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最終更新日:2018年4月20日(金)


コンポジション



mima 北海道立三岸好太郎美術館
MIGISHI KOTARO MUSEUM OF ART, HOKKAIDO

  三岸好太郎 

  コレクション 

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画像コンポジション

コンポジション油彩・キャンバス1933(昭和8)頃1066×505mm

Composition

1932(昭和7)年秋の札幌での個展目録に三岸は硬い調子の画論を発表している。その骨子は、鋭角的要素(造型的構成心理)と鈍角的要素(造型的感情心理)という対比的な二つの要素を融合させて、そこから生まれるムーヴマンを追求したいというものであった。それは一連の道化像が抒情的、ロマン的傾向に偏していたことに対する軌道修正であったと思われ、味感(抒情性)とともに、形象や色彩といった絵画的要素も生かそうとした初期の姿勢を再確認するものともいえる。その実践例を、三岸の絵画の中でもっとも抽象画風のこの作品に見ることができる。単なる幾何学的な図形の組み合わせではなく、厚く盛り上げたマティエールや微妙な色彩表現に感情的な要素を込めながら、楽器の形態を抽象化した理知的な画面構成を目指しているのである。

This piece is the most like an abstract painting of his paintings. Not only a combination of geometrical shapes, but also some parts of instruments painted with excessively thick paint, show his interest in the structure consisted of various elements.  

结构
该作品是三岸绘画中最具抽象画风格的,却并非单纯几何图形的拼接组合。作者将乐器的一部分和颜料极端地堆在一起,显示出他运用多种要素组成一种结构的构思。 

콤포지션
이 작품은 미기시의 회화 중에서 가장 추상화 풍의 것이다. 단순한 기하학적인 도형의 조합이 아닌 악기의 일부나 그림물감을 극단적으로 고조시킨 부분 등에서 작가가 여러가지 요소로부터 구성에 관심을 가진 것을 알 수 있다.

 


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mima 北海道立三岸好太郎美術館   MIGISHI  KOTARO  MUSEUM  OF  ART,  HOKKAIDO                                                             〒060-0002 札幌市中央区北2条西15丁目  TEL: 011-644-8902    FAX: 011-644-8902   テレホンサービス:011-621-7000