地域みらい留学365
地域みらい留学365とは
高校2年生の1年間、在籍している高校とは、別の高校で過ごす国内留学制度です。
令和3年度（2021年度）から、第1期生が地域留学を実施しています。都会では味わえない本物の自然や世代を越えた多くの仲間たちとともに、地域ならではの魅力を肌で感じ、生きた課題に向き合う1年間。
こうした経験を通し、その後の高校生活や人生にも繋がるような「自らみらいを創る力」を育みます。
※地域留学生は、現在の在籍校に籍は置いたままで、留学先で1年間を過ごし、高校3年時には在籍校に戻ります。
留学先
地域をキャンパスとする「むかわ学」特性を伸ばす少人数学習で、これからの社会で求められる想像力を。「むかわ竜」「ししゃも」とユニークな地域資源のある地域全体をキャンパスととらえ、これからの社会に対応した新しい価値を創造できる力を育みます。
世界自然遺産・知床半島のオホーツク海に面した港町。「観光教育」でまちのブランディングを学ぶ。世界自然遺産「知床」で、自分の在り方や生き方を見つめ、成長した自分を実感できる教育を目指します。
そば生産量日本一のまちの実践的な「六次産業化教育」、生産から加工、流通・販売を一貫して学ぶ。そば生産量日本一のまちの農業科の高校で、生産、加工、流通・販売を通して、実践的な「六次産業化」を学ぶことができます。
お知らせ
北海道創生ジャーナル「創る」に、地域みらい留学365の取組が紹介されました！
