令和7年度檜山管内教育推進の重点
本年度の重点は、これまで檜山でつないできた伝統や専門性を深める「深化」、時代につなぐ教育を進める「進化」の2つに分けて整理しています。
また、真ん中に檜を模したイラストを配置し、深く根を這わせ、より強固なものにしていくように深める「深化」、そして檜山の教育を次の時代につなぐために拡げ・進める「進化」を表しています。
さらに、「深化」については「子どもの可能性を引き出す教育」、「一人ひとりに寄り添う指導や支援」、「学校・家庭・地域の連携・協働」。「進化」については、「協働による新しい価値の創造」、「未来を創る人材の育成」、「持続可能な地域・学校づくり」と、それぞれ3つの柱を設定しています。
檜山の良さを深め、それを踏まえて進化させていくことで、檜山の素晴らしい教育力を持続可能なものにしていくことにつなげていくよう取り組んで参ります。
令和6年度檜山管内教育推進の重点
本年度の重点では「一人一人に寄り添いながら、つながり・学び合い、未来を支える」という取組の方向性を設定しました。この取組の方向性の下、「一人一人に寄り添う」ための環境をつくり、「つながり・学び合う」ことで、子どもたちはもとより、学習者となる檜山の方々の「未来を支える」ということを意識的に捉えながら、学校・家庭・行政と緊密に連携し、管内教育の促進に取り組んでまいります。