ファイターズ球団職員(元プロ野球選手)

須永 英輝(ファイターズ球団職員/元プロ野球選手)

東京都出身。
埼玉・浦和学院高校時代にエースとして、3年間で春、夏合わせて3回甲子園大会に出場する。
2003年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから2位指名を受け入団。
1年目から、力強いストレートを武器にイースタン・リーグで10勝を挙げ、最多勝を獲得した。
その後、読売ジャイアンツ、ファイターズと移籍し、2016年に現役引退。
2017年から北海道日本ハムファイターズのベースボールアカデミーコーチを務め、選手として培った経験を活かし、より多くの子どもたちに野球の素晴らしさを伝えながら指導にあたっている。

市川 卓(ファイターズ球団職員/元プロ野球選手)

三重県出身。三重・菰野高校時代に通算36本塁打を記録し、「三重のゴジラ」と称される。
2004年のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズからドラフト5位指名を受け入団。
2008年にはイースタン・リーグで打率.350をマークし、首位打者を獲得する。2012年に現役引退。
2013年から北海道日本ハムファイターズのベースボールアカデミーコーチを務め、子どもたちに
もっと野球を好きになってもらうことを掲げ、明るく、元気に指導にあたっている。

大塚 豊​(ファイターズ球団職員/元プロ野球選手)

東京都出身。東京・創価高校を経て、創価大学時代に4年間で通算41勝をあげた。
2009年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから2位指名で入団。2016年に現役引退。
2019年から北海道日本ハムファイターズのベースボールアカデミーコーチを務め、細かい制球力とケガを克服した経験を活かし、子どもたちに伝えながら指導にあたっている。

浅沼 寿紀​(ファイターズ球団職員/元プロ野球選手)

旭川市出身。北海道旭川南高校時代、エースとして同校で春の選抜甲子園大会、初出場に導く。
2007年、北海道日本ハムファイターズからドラフト7位で指名を受け入団。投手で入団したが、
4年目に野手へ転向し、投手・一塁手、外野手としてプレーした。2013年に現役引退。
2014年から北海道日本ハムファイターズのベースボールアカデミーコーチを務め、挨拶・礼儀、
継続することの大切さを子どもたちに伝えながら指導にあたっている。

𠮷田 侑樹​(ファイターズ球団職員/元プロ野球選手)

大阪府出身。大阪・東海大学付属仰星高校を経て東海大学では日本一を経験。
学生のためのオリンピック・ユニバーシアード大会では金メダルを獲得。
2015年北海道日本ハムファイターズからドラフト7位で指名を受け入団。
2017年イースタンリーグで最優秀防御率を獲得。2020年に現役引退。
2021年から北海道日本ハムファイターズのベースボールアカデミーコーチを務め、
子どもたちに野球の楽しさを教えながら未来のプロ野球選手を育てるために指導にあたっている。

谷口 雄也(ファイターズ球団職員/元プロ野球選手)

三重県出身。愛知・愛工大名電高校時代は通算41本塁打を記録。高校の先輩でもある、シアトルマリナーズ(会長付特別補佐兼インストラクター)鈴木一朗氏と同じ外野手として「イチロー2世」と称された。
2010年ドラフト会議にて北海道日本ハムファイターズから5位指名で入団。
2012年リーグ優勝、2016年リーグ優勝、日本一に貢献。
2017年、右膝前十字靭帯損傷の大怪我をし17年シーズンはリハビリ期間に当て、翌18年シーズンより復帰。2021年に現役引退。
2022年より北海道日本ハムファイターズのベースボールアカデミーコーチと並行し、新球場関連のPR活動を務める。
愛称「谷口きゅん」と呼ばれ、幅広い人気と、自身の経験を活かし、北海道から世界で通用するスポーツ選手へのアプローチにあたっている。

村田 和哉(ファイターズ球団職員/元プロ野球選手)

千葉県出身。千葉・市立船橋高校、中央大学を経て、2007年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから4位指名で入団。
入団後は、主に、代走、守備固めとして、チームにとって貴重な存在として活躍。2015年に現役引退。
2017年から北海道日本ハムファイターズのベースボールアカデミーコーチを務め、在籍時に学んだ、全力疾走、最後まで諦めない姿勢を子どもたちに伝えながら指導にあたっている。

カテゴリー

cc-by

page top