北海道・アルバータ州高校生交換留学促進事業
平成23年度取組状況の紹介
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本ページは、平成23年度北海道・アルバータ州高校生交換留学促進事業に関する様々な情報を掲載します。 明日の北海道を担う高校生、留学生受入校の様々な活動、取り組みについて、広く知っていただくとともに、多くの高校生、保護者、地域の方々が本事業や交換留学、国際交流に興味を持っていただくきっかけとなれば、嬉しく思います。 |
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What's New | |
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公開日 |
内 容 |
| H23.8.11 |
本ページが開設されました。 |
| H23.8.30 |
留学生の出迎え・学校訪問を追加 |
| H23.10.7 |
各校の取組状況等を追加 |
| H23.10.27 | ア州留学生復路引率者による学校訪問・ア州留学生帰国を追加 |
| H23.11.15 | 北海道留学生の渡航を追加、各校の取組状況更新 |
| H23.11.29 | 「赤レンガ通信」に特集記事 を追加 |
| H24.1.24 | 北海道留学生の帰国を追加 |
| 1 事業日程 | |||||||||||||||||||||||
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| 2 交換留学参加校 | |||||||||||||||||||||||
※ 道内5校6名、アルバータ州5校6名 計10校12名の参加
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| 3 事前研修会 | |||||||||||||||||||||||
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平成23年7月22日(金)北海道庁別館において事前研修会が開催されました。 本研修会は、北海道側留学生6名、保護者6名、受入校の担当教員6名の計18名の参加で行われました。 当日は、生涯学習課担当者による事業日程、受入、渡航に係る留意事項に係る説明のほか、北海道側引率教員による講義、留学生、保護者、教員のそれぞれによるグループディスカッションを実施しました。 引率教員による講義では、自身がアルバータ州へ滞在していた際の写真を紹介しながら、現地での生活について解説、滞在中の心構えについてお話していただきました。 留学生の皆さんは、巨大なティラノサウルスの化石や氷河などの写真でカナダのスケールの大きさを感じ、バスの内部やショッピングモールの写真等、生活に密着する情報により、滞在中のイメージを膨らませることが出来たのではないでしょうか? グループディスカッションでは、昨年度参加者を助言者として招き、参加者に対して実体験に基づくアドバイスをしていただきました。 | |||||||||||||||||||||||
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4 アルバータ州側留学生の出迎え・引率教員の学校訪問 | |||||||||||||||||||||||
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(1)アルバータ州側留学生の出迎え 8月20日(土)~21日(日)にかけて、アルバータ州の留学生6名が来道し、ホストファミリーとなる6組の高校生とその家族が新千歳空港にて出迎えました。 パートナーが決定してから、各自電子メールやスカイプで交流を重ねてきた皆さんですが、会うのはこの日が始めてです。 各自やや落ち着かない様子でしたが、留学生らしき一団を見つけると、歓声があがり、ゲートを出てくる留学生を笑顔で出迎えました。中には抱き合って対面を喜び合う姿もありました。 これから約2ヶ月間のホームステイが始まります。 ★滝川高校HPの掲載記事(2)引率教員による学校訪問 留学生の引率者であるハリー・エインレイ高校のダニエル・伊藤 教諭は、22日~26日に掛けて、道内の留学生受入校を訪問しました。 訪問先では、担当教諭から留学生が受けるカリキュラムや部活動の参加状況について説明を受けるなど、各校の受入状況について確認。その後、留学生と個人面談を行い、各自の状況について把握、アドバイスを行いました。 また、自身もESL(第二外国語としての英語)の授業を担当するダニエル教諭は、各校の英語の授業を見学し、オールイングリッシュで行われる進んだ授業内容に"I was impressed.(感銘を受けました)"と感想を述べていました。 (3)留学生歓迎会(札幌国際情報高校) ダニエル教諭は最終日(8月26日)、札幌国際情報高校を訪問。アルバータ州とアイスランドからの留学生2名に向けた歓迎会に参加しました。 歓迎会は琴の演奏から始まり、留学生が自身の国、州について紹介した後、生徒による札幌の魅力についてプレゼンテーションが行われました。 アルバータ州からの留学生のJessieさんは、アルバータ州の気候や観光名所、自身の通う高校について紹介。生徒達は、ジンギスカン、スープカレー等の名物やよさこいソーラン祭り、雪祭りなどのイベントを英語で紹介、札幌での生活を楽しんで欲しいと締めくくりました。 その後は参加者全員でゲームをし、お菓子を囲んで交流を深めていました。
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| 5 ア州留学生復路引率者による学校訪問・ア州留学生帰国 | |||||||||||||||||||||||
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(1)ア州留学生復路引率者による学校訪問 10月13日(木)アルバータ州留学生復路引率者であるアルバータ教員協会 グレンダ・プロペルジー氏が来道し、17日(月)滝川高校を訪問しました。 教頭及び担当教員の案内で、校舎内や書道、美術などの授業を見学しました。書道の授業では、2名の留学生が自分の氏名を日本語で書くなど練習の成果を披露、プロペルジー氏は感心するようにその様子を見ていました。 その後、プロペルジー氏は留学生による日本語でのプレゼンテーションを見学。留学生は流暢な日本語で2ヶ月間の想い出を写真と共に説明した後、感謝の気持ちを込めてパートナーとともに「いきものがかり」の”ありがとう”を合唱。 プロペルジー氏は成長した2人の姿に目を輝かせていました。 (2)アルバータ州留学生の帰国 10月19日(水)、20日(木)の両日にかけ、アルバータ州留学生6名が2ヶ月間の滞在を終え帰国しました。 6名は皆、2ヶ月間の想い出が詰まった大きなスーツケースを抱えて現れましたが、中には荷物の詰め過ぎで重量オーバーとなり、詰め替えを余儀なくされる者も。 互いに絆を深め合った留学生とホストファミリーは、それぞれに抱き合って別れを惜しみ、保安検査場を通った後も、姿が見えなくなるまで手を振り合っていました。 2週間後、北海道の生徒がアルバータへ向けて出発します。
(作成 日高教育局教育支援課社会教育係 主事 村田 捺美) | |||||||||||||||||||||||
| 6 北海道留学生の渡航 | |||||||||||||||||||||||
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11月5日(土)、道立高校の留学生6名がアルバータへ向けて出発しました。 6名の留学生は「英語の勉強をしっかりする。」「大きく成長して帰って来たい」等と、意気込みを語り、それぞれ志の高さを伺うことが出来ました。一人の留学生は、「今回の留学にあたり、両親や先生方に大変お世話になった。それを無駄にしないようにしっかりと学んで来たい。」と話していました。 今回の渡航に当たっては、岩見沢東高等学校の佐 藤 光 洋 教諭が引率を担当。11日までエドモントン及びカルガリーに滞在し、生徒が通学する現地校を訪問し、学習環境の調査、面談や指導助言を通して、留学生をサポートします。 留学生は、クリスマスと正月というビックイベントを現地で過ごした後、1月8日(日)に帰国する予定。 | |||||||||||||||||||||||
| 7 道内各学校における取組 | |||||||||||||||||||||||
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アルバータ州留学生の受入校における、滞在中の主な取組についてまとめました。
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| 8 学校における事業の効果 | |||||||||||||||||||||||
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アルバータ州留学生の受入校から、事業の効果について次のとおり報告がありました。
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| 9 「赤レンガ通信」に特集記事 | |||||||||||||||||||||||
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北海道総合政策部知事室国際課が発行する「赤レンガ通信(英語版)秋冬号」に本事業が取り上げられ、11月25日に発刊されました。 赤レンガ通信は、海外へ北海道の魅力を発信することを目的として、国際課に勤務する中国・韓国・カナダ人の国際交流員(CIR)がそれぞれの視点で、北海道の観光、暮らし、経済、文化を中心とした話題を取り上げ、作成しているものです。 そのうち、英語版はカナダ人のマクニー・ジョン氏が作成。マクニー氏は北海道内に滞在するアルバータ州留学生一人一人に電話取材を実施。この事業に参加することとなった経緯や、滞在中の苦労、楽しかった想い出等、一人当たり40分程度の時間を掛け、詳細に聞き取って記事にまとめ上げています。 誌面は、本事業の概要と6名の留学生のインタビュー記事が4ページに渡って掲載されています。事業の概要の部分では、本事業の意義について触れ、「国境を越えて協力し合える人材を輩出し、国際社会の目標を達成する上で、重要な役割を果たすことは疑いもない。」との言葉で括られています。 インタビュー記事では、ホストマザーの作ってくれたお弁当が美味しかったこと、毎日の通学に苦労していること、観光地での想い出等、留学生の様々な体験が生き生きと書かれています。 記事は全て英文ですが、交換留学や英語学習に興味のある方は一読してみてはいかがでしょうか? | |||||||||||||||||||||||
| 10 北海道留学生の帰国 new! | |||||||||||||||||||||||
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平成24年1月8日、北海道側留学生6名が約2ヶ月に渡る留学期間を終え、元気な姿で新千歳空港へ降り立ちました。 帰国に際し、最初の空港となるエドモントン国際空港では、アルバータ側のパートナーやホストファミリー、友人、学校関係者が集まり、6名の留学生を温かく見送ってくれました。
別れ難い気持ちを抑え、保安検査場を通り抜けると、引率者1名と留学生6名の1万キロを超える長い旅の始まりです。
まず、楓のマークが映えるエア・カナダの小型機に乗り、太平洋に面したブリティッシュ・コロンビア州のバンクーバー国際空港へ降り立ちました。途中、飛行機の窓からは、美しいカナディアン・ロッキーが見えました。2010年の冬季オリンピックが開催された街の空港は、やはり巨大であり、乗継に相当な時間を要しました。
バンクーバー国際空港からは、大韓航空機に乗り換え、約12時間に及ぶ長距離飛行となります。地球の自転と逆に移動するため、飛行中は一度も夜が来ませんでしたが、機内の照明が何度か消え、眠るように促されました。
北海道の上空をかすめて、韓国の仁川国際空港に降り立ちました。アジアのハブ空港と呼ばれるだけあって、様々な国の人々がごった返し、空港内はやや混乱気味でした。長蛇の列の保安検査場をくぐり抜けた時は、乗り継ぎ便の出発時刻を過ぎており、走って搭乗ゲートへと急ぎました。
仁川国際空港から新千歳空港までは2時間30分の飛行。これは九州ー北海道間とさほど変わりません。改めて、隣国である韓国を身近に感じることが出来ました。
無事に新千歳空港へ到着すると、皆安堵の表情で家族との再会を喜んでいました。留学生達は長時間移動の疲労を見せず、しっかりとした面持ちで、
「2ヶ月間で多くの友人が出来、多くのことを学ぶことが出来ました。」 「自分の将来の指針をはっきりと持つことが出来た。」 「2ヶ月は早かった。英語の他にも様々な体験をした。自分の人生において、貴重な体験となった。」「たくましくなって帰って来ました。」
と感想を述べていました。
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