第17回 令和6年10月8日(火)~11月7日(木)
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北海道教育委員会は、道内の貴重な文化財を守り伝えるために、札幌市、北海道都市教育委員会連絡協議会、北海道町村教育委員会連合会、(一財)北海道文化財保護協会および北海道博物館協会と共同して、毎年10月8日から11月7日を「北海道文化財保護強調月間」と定めています。 この強調月間では、市町村の教育委員会や文化財に関係する団体と連携して、文化財の公開や展示会、講演会の開催など、道民の皆様が文化財に親しむことのできる環境づくりを進めています。 この機会に「見て感じ 心にきざむ 文化財」を探してみてください。 また、つぎのとおり月間中に行っている事業を掲載しております。
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●未来に伝える北海道の文化財~シンボルマークとキャッチフレーズ~
平成21年度に道内の児童・生徒から募集した最優秀作品を「北海道文化財保護強調月間」の
シンボルマーク、キャッチフレーズとして使用しています。
シンボルマーク
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最優秀賞 河本真由美さん (北海道札幌厚別高等学校第3学年)
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キャッチフレーズ |
見て感じ 心にきざむ 文化財
最優秀賞 大岸拓也さん (北見市立常呂中学校第3学年)
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受賞者の学校・学年は、平成21年9月当時のものです。