○ 優しさの輪でつなぎたい~今私たちにできること~
私は、前・後期児童会長の林 里奈です。
私は児童会長として、「笑顔あふれる学校にしたい」と目標を立てて活動してきました。
いじめをなくす運動や全校が仲よくなるための全校遊び(ラフタイム)に取り組むとともにペットボトルキャップやリングプル集めにも取り組んできました。その中で、児童会で集めてきたリングプルが車椅子となって被災した方々に送ることができました。さらに、応援メッセージを被災地の学校に送ることにも取り組みました。
被災地の方々から「うれしかったです。ありがとう。」というお礼の手紙が届いた時、私も児童会の仲間も行動してよかったと、とてもうれしくなりました。
6年生の「一の坂(総合的な学習の時間)」のテーマは、『共に生きる』で、私の目標とピッタリでした。滝川市には、難病をかかえた子どもたちが生活する「そらぷちキッズキャンプ」があり、そこで活動しているスタッフ方々に学びました。施設を掃除したり、道徳の時間に、そらぷちキッズキャンプ運営に全力を注いでいる佐々木さんの思いを聞いたりするなかで、児童会長として自分の力は小さいけれど、みんなに助けてもらうことで笑顔がいっぱいにできるんじゃないかなと強く思いました。
そこで、「被災した方々に元気と笑顔を届けたい」という思いで、児童会で全校に、応援メッセージで花束を作る「エールの花束」づくりを呼びかけたところ、みんなが応援メッセージを書いてくれました。学校が一つになって花束ができた時、私は、今までにない達成感を味わうことができました。
被災した仲間が届けられたこの花束を見て、「一人じゃないんだ」と思って笑ってくれたら、力がわいてくれたら、いいなと思います。
「誰かのために役に立とう」とみんながつながって「今、自分たちができること」をやっていくことは、いずれは、自分たちの笑顔につながっていくんだと実感しました。
これからも、私の大好きな滝川第一小学校が、「いじめのない」、「困っている人にそっと寄り添って励まし合える」、「笑顔でつながる」学校であり続けてほしいと思っています。
滝川市立滝川第一小学校6年 林 里奈