授業で使える道徳教材

保護者向けリーフレット「北海道の子どもたちの健やかな成長を願って」(令和4年8月)

 本リーフレットには、子どもの幼児期からの成長に合わせた保護者の適切なかかわり方などを示しています。なお、本リーフレットは、あくまでも基本的な考え方を示したものであり、家庭や地域、学校においては、一人一人の子どもの実態に応じた適切なかかわり方を工夫することが大切です。

北海道版道徳教材「きた ものがたり~北海道の先人の生き方に学ぶ~(小学校高学年用・中学校用)」(平成29年5月・平成30年5月)

 本道の子どもたちが、ふるさと北海道の歴史・文化の創造に貢献した道内各地の先人達のチャレンジ精神や力強い生き方などに触れ、生きる勇気や知恵などを感じたり、生きることのすばらしさや意味について考えを深めたりすることができるよう、北海道道徳教育推進会議(道徳教材作成会議)において本教材を作成しました。
 各学校においては、道徳科はもとより、社会科や総合的な学習の時間等で本教材を幅広く活用し、ふるさと北海道への誇りと愛着を育む教育活動の充実を図るようお願いします。また、平成29年3月31日に公布された「北海道みんなの日条例」の趣旨を踏まえ、北海道みんなの日(7月17日)を含む7月には、本教材を積極的に御活用ください。

北海道おもてなしハンドブック(平成27年3月)

 本ハンドブックは、北海道の小中学生の皆さん が、普段の生活の中で、「おもてなしの心」について自分で考えたり、友だちや家族と話し合ったりしてほしいことをまとめています。皆さんには、このハンドブックを「道徳」などで使っている「私たちの道徳」と一緒に使い、「おもてなしの心」について学び、考え、よりよい生活を過ごしてほしいと願っています。

北海道版道徳教材「はあと・ふる」(平成24年3月)

 各学校における道徳教育の充実の一助として、児童生徒が自分たちの住んでいる北海道のよさを改めて見つめ直したり、自分自身を見つめ、夢や希望をもって努力したりすることができるようにと願い、道内の豊かな自然や文化等の写真を取りまとめ、ポスター版の教材を作成しました。

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