池崎 大輔(パラリンピアン)

函館市出身。6歳の時手足の筋力が徐々に低下する難病を発症し車いす生活に。
95年岩見沢高等養護学校在学中車いすバスケットボールを始めたが、筋力が低下し思うようなプレーができなくなり、2008年から車いすラグビーに転向。
世界屈指のスピードと瞬発力で日本代表のエースとなる。パラリンピックではロンドンで4位、リオ大会で銅メダル、東京大会で銅メダルを獲得し、2024年パリ大会への出場が内定した。車いすラグビー世界選手権では、2018年に初の金メダルとMVPを獲得した。

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