1) 「草の根教育実習」は、「本免実習」とは異なります。
   このため、「実習参加期間中の処遇等」や「実習参加を単位認定するか」などについては、大学ごとに異なります 
 ので、必ず参加登録前に各大学の担当窓口にお問い合わせください。
  なお、実習内容の詳細については、受入校や市町村と実習生が協議して決定しますが、北海道教育委員会では、
 受入校や市町村に実習の「プログラム例」をお示ししています。

 ※ 令和3年度(2021年度)「草の根教育実習 プログラム例」(PDF 1.03MB)

(2) 実習に係る経費は「自己負担」です。
   実施に当たっては、受入校や市町村と連携を図りながら、実習生の経費負担の軽減に努めて実施しますが、居
 住地から受入校や滞在施設までの移動経費や滞在経費などに係る経費の補助等はありません。

(3) 実習期間中は「実習校の職員の一人」です。
    その学校の教育活動に関わっているという自覚と責任をもった行動(言葉や服装、立ち振る舞い等)を心がけ、子
  どもたちのよき手本となるようにしてください。

高校生等を対象とした取組

 上記「草の根教育実習システムの概要(右側)」にお示ししている「インターンシップ」や「高校生向けセミナー」など、主に高校生を対象とした取組については、本ポータルサイト内の『中・高生向け』に掲載しております。


北海道教育大学との連携協定

 北海道教育大学と北海道教育委員会は、教員の養成・ 採用・研修の取組を一体的に推進するため、令和元年(2019年)7月に包括連携協定を締結し、教員確保や教職の魅力向上、大学における教員養成等について、密接な連携を図りながら検討・協議を行っております。

 教育実習生やへき地校体験実習生の受入方法について検討を進める中で、このたび「草の根教育実習システムの構築を図ることといたしました。

 北海道教育委員会では、引き続き、「草の根教育実習システム」の各種取組を一層連携して進めるほか、この取組を道内のほかの教員養成課程のある大学にも積極的に参加を働きかけてまいります。 

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  北海道教育大学のホームページはこちら


このページに関するお問い合わせ
〒060-8544 北海道札幌市中央区北3条西7丁目
学校教育局教職員育成課育成企画係
電話番号:011-206-6487

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