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ホーム > 教育庁 > 生涯学習推進局生涯学習課 >  11 子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)に対する文部科学大臣表彰


最終更新日:2020年6月02日(火)


11 子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)に対する文部科学大臣
       表彰



 

読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことができないものです。

 国民の間に広く子どもの読書習慣についての関心と理解を求めるとともに、子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高める活動において特色ある優れた実践を行っている学校・図書館・団体及び個人に対し、その実践をたたえ文部科学大臣が表彰しています。

 

 平成13年12月に「子どもの読書活動の推進に関する法律」が制定されたことにより、平成14年度から本表彰を実施しています。



                   令和2年度の北海道における被表彰校・図書館・団体(個人)

対象
被表彰校・図書館・団体(個人)
実践概要
優秀実践校
(小1、中2)

羽幌町立羽幌小学校

実践開始 平成23年度
学級数 15学級
児童数 295人
〇道教委事業「学校図書館活用促進事業」の指定校として、学校図書館全
 体計画に基づき、授業における学校図書館の利活用を推進したことで、
 児童の読書活動の活性化が図られた。
〇町立図書室司書やボランティアサークルの協力の下、管理職をはじめと
 する全教職員による朝の読み聞かせ活動を実施したことで、児童が本に
 親しむ機会が増え、児童の読書時間が増加した。
〇道立図書館や町立図書室と連携し、児童対象の講話やお話し会、ビブリ
 オバトルなどを行うブックフェスティバルを実施したことで、児童の読
 書に対する興味・関心を高めることができた。

羅臼町立春松小学校

実践開始 昭和62年度
学級数 10学級
生徒数 100人
〇学校司書を教務部に配置し、学校図書館全体計画等に基づいて全学年で
 各教科の授業を支援したことで、学校図書館が日常的に授業で活用され
 るようになり、学校図書館の機能の向上が図られた。
〇公民館図書室司書や地域のボランティアとの連携を図った読み聞かせな
 どの読書活動を積極的に実施したことで、全国学力・学習状況調査にお
 いて「読書が好き」と回答した児童の割合が全国平均を上回った。
〇町教委との連携を図り、学校図書館管理システムを導入して蔵書をデー
 タベース化したり、公民館図書室や道立図書館の相互貸借を利用するな
 ど、図書資料の計画的・積極的な活用を促進したことで、児童の学習意
 欲が向上するとともに言語活動の充実を図ることができた。

旭川市立緑が丘中学校

実践開始 平成20年度
学級数 22学級
生徒数 587人
〇「緑が丘中学校図書館教育全体計画」に基づき、学校司書や司書教諭を
 中心に、市立図書館との連携を図りながら、学校図書館を活用した授業
 展開に取り組んだことで、学校図書館で得た情報を生徒自ら精査し表現
 するなど、生徒の積極的な学習態度の育成が図られた。
〇図書委員会の生徒が、学校図書館の利活用に係るしおりを作成したり、
 年2回の「図書館祭り」を開催して、本に関するクイズを行うなど、創
 意工夫を凝らした活動を計画し実行したことで、生徒にとって本がより
 身近なものとなり、本を手に取る機会の増加につながった。
〇生徒が、近隣小学校の特別支援学級に出向き、読み聞かせを実施したこ
 とで、読書活動を通じた小中連携を深めることができた。
優秀実践図書館
(2館)

蘭越町花一会図書館

設立 平成31年
〇図書館司書が町内小・中学校を訪問し、学校図書館の整備や図書委員会
 の活動を支援しているほか、ブックトークや読み聞かせ活動などの授業
 支援を行ったことで、児童生徒の言語活動の充実につながった。
〇ボランティアの読書サークルと連携し、親子を対象とした読み聞かせを
 実施したことで、親子で読書を楽しむ重要性を啓発し、図書館に出向く
 きっかけづくりに努めた。
〇町内小・中学校の学校図書館の蔵書を電算システムで一元管理し、町立
 図書館が学校図書館の蔵書管理支援を行うことで、学校が必要な図書を
 効率的に購入できるようになり、小・中学生に様々なジャンルの図書を
 提供することができた。 

本の森厚岸情報館

設立 平成8年
〇道教委事業「子どもの読書活動推進事業」の指定図書館として、図書館
 司書が町内の保育所、幼稚園、小学校及び子育て支援センターにおいて
 定期的に読み聞かせやブックトークを実施したことで、子供はもとより、
 保護者の読書活動に対する関心を高めることができた。
〇絵本作家や児童文学者による講演会を開催したことで、子供が積極的に
 読書活動を行う意欲が高まり、親子で読書に親しむ環境づくりが図られ
 た。
〇学校図書館の活動を支援するため、町教委と連携し、定期的に学校図書
 館活性化会議を開催することで、学校図書館の課題を明確化し、環境整
 備の充実に向けて取り組むことができた。 
優秀実践団体
(2団体)

南幌町読み聞かせサークル

設立 平成3年
会員数 15人
〇町内の保育所、幼稚園、小学校及び放課後子ども教室等において読み聞
 かせ活動などの取組を実施したことで、様々な年代の子供に対して読書
 への興味・関心を高める働き掛けを行うことができた。
〇乳幼児健診において、親子を対象とした絵本の読み聞かせ会や読み聞か
 せ方法についての講座を年12回実施したことで、保護者に対し、読み聞
 かせなどの読書活動に対する関心を高めることができた。
〇大型絵本の読み聞かせ、パネルシアター、エプロンシアター及び歌遊び
 など幅広い活動を実施したことで、地域と連携した子供の読書活動の推
 進について、地域住民の理解及び協力がより得られるようになった。

絵本サークルポポリン
(江差町)

設立 平成元年
会員数 10人
〇出産前の保護者を対象に、乳幼児期から絵本に触れることの大切さを伝
 えるための「両親学級」を実施したことで、子育てへの不安を和らげる
 一助となり、読み聞かせ等の読書活動を行うことの重要性について理解
 を深めることができた。
〇町立図書館や町文化会館で、親子を対象とした読み聞かせ会、エプロン
 シアター及び工作体験を実施するなど、関係機関と連携し、地域全体で
 推進する子供の読書活動において積極的な活動を展開した。
〇会員の知識・技能の向上のため、月2回の学習会を実施したり、道内外
 で開催される絵本に関する講演会や研修会に積極的に参加したことで、
 会員のスキルアップにつながり、その成果を活動に生かして、地域の読
 書活動の推進に貢献することができた。


                    これまでの北海道における被表彰校・図書館・団体(個人)

  本表彰が開始された平成14年度からの被表彰状況を公開しています。

  北海道の子どもの読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)の被表彰状況(PDF 130kb)