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最終更新日:2018年6月20日(水)


支那の少女



shina

支那の少女油彩・キャンバス1926(大正15)424×425mm春陽会第5回展

Chinese Girl

1926年の9月から12月にかけ、三岸好太郎は上海をはじめ中国南方へ旅行した。その地で出会った人々や風物に題材を得た作品がのこっている。「支那の少女」は胡弓を奏でる中国服の少女を描いた作品。左端には「丙寅十月 蘇州 李媛々嬢 三岸好太郎写」と書き込まれている。蘇州を訪れた際に、三岸はこの少女が演奏する姿を目にし、その華奢な姿を心にとめたのだろう。この作品は春陽会第5回展の出品作。第3回展で岸田劉生が退会した後の春陽会では、日本趣味、東洋趣味ともいえる文人画調の作風が目立つようになっていた。そうした傾向への感応が、縦書きのサイン、薄塗りの画面などに表れている。少女の服や背景には墨のぼかしのような描き方も見られる。

In 1926, Migishi traveled in southern China including Shanghai for three months. He got the motif for this piece from the travel. A Chinese girl holding a Chinese stringed instrument "Erhu," is portayed. The style like Oriental taste is used in the large thinly-painted space.  


1926年,三岸在中国的上海等南方地区旅行了三个月。该作品就是在那期间获得的素材,描绘的是一个手持中国弦乐乐器——胡琴的少女。画面大部留白,着色轻薄,融入了东方画风格。 


1926년, 미기시는 약 3개월간 상해를 시작으로 하여 중국의 남방지방을 여행하였다. 이 작품은 그때 소재를 얻은 것. 중국의 현악기인 호궁을 가진 소녀가 그려져 있다. 크게 여백을 취해 옅게 칠한 화면에는 동양 취미라고도 할 수 있는 취향을 도입하였다.

 


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