スマートデバイス表示はこちら

ホーム > 教育庁 > オホーツク教育局 >  指定文化財一覧

教育委員会の分類: 文化・スポーツ > 文化財 > 文化財

最終更新日:2017年12月26日(火)


指定文化財一覧


網走教育局トップページへ


指定文化財一覧

● 国指定文化財等

 重要文化財      
     名 称    所 在 地  指定年月日             摘             要
北海道白滝遺跡群出土品  遠軽町白滝138番地1

 平成23.6.27

 いずれの石器群にも多数の接合資料があり、剥片剥離技術や、原石の搬入、素材や製品の搬出のあり方を具体的に物語り、世界的にも希有な内容の後期旧石器時代資料である。
 旧網走監獄  網走市呼人1番地

 平成28.2.9

 舎房及び中央見張所は、明治期の木造の放射状舎房が完全な形で残る唯一のもので、当時の標準的な獄舎の特徴を備えている。
 旧網走刑務所二見ヶ岡刑務支所(二見ヶ岡農場)  網走市呼人3番地

 平成28.2.9

 全国でも珍しい農園を持つ刑務所の建築群で、当初に遡る主要建築物をよく残し、特に舎房は明治中期に遡る獄舎建築として歴史的価値が高い。また構外泊込作業場から段階的処遇制度の先駆的施設への発展過程をよく示しており、行刑史上高い価値が認められる。
史 跡
名 称 所 在 地 指定年月日 摘     要
桂ヶ岡砦跡 網走市桂町 昭和10.12.24 台地には大小2つの隆起した地帯があり、先住民はそれぞれに立ち談判したという。
最寄貝塚 網走市北1条東2丁目 昭和11.12.16 純海岸性の貝塚で、モヨロ貝塚人として著名である。オホーツク式文化の宝庫。 
常呂遺跡 北見市常呂町栄浦~岐阜 昭和49. 3.12   昭和62. 8.21    平成 2. 4.27    平成14. 9.20 我が国では他に例をみない竪穴群であり、縄文文化晩期、続縄文文化期、擦文文化期及び擦文文化後期の墓坑の可能性が強く日本の先史文化を解明する貴重なものである。
白滝遺跡群 遠軽町上白滝184番地

平成 1. 1. 9

平成9.9.2

旧石器時代の集落跡であるこの遺跡は黒曜石原産地に立地し、多量に出土する石器は当時の生活と石器製作の実態を解明する上で重要。特に湧別技法による細石刃製作は沿海州等、大陸文化の関連において極めて学術的価値が高い。
名 勝
名 称 所 在 地 指定年月日 摘     要
天都山 網走市字天都山242番地 昭和13.12.14 知床半島、網走湖、能取湖、濤沸湖、雄阿寒、雌阿寒岳などの壮大な眺望が得られる。

瞰望岩

遠軽町  平成23. 2. 7 

市街地中心部にそびえる高さ78メートルの安山岩質火山角礫岩よりなる巨大な奇岩である。頂上には駐車場から約2分で登れ、遠軽の街並みをパノラマに見渡せる素晴らしい風景を堪能できる。

天然記念物
名 称 所 在 地 指定年月日 摘     要
女満別湿性植物群落 大空町女満別 昭和47. 6.14 網走湖南部東岸、ヤチダモおよびヤチハンノキを主とする落葉広葉樹の自然林である。林床には、ミズバショウの広大な群落が延長約2kmにわたって我が国北部の低湿地林のひとつとして、ミズバショウの代表的な群生地として学術上価値が高い。
登録有形文化財
名 称 所 在 地 登録年月日 摘     要
旧国鉄根北線越川橋梁 斜里町字越川139番8の内、245番8 平成10. 7.23 長さ147m、高さ21.7mの10連アーチ無筋コンクリート橋で、コンクリート鉄道橋としては北海道最大のものである。北見地方と根室地方を結ぶ根北線の一部として建設されたが、未成線となった。なお、昭和48年に国道工事に伴い橋脚2本が撤去されている。
 順誓寺本堂  津別町字新町16番地 平成19.7.31   昭和10年10月17日に竣工したという記録を有し、津別町市街地の中心部に位置している。
上藻別駅逓所 紋別市上藻別297番地  1 平成20.10.23  大正15年に官設の上藻別駅逓所として建てられた。木造下見板張の平屋建、柾葺で、入母屋造の本屋に寄せ棟の玄関を有する167.55平方メートルの建物である。

● 道指定文化財等

史 跡
名 称 所 在 地 指定年月日 摘     要
斜里朱円周提墓群 斜里町朱円西76番地
昭和32. 1.29    竪穴を掘り、その土で周りに堤が築かれている、ストーンサークルの変形で、縄文時代後期の墳墓群。
オムサロ台地竪穴群 紋別市渚滑町川向153番地
興部町字富丘396番地
昭和39.10. 3 3地区に分かれ、総計208個の竪穴住居跡があるが、ほとんど完全に残っている。
シブノツナイ竪穴住居跡 湧別町字川西 昭和42. 3.17 オホーツク海に面し、海岸段丘床に665個の竪穴群がある。
朱円竪穴住居跡群 斜里町朱円地先国有林 昭和42 .6.22 オホーツク海に面した丘陵の2kmにわたり約750ヶ所を数え竪穴は外観上円形が主体で、円形は2個接続するもので本道では他に例がなく同形態の千島との関連など先史文化上貴重なものである。
興部豊野竪穴住居跡 興部町字豊野 昭和43.12.18 遺跡は、ABの両地区に別れ、オホーツク海に面し竪穴は一辺の長さ5~10mのもの40ヶ所が完全な姿をなしている。形成年代は擦文文化期のものが多数で、縄文文化期も混在している。 
名 勝
名 称 所 在 地 指定年月日 摘     要
小清水海岸 小清水町字浜小清水 昭和26. 9. 6 海岸、砂丘、草原、潟湖、山岳の展望に富み、牧歌的な風景に優れている。 
天然記念物
名 称 所 在 地 指定年月日 摘     要
斜里海岸の草原群落 斜里町美咲地先国有林 昭和25. 8.28 斜里町市街から約2km北西の海岸で、6月から10月にかけてエゾスカシユリ、ハマナス、エゾカンゾウなど50種を超える草花が咲き競う。 
佐呂間湖畔鶴沼のアッケシソウ群落 湧別町字東テイネ浜 昭和32. 1.29 アッケシソウは別名サンゴソウともいい、秋になるとさんご色になる。 
温根湯エゾムラサキツツジ群落 北見市留辺蘂町字花丘 昭和32. 1.29 温泉街から無加川に沿って東へ約500mの丘陵斜面に30万本もの純群落があり、毎年5月上旬に開花し、10日前後に最盛期を迎える。
白滝の流紋岩球顆 遠軽町白滝 昭和39.10. 3 曹長石を主とした流紋岩が球顆状をなして続いている。
オシュンコシュン粗粒玄武岩柱状節理 斜里町オシンコシン 昭和48. 3.14 新第3紀中新世上部の頁岩層が分布し、粗粒玄武岩の岩床や柱状節理と、更にその岩柱に直角に縞状風漣模様を呈し、岩柱の複雑な動きを示す地質学の貴重な資料である。
有形文化財
名 称 所 在 地 指定年月日 摘     要
女満別石刃鏃遺跡出土の遺物 大空町女満別西3条3丁目1 昭和43. 1.18 女満別町豊里遺跡から出土し、主に旧石器時代のものと同様の石刃が主体をなしている。(石刃等760個)
幌加川遺跡出土の石器群 遠軽町西町1丁目 平成 3. 3.30 湧別川支流の幌加湧別川流域で収集されたものであるが、北海道の旧石器時代を解明する上で学術的に貴重な考古資料である。
(札滑型糸田石刃核等1902点) 
 斜里朱円周堤墓群出土遺物  斜里本町49番地 平成25.3.29  縄文時代後期末に位置づけられる栗沢式土器やヒスイ製の玉やサメ歯製品の装身具などがある。
 北海道家庭学校礼拝堂  遠軽町留岡34番地  平成27.3.31  道内に現存する教会堂と比較しても大正期の形態をとどめる希少な建造物で、細部の意匠に工夫を凝らしている。

トップページへ