○ 上仁頃小学校ころころクラブの放課後クラブ活動について
北見市立上仁頃小学校は、オホーツク地方の内陸部、北見市郊外に位置し、山あいの自然豊かな環境にあり、かつて世界に多くのハッカを輸出したハッカ畑に隣接する学校です。
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地域の実態として、多くの家庭が農業に従事しているため、家族が一緒に過ごす時間が少ないことや、互いの家が離れているなどの実態がありました。
こうしたことから、子どもたちの多くが、帰宅後、家でテレビ鑑賞やゲームに興じる日々が続いていました。
そこで、学校は、学力、体力、心の教育の一層の充実を願う保護者とともに、地域住民や北見市教育委員会の協力を得て放課後の子どもの居場所づくりに取り組むこととしました。
そして、平成21年度から「上仁頃ころころクラブ」を立ち上げ、放課後に学校で子どもが友達とともに体力づくりや学習に取り組む活動を開始しました。
全校児童が、放課後、図書室に集まり、自分で選んだ学習プリントに黙々と取り組み、分からないときは、活動を見守る地域住民やNPO法人の支援員の方々に質問します。終わったプリントをファイリングすることで、これまでの学習の成果を確認できます。
プリント学習が終わると、場所を移動し、地域住民が講師をする習字に取り組んだり、剣道や卓球に汗を流したりしています。
オホーツク教育局教育支援課義務教育指導班指導主事 赤塚 恒太