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最終更新日:2018年6月26日(火)


兄及ビ彼ノ長女



画像兄及ビ彼ノ長女

兄及ビ彼ノ長女油彩・キャンバス1924(大正13)458×335mm春陽会第2回展

Brother and His Oldest Daughter

十一歳年長の三岸の異父兄、梅谷松太郎とその長女てるよを描いた作品。梅谷は後に「新撰組始末記」や「勝海舟」などの時代小説で流行作家となる子母澤寛である。三岸は戸外に置かれたソファに座る親子の姿を親しみのあるまなざしで描き出している。この作品を含む4点の作品が、春陽会第2回展に入選し、春陽会賞を首席で受賞した。岸田劉生は「三岸好太郎君の諸作もまた不思議なる美くしい画境である。内から美が素純に生かされてある。愛情という様なものが形の上に美くしく生きてゐる」と評している。三岸自身は「静かに朗らかな雰囲気、又その内に浮漾する或る唐突さを感じさせるグロテスクな、又はファンタスティックな感じさう云う味が、私の表現したいものである様な気がします。」と述べるとともに、味感だけでなく、形象や色彩そのものという絵画的要素を生かしたいとしている。三岸の生涯を貫く作画姿勢がここにはっきりと表れている。

This piece was awarded the highest award "Shunyo-kai Prize" at the Shunyo-kai exhibition in 1924. Migishi was  widely reported in newspapers that he was "the man who learns painting while working as a rice deliverer." The models are a novelist, Kan Shimozawa who is his brother by deferent fathers, and Kan's oldest daughter.  

兄长和他的长女
该作品于1924年在美术团体——春阳会的展览中展出并获得第一名(春阳会奖)。当时的报纸对三岸进行了广泛报道,将其称作“一边运米一边学画的人”。该作品的模特是三岸同母异父的哥哥——小说家子母泽宽及其长女。 

형과 그의 장녀
1924년에 미술 단체 슌요카이의 전람회에 출품하여 1위(슌요카이상)를 수상한 작품. 당시 신문에서 미기시는 ‘쌀 배달을 하면서 그림을 공부하는 사람’으로 크게 보도되었다. 아버지가 다른 소설가・시모자와 칸과 그의 장녀가 모델.


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