折茂 武彦(元レバンガ北海道選手)

正確な3ポイントシュートを得意とし、長きに渡って日本が誇る№1シューターとして称される。
1993年に日本代表初選出以来、3度のアジア選手権、2度の世界選手権に出場。
1996年から8シーズン連続得点王、3度のリーグ優勝を経験。
2019年1月5日には、国内トップリーグ通算10000得点を日本人で初めて達成させ、現在も自身の記録を更新し続ける。(2019年1月5日終了現在/10000得点)
2011年に一般社団法人北海道総合スポーツクラブを設立し、講演会や小中高生対象のバスケットボール指導など、地域・社会貢献活動にも力を入れる。
2013年自身が代表を務める株式会社北海道バスケットボールクラブ(現 株式会社レバンガ北海道)にレバンガ北海道の本体事業を譲渡。
選手であり続けながら、北海道にプロバスケットボールチームを残し続ける為、スポンサー関係などへ足を運び、経営者としても動く。
B.LEAGUE2019年9月、B.LEAGUE 2019-20シーズンを持っての引退しレバンガ北海道、そして日本のバスケ界の発展のために、新たな一歩を踏み出した。

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