平成29年度 全国学力・学習状況調査 調査結果のポイントについて

平成29年度 全国学力・学習状況調査 調査結果のポイントについて 
~北海道(公立)における調査結果~

 本資料は、国が公表した「平成29年度 全国学力・学習状況調査の結果」を踏まえ、北海道の調査結果を取りまとめたものです。

 (ダウンロードするには、以下のページをクリックしてください)

 ○ P1~11 (PDF 1.9MB)   P12~26 PDF 2.2MB)

 ○ P27~47 (PDF 1.8MB)

 ○ 平成29年度全国学力・学習状況調査 調査結果に関する教育長コメント(8月28日
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DF39KB)

      平成29年度全国学力・学習状況調査 調査結果に関する教育長コメント(8月28日)

○ 平成29年度全国学力・学習状況調査における本道の状況については、すべての教科で全国平均以上に達していないものの、全国の平均正答率との差が小学校国語A・B、算数A・B、中学校国語Bの5教科で縮まるとともに、正答数の少ない児童生徒の割合が減少するなど改善の傾向が見られます。

○ 道教委では、これまで、全国平均以上という目標を掲げ、市町村教育委員会や学校、家庭、地域と連携し、授業改善と望ましい生活習慣の確立に向けた取組を進め、とりわけ、各教育委員会や学校において、継続的な検証改善サイクルの確立に向けた取組を着実に進めてきた結果、一定の成果が現れてきたものと受け止めています。

○ 今後も、北海道で育つすべての子どもたちが自らの可能性を最大限に伸ばし、基礎的・基本的な知識・技能はもとより、それらを活用する力や主体的に学習に取り組む態度など、確かな学力を確実に身に付けることができるよう、学校、家庭、地域、行政が一体となった学力向上の取組を進めてまいる考えです。
  教育関係者や保護者の方々はもとより、広く道民の皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

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