高校生交換留学促進事業:アルバータ州

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事業概要

    北海道と姉妹提携地域であるカナダ・アルバータ州の高校生がペアを組み、2ヵ月間互いにパートナーの家でホームステイをしながら、パートナーの学校で授業や学校行事等に参加する事業です。平成6年度の事業開始以来26年間継続的に実施しており、これまでに70校の道立高校等から、208名の生徒が参加してきました。

    参加した生徒には帰国後にアンケート調査を実施していますが、例年全生徒が「英語力の向上を実感した」、8割以上の生徒が「国際社会への関心が高まった」、「また留学したいと思う」と回答しています。また、ホームステイを通じてパートナーやホストファミリーとかけがえのない関係性を築いたり、日本とは全く異なる学習環境の中で積極性や主体性を育んだりと、国際社会で活躍するために必要な様々な力を身に付けられたと、多数の生徒が大きな成果を実感してきました。

 また、本事業の特色の一つは、「交換」留学である点です。自分が留学するだけでなく、アルバータ州留学生をホストファミリーとして受け入れることで、家族全員、さらには地域や学校全体で国際交流の機会を得ることができ、広範囲にわたる事業効果が期待されます。

高校生交換留学促進事業実施要綱 (PDF 40.4KB)

アルバータ州とは?

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 カナダ西部に位置するアルバータ州は、白銀の山々や輝く湖、見渡す限りの大平原など、エリアごとに多彩な表情を見せてくれる魅力あふれる土地です。

  州都であるエドモントンは、様々な鉱物資源や油田の発見により、活気に満ちたカナダの「北の玄関口」として発展してきました。北米最大規模のショッピングセンター「ウエスト・エドモントン・モール」を擁する近代都市である一方、緑豊かな自然環境にも恵まれています。

   また、州内最大都市であるカルガリーは、油田の発見により飛躍的な発展を遂げ、1988年には冬季オリンピックの開催地ともなり、国際的な知名度を高めてきました。古き良き西部の魅力を維持しながらも、高層ビルが建ち並ぶ近代都市へと今なお発展し続け、大規模な芸術・文化のイベントの開催などでも注目を集めています。

  • 州面積:66万1,848㎢
  • 州人口:約430.7万人
  • 時差:日本から-16時間(サマータイム実施は-15時間)

 

どんな学校があるの?

 これまでに、アルバータ州内各地の30を超える学校が本事業に参加してきました。規模やカリキュラムは各学校ごとに異なりますが、専門学校のような専門的な授業を受けられたり、自分で時間割を編成するような自由度の高い学習環境があったりと、日本の高校とは大きく異なる環境での学びを体験することができます。

[過去の参加校]

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[過去の参加者の感想](※令和元年度参加生徒の報告書本文から抜粋)

  •  「高校には本当に多くの人種の生徒がいて、色々な言語が飛び交い、高校自体が1つの世界のようでした。 授業はESL(外国人向けの英語授業)、デザイン、コスメ、体育、日本語の5つを選択しました。1つの教科は75分で、1日に4つの授業を受けます。時間割や提出の課題、先生からの連絡はコンピューターで管理されていて、自分の端末から確認できるところが画期的でした。毎時間違う生徒と授業を受けるので、沢山の生徒と関わることができ充実していました。」
  • 「私の留学先は特殊な校風で、そもそも授業がなく、生徒一人一人が各自の学習計画に沿って自習を行う学校でした。慣れるまでに時間がかかりましたが、自分の計画や判断に基づいて行動することが求められたおかげで、自立して行動する力を得ることができ、必然的に様々なつながりで人と知り合うことができました。留学先でどれほどの充実度が得られるかは、完全に自分の行動次第だと感じました。」
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今年度の募集について

<募集状況>

【令和3年度の参加者募集は終了しました】

 新型コロナウイルス感染症の影響により、海外との往来が困難な状況にあるため、昨年度に引き続き相互派遣を行わず、オンラインによる交流を実施します

<参加対象者>

道立高等学校の第1、2学年又は道立中等教育学校の第4、5学年に在学中の者

<実施期間>

  1. 第1期:令和3年(2021年)11月29日(月)~12月19日(日)
  2. 第2期:令和4年(2022年) 1月24日(月)~ 2月13日(日)

<実施要項、申込書類等>

※ 申込に当たっては、必ず保護者及び在籍する学校の教員に相談の上、学校の指示により参加申込書を提出してください。

※ 申込期限は学校ごとに異なりますので、留意してください。

Q&A・事例集

過去の報告書等

参考リンク

カテゴリー

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