○ シニアリーダー養成の取組
宗谷管内青少年シニアリーダー研修会が、11月14日~15日の2日間の日程で稚内市少年自然の家で開催されました。
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2日間、小学生と一緒に活動しました |
この事業は、道教委が夏休みに実施している「ジュニアリーダーコース道北」の修了者や、宗谷管内の各市町村等で開催しているリーダー養成研修会を修了した中・高校生を対象に、宗谷管内社会教育主事会が毎年実施しているものです。
今年度のねらいは、宗谷管内地域子ども会育成連絡協議会が実施している「宗谷管内こどもの集い」に参加する小学生のリーダーとして活動し、これまでの学習の成果を実践することです。
小学生は、この日はじめて顔を合わせたメンバーが多く、緊張した面持ちでオープニングに参加していたので、中・高校生のリーダーは、その緊張を少しでも和らげようと進んで話しかけたり、その場を盛り上げようとリスやウサギの着ぐるみで接したりするなど、それぞれ工夫しながら小学生とすぐに打ち解けていました。
また、「リーダーって何だろう?」の講義では、講師の「てる共育事務所」の伊藤輝之さんが、参加者を前に「グループ内で先頭に立って、リーダーシップを発揮し、グループの成長段階に対して、適切に行動できる人がリーダーと呼ばれる人ではないか」と自分の経験を話してくださいました。特に、中・高校生は、真剣に伊藤さんの話を聞き、これまでの自分たちの活動について、改めて考える時間となりました。
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参加した12名の中・高校生 |
この研修会で、普段、関わることの少ない小学生と2日間の様々な体験を通して、中・高校生は、時には「先生」、また時には優しい「お兄さん、お姉さん」として積極的にかかわり、リーダーとしての実践的な研修を深め、これまでリーダーとして学習してきた成果を発表する良い機会となりました。
「リーダーの意味をこのようなかたちで学べて、人生得した気持ちです。私も自分なりにリーダーを目指して頑張ります!!」と感想を述べた利尻町から参加した中学生の言葉がとても印象に残りました。
本研修会に参加した12名の中・高校生が、ここで学んだことを生かしてどのようなリーダーになっていくのか、学校の取組や地域でどのように実践をするのか、今後がとても楽しみです。
宗谷教育局社会教育指導班主査 棚 橋 亨