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最終更新日:2018年6月20日(水)


マリオネット



mario

マリオネット油彩・キャンバス1930(昭和5)806×654mm春陽会第8回展

Marionette

節子夫人によればこのマリオネットは手の内に入るような小さなマスコットの人形であったという。しかし、暗緑色の背景から両手両足をいっぱいに広げて立ちはだかり、不気味な笑いを浮かべた絵の中のその姿は、そのような小さなものとは思えぬほど、そして人形とは思えぬほどに、大きさや生命力を感じさせる。赤い隈取りの線描で強調された奇怪な表情は、見る人を不安に陥れ、怪奇な夢の世界へ誘い込むかのようである。この作品は、発表された春陽会でも好評を得るとともに、関西の二科会メンバーがつくっていた美術誌「SELECTO」の口絵にカラーで掲載された。その特異な魅力がおそらく里見勝蔵ら同会の先鋭たちの注目するところとなり、彼らが主導した独立美術協会の創立に三岸も迎えられることになったのである。

This piece represents a clown marionette. According to his wife Setsuko, this piece was inspired by "a small mascot doll that fits in the palm of the hand." The piece depicts "grotesque and fantastic" elements he intended, and attracted attention of the painters of his time.
 
牵线木偶
这是描绘小丑造型的牵线木偶的作品。据节子夫人介绍,创作该作品的灵感来源于“握于手中的小玩偶”。作品呈现出三岸想要表达的“奇异而怪诞”,广受同时代画家们的瞩目。
 
마리오네트
어릿광대의 마리오네트를 그린 작품. 세츠코 부인에 의하면 이 작품을 제작하는 힌트가 된 것은 ‘손에 들어갈 만한 작은 마스코트 인형’이라고 한다. 미기시가 의도한  ‘그로테스크하고 판타스틱’한 요소가 표현되어 동시대의 화가들에게 주목을 받은 작품.
 


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