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最終更新日:2017年6月15日(木)

  

メールマガジン未来人「すく・ナビ短信」


vol.55  2011年03月22日発行 【すく・ナビ短信】

■子どもたちをネットトラブルや有害情報から守るための取組について

 今日、携帯電話の使用やインターネットの利用において、子どもたちが犯罪被害やトラ
 ブルにあうケースが増えています。
  警察庁の調べでは、平成22年1月~6月に出会い系サイト以外のコミュニティサイト
 を通じて、児童(18歳未満)が性犯罪などの被害にあった事犯のうち、9割以上が「フ
 ィルタリング」に未加入だったことが報告されており、さらに、被害児童が保護者からサ
 イトの利用について注意されたことがない事犯が約8割を占めている状況も明らかになり
 ました。
  こうしたことから道教委では、ネットトラブルや有害情報から子どもたちを守るため、
 携帯電話の購入が多くなる新年度に向けて、本年2月に(株)NTTドコモ北海道支社、KDD
 I(株)北海道総支社、ソフトバンクモバイル(株)、(株)ウィルコム北海道支社、イ
 ーモバイル(株)に対し、携帯電話のフィルタリングの普及促進について協力を要請いた
 しました。
  また、保護者向けの資料として「Stop・ザ・ネットトラブル~子どもを有害情報から守
るための『フィルタリング』サービスの利用」や児童生徒向けの「Stop・ザ・ネットトラ
 ブル~ネットトラブルにあわないためのインターネット利用の心得~」を発行し、啓発に
努めています。
  各資料は、以下のホームページに掲載しています。
    http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/

 vol.56  2011年04月22日発行 【すく・ナビ短信

■児童生徒の交通事故の根絶に向けて

 平成22年におきましても、6年連続の北海道交通事故死全国ワーストワン回避に向け
 て、道民の皆様とともに全力で取り組んできたところでありますが、残念ながら死亡者数
は215人で、東京都と並びワーストワンとなってしまいました。
  平成22年中の道内児童生徒の交通事故は、北海道警察の統計によりますと、死者数は
3人(前年比1人の減少)で、負傷者数は、小学生で490人(前年比79人の減少)、
 中学生で280人(前年比16人の減少)、高校生で640人(前年比9人の減少)とな
 っております。また、負傷者のうち、自転車乗車中に事故に遭った割合は、全ての学校種
において最も多く、小学生で34.9%、中学生で46.8%、高校生で74.8%とな
 っております。
  自転車運転中の交通事故の大半は、道路の横断中や走行中に自動車と接触するケースで
 すが、傘を差しながら自転車を運転していたために、走行している自動車に気付くのが遅
れ事故に遭ったケースも報告されております。
  これまでも、学校においては、家庭や警察署等の地域の関係機関・団体等と連携して、
 「交通安全講話」や「交通安全街頭啓発活動」、「交通安全宣言」などに取り組み、交通
 事故の根絶に向けて、児童生徒の交通安全意識の高揚を図っているところです。
  また、道教委においては、近年の児童生徒の安全を脅かす事件や交通事故、自然災害の
発生及びその対応等を踏まえ、学校保健安全法や学習指導要領に則した内容とするため、
 平成15年度に作成した学校安全推進資料を改訂いたしました。
  学校においては、本資料を研修会における資料や学校安全計画の改善に活用するなどし
 て、交通安全はもとより、防犯や防災にかかわり、児童生徒自身が自らを守ることができ
 るよう、安全に必要な知識や危険予測、危険回避能力を身に付けさせる安全教育を改善・
充実するとともに、適切な安全管理を図ることとしております。
  本道の将来を担う児童生徒が、自他の生命を尊重するよき社会人として成長できますよ
 う、今後におきましても、保護者や地域の皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げ
 ます。

vol.57  2011年05月25日発行 【すく・ナビ短信】

■一日のスタートは朝食から

 「時間がないなあ…」「面倒くさいから…」と朝ごはんを食べないで出かけることは 
ありませんか?
  朝ごはんにはこんな大切なスイッチがあります。

 【頭のスイッチ】
  脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖。ところが体に蓄えておけるブドウ糖の量は約
 12時間分だけ。夕食をきちんと食べても、朝ごはんを食べないままでいると、脳に送ら
 れるブドウ糖が不足してエネルギー切れをおこします。授業中にボーっとなったり、眠く
 なってしまったりするのはこのためです。朝ごはんをしっかり食べて脳に栄養を送り、頭
をはっきりさせてから登校したいですね。

 【からだのスイッチ】
  眠っている間に下がった体温が上がり、元気に体を動かすことができます。やる気と集
 中力が出てきます。

 【うんちのスイッチ】
  私たちの体には、「胃・結腸反射」という機能が備わっています。ごはんを食べて胃が
膨らむと、腸が収縮して便を出したくなる現象のことです。 朝ごはんをしっかり食べて
 おなかもすっきり!

  朝ごはんの欠食は、前日の生活が関係しています。夕食が遅い時間だったために食欲が
 わかない、夜更かししたために朝起きられず、時間がない…これでは体に大切な栄養を、
 適切にとることができません。また、夜型、朝食抜きの生活は、肥満や栄養不足、生活習
 慣病の原因にもなります。

  朝ごはんは、一日を元気にスタートするためのエネルギー源です。朝ごはんをきちんと
食べる習慣を身に付けましょう。

 担当者:健康・体育課 指導主事 高橋知毅 
 連絡先:011-231-4111(内線35-659)

vol.58 2011年06月30日発行 【すく・ナビ短信】

■むし歯予防には、基本的な生活習慣の定着を

 「食物をよく噛み、味わいおいしく食べること」、「人と豊かに話すこと」など歯・口
の働きは、生活の楽しさや豊かさに深く結びついており、それはあらゆる年齢に、むしろ
年齢が高くなるほどその価値は増えてきます。この働きを正しく発達させ、よりよく機能
させるために、子どもの頃から歯・口の健康を維持・増進し、できるだけ長く自分の歯を
保つことが大切です。
  歯を失う大きな原因の一つにむし歯がありますが、最もむし歯になりやすい時期は、歯
が生えてからエナメル質が向上していくまでの2~4年間と言われており、乳歯のむし歯
は1~5歳頃、永久歯は6~17歳頃までに発生しやすく、保育所・幼稚園から高校に通
う時期に相当します。
  また、むし歯の発生は子どもの生活習慣と深く関係しています。現代の子どもの生活は
塾通いなどで夕食時間が遅くなる、就寝時間が遅いため夕食後から寝るまでの間に飲食を
 するなど、むし歯にかかりやすい生活習慣といえます。
  幼児期から学齢期にかけては、生涯にわたって健康的な生活を送るための基礎を培う時
 期でもあり、基本的な生活習慣を身に付けさせることが大切です。
  むし歯を効果的に予防するためには、
 1)甘いものを食べたり飲んだりする時間を決めて摂取するなど、むし歯菌が活動しにくい
環境をつくること
2)食後や就寝前の歯みがきを励行して、歯の表面のむし歯菌を取り除くこと
3)フッ素入り歯磨き粉やフッ化物を利用して、歯質を強化すること
 などがあげられますが、望ましい食習慣や歯みがきの習慣など、御家庭で基本的な生活習
 慣をしっかりと身に付けさせるよう、お願いいたします。

担当者 健康・体育課 指導主事 菅原真由美 
 連絡先 011-231-4111(内線35-663)

vol.59 2011年07月27日発行 【すく・ナビ短信】

■ウォーキングのススメ

 小学校5年生を対象に1日どれくらい歩くかを歩数計を使って調べ、20年前と現在を
比較した興味深い調査結果があります。20年前、朝起きてから寝るまでの歩数の平均は
2万3千歩でした。時間に換算すると2時間ちょっとになります。それが、20年後の同
じ調査の結果では1万3千歩で、子どもの歩数は1万歩も減少しています。時間に換算す
 ると約1時間分の歩行がなくなっています。
  また、平成22年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果からは、本道の子ども
 は、1週間を通じて、ほどんど運動をしない割合が高くなっています。
  友だちと一緒に暗くなるまで外遊びするなど、活発に遊んだり運動したりするとお腹が
空き、食が進みます。また、昼間の疲れで早く寝ることもできます。これを繰り返すこと
 により望ましい生活リズムが身に付いてきます。
  道教委では、ウォーキングや縄跳びなどの手軽な運動の実践を通して、運動に親しみ、
 体力の向上を図るとともに、仲間と協力するなどして楽しく運動を行う態度を身に付ける
「どさん子元気アップチャレンジ」を実施しています。ぜひ、今年の夏休みは、朝起きて
 から夜寝るまでの歩数を歩数計で計測する「ウォーキング・チャレン」ジに挑戦してみて
 ください。
  詳細は道教委健康・体育課のWebページへ
 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/genkiupchallenge23.htm

担当者 健康・体育課 指導主事 駒井博和
 連絡先 011-231-4111(内線35-663)

vol.60 2011年08月29日発行 【すく・ナビ短信】

■学校給食における地場産物(北海道産)の活用が進んでいます

 楽しい夏休みが終り、子どもたちの元気な声が学校へ戻ってきました。学校給食の調理
 場も二学期に向けての調理場内の清掃や消毒作業、給食従事者の衛生管理の研修を終え
 て、安全で美味しい給食作りが始まりました。

◆ 学校給食における地場産物(北海道産)の活用が進んでいます!!

 学校給食で地場産物を使用することにより、児童生徒が郷土に対する関心を深め、郷土
を愛する心を育むことができます。また、地域の生産者や生産活動等を理解することによ
 り、食べ物へ感謝の気持ちをもつなどの教育効果が期待されます。そのため、学校給食を
「生きた教材」として活用し、これまでも、全道の学校給食で地場産物の使用が進められ
 てきました。
  道教委では、平成9年度からその使用状況を把握するために、定期的に調査をしてきま
 した。今回の調査は平成21年度の実績調査をまとめたものです。
  調査結果によると、学校給食の全食材購入金額に占める道産の農林水産物の購入金額割
 合は71.3%でした。これは、平成17年度の「北海道食育推進行動計画」において平
 成21年度を目標年度として示した70%という目標を、平成19年度の中間調査結果の
70.9%に引き続き、0.4ポイント上回った結果となりました。
  また、平成21年12月には「北海道食育推進計画(第2次)」が策定され、平成25
 年度までに、学校給食における道産の農林水産物の購入金額割合を、75%とする目標を
定め、一層の地場産物活用のための取組を進めているところです。
  現在、学校給食で使用されている、主食用の米や牛乳はすべて北海道産が使用されてお
 り、パンについてもほとんどの市町村において道産小麦粉を使用しています。
  今後とも生産者の顔が見える、安全で安心な地場産物を活用した学校給食の提供を通し
 て子どもたちへの食育を進めてまいります。

◆ 学校給食費の負担にご理解を

 学校給食では、できるだけ地元や北海道で取れた季節の野菜や魚などの安全で安心なも
 のを選び、おいしく料理するよう努力しています。
  しかし、今年は春先の天候不順による生育の遅れと東日本大震災の影響を受け、今後、
 秋に向け野菜の高騰が予想されています。学校給食では、食品の購入方法を工夫するな
 ど、給食費のやり繰りに大変苦労しています。学校給食を円滑に実施するためには、学校
 給食費を保護者の方々に適切に負担していただくことが不可欠です。
  学校給食費は、学校給食法の規定により、食材費等は保護者が負担することとされてい
 ます。保護者の方々には、このことを改めてご理解ください。また、給食費支払いに関す
 るお悩みがあれば、学校や学校給食センターへご相談ください。

担当者 健康・体育課 主査 本間 美恵子
連絡先 011-231-4111(内線35-666)

vol.61 2011年09月30日発行 【すく・ナビ短信】

■「全道防災教育研究フォーラム」開催について

 災害はあらゆる場面において発生し得ることから、児童生徒が自らの危険を予測・回避
し、他の人や社会の安全に貢献できる資質や能力を育成するとともに、学校、家庭、地域
が連携した児童生徒の安全を確保する体制づくりに資するため、教職員やPTA、関係機
 関代表者等を対象にしたフォーラムを開催し、防災教育に関する取組の普及啓発を図りま
 す。
□期 日 平成23年10月26日(水) 9時30分~16時
□会 場 ホテルライフォート札幌
□参 加 会場のスペースの都合により一般の方々の参加はできませんが、講演
     (10:30~12:00)だけは若干の座席を用意できますのでご連絡ください。
      なお、参加多数の場合、人数を調整することがありますのでご了承願い
    ます。
□担当者 学校教育局参事(生徒指導・学校安全)柴山・円道   
□連絡先 011-231-4111(内線35-670)

vol.62 2011年10月31日発行 【すく・ナビ短信】

■スポーツの秋を迎えて

 10月第2週の月曜日は「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。」ことを目的
とした体育の日です。元来、体育の日は昭和39年に開催された東京オリンピック大会の
開会式にちなんで10月10日としたものですが、平成12年以降は国民の休日として、
 現在の10月の第2月曜日となっています。
  また、東京オリンピックが開催された昭和39年に国民の体力・運動能力の現状を明ら
 かにすることを目的に始まったのが「体力・運動能力調査」で、平成11年度の「体力・
運動能力調査」からは、現在多くの学校でも実施されている「新体力テスト」が導入され
例年10月に、前年の調査の結果について文部科学省が発表しています。
  道教委では、各学校などで実施した新体力テストの得点をホームページ上で競う、「北
 海道どさん子元気アップチャレンジ 体力・運動能力選手権」を実施しており、現在、小
 学校1年生から中学校3年生までの男女287名の児童生徒がエントリーしています。あ
 なたの新体力テストの結果もどさん子元気アップチャレンジにエントリーしてみません
 か。

詳細やランキングについては道教委健康・体育課のWebページへ
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/genkiupchallenge23.htm

担当者 健康・体育課指導主事 駒井 博和 
 連絡先 011-231-4111(内線35-663)

vol.63 2011年11月30日発行 【すく・ナビ短信】

■麻しん(はしか)の予防接種はお早めに

 麻しんは、昔「命定めの病」とも呼ばれ、子どもの命を奪う疾患として広く恐れられて
 いました。医療の進歩した現代でも、その重篤性に変わりはなく、発症した場合には死に
至る危険性もある重大な疾患です。麻しんの予防には、予防接種を受けることが最も効果
 的であり、2回の接種により、ほぼ100%免疫を獲得できると考えられています。
  国においては、次の年齢の人を定期の予防接種の対象者として定め、積極的な接種勧奨
を行っています。

《定期の予防接種の対象者》
  第1期:1歳児 
  第2期:小学校入学前1年間の幼児
 平成20年4月から平成25年3月までの期間に限り
 第3期:中学校1年生に相当する年齢の人
  第4期:高校3年生に相当する年齢の人及び修学旅行や学校行事としての研修旅行で
     海外に行く高校の2年生相当の人

 対象の方で、予防接種がまだお済みでない方は早めの接種をお願いします。

□担当者 健康・体育課 指導主事 菅原真由美 
□連絡先 011-231-4111(内線35-663)

vol.64  2011年12月28日発行 【すく・ナビ短信】

 ■旬と健康

  季節の食を考えてみると、夏は暑い中でもさらっと食べられるもの、冬は体を温める
 ものというように、料理に使われている野菜が違うことがわかります。

  春は、冬の間息を潜めてじっとしていた野菜たちが、芽吹く季節。山菜に代表される
 新芽や新葉など、鮮やかな緑色とほろ苦さが特徴的です。新芽は動物に食べられること
 を嫌って苦い毒を持ちます。この苦みには、新陳代謝を促進する作用などが含まれ、適
  度にとると体が活性化します。
   夏はトマトやキュウリ、ナスなど、ぶらさがり野菜と呼ばれる果菜がメインです。今
  は1年中、スーパーに並んでいますが、ビタミンなど夏バテ予防になって栄養も豊富で
 水分をたくさん含み、体を冷やす作用があります。
   秋は、土が育んだ根菜・いも類・きのこが旬を迎えます。秋は季節の変わり目。夏の
 暑さによる疲れと間近に控えた冬のせいで体調を崩しがちです。そんな中、秋野菜は豊
  富なビタミン・ミネラル・食物繊維で疲れを癒し、寒い冬に備えた体作りに役立ちま
  す。
   冬は、根野菜や葉野菜が旬を迎えます。鍋料理に欠かせない白菜、ほうれん草、小松
  菜、ねぎといった葉野菜たちは、凍えてしまわぬようにと糖分を増やします。冬野菜は
 体を温め、ビタミン・ミネラルが豊富なのでカゼ予防の強力な味方になります。

  健康には旬のものを食べることが基本です。このように旬のものは私たちの体に、そ
 の時期に必要なものを与えてくれているのです。

~ノロウィルスに注意~
○ 冬は、ノロウィルスによる感染性胃腸炎が多発する時期です。
   ノロウィルスの感染による主な症状は、吐き気、おう吐、下痢、腹痛などですが、感
  染力がとても強いため、一人の感染者から多くの二次感染を引き起こすおそれがありま
 す。特に調理に従事する人が感染していた場合、その手指を介して汚染された食品によ
 り食中毒を起こすことがあります。また、食品による感染だけでなく、ウイルスが付着
  した床や手すり、ドアノブなどに触れた人の手を介して二次感染する場合もあります。

  学校給食の調理場では、衛生管理や調理従事員の健康管理を徹底し、ノロウイルスに
 よる食中毒の防止に万全を期すこととしていますが、ご家庭でも十分な手洗いの励行や
 加熱調理の徹底などで感染防止対策を行いましょう。

  予防方法の詳細などが、次のURL(道の保健福祉部のホームページです。)でご覧
  になれますので参考にしてください。
   http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kak/she/noro-v.htm

~学校給食で使用される食材の放射線物質検査結果等の関連情報について~ 
○ 福島第一原子力発電所の事故に伴い、保護者等から食品の安全性に関する問合せがあ
 ることから、的確な情報を効率的に提供するため、北海道教育委員会のホームページに
 おいて、学校給食で使用される主な農林水産物等の予定産地の放射性物質の検査結果等
  に関する情報を掲載しました。
   次のURLでご覧になれますので参考にしてください。
     http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/houshaseikanren.htm

□担当者 健康・体育課 指導主事 高橋知毅
□連絡先 011-231-4111(内線35-659)

vol.65 2012年1月31日発行 【すく・ナビ短信】

 ■インフルエンザを予防しましょう

 インフルエンザは例年、11月頃から流行し始め、1~2月に流行のピークを迎えま
 す。手洗い、咳エチケットなど、基本的な感染防止対策により、一人ひとりがインフルエ
 ンザにかからないようにするとともに、かかってしまった時には他の人にうつさないよう
 にすることが大切です。
 《予防方法》
 (1)うがいや手洗いをしましょう
(2)バランスのよい食事と、十分な休養をとり、疲労を避けましょ う
(3)室内の湿度を50~60%に保ちましょう
(4)人ごみや繁華街への外出を控えましょう
(5)咳エチケットを励行しましょう
(咳やくしゃみのときはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ、1m
  以上離れる)
 《インフルエンザにかかったら》
 (1)水分(お茶、ジュース、スープなど)を十分に補給しましょう
(2)安静にし、十分な休養をしましょう
(3)早めに医療機関を受診して治療を受けましょう
(4)周りの人へうつさないために、マスクをつけましょう(咳エチケット)
 (5)外出を控えましょう

 御家庭でのお子さんの健康観察と症状がある際の早期受診など、今後ともインフルエン
 ザの感染拡大を防ぐために、御協力をお願いいたします。

□担当者 健康・体育課 指導主事 菅原真由美 
□連絡先 011-231-4111(内線35-663)


vol.66 2012年2月29日発行 【すく・ナビ短信】

 ■冬季スポーツのすすめ

 運動やスポーツは、体力の向上を図るほか、精神的なストレスの解消や生活習慣病の予
 防など、健康の保持・増進に欠くことができないものです。
  寒冷地である北海道では、冬季間は寒さが苦手な子どもたちにとって家に閉じこもりが
 ちになる季節です。しかし、スキーやスケートをはじめ、雪遊びや氷上遊び、雪はね作業
など、北海道の冬の季節は体を鍛える絶好の機会となります。
  外で思いきり遊ぶことには、
・空腹感を感じ食事をしっかりとることができる、夜更かしせずによく眠ることができる
 など規則正しい生活リズムづくりに効果がある。
・自然に触れながら楽しく運動したり、遊んだりすることで、気持ちをリフレッシュでき
 る。
・風邪などの病気にかかりにくくなり、かかっても治りやすくなる。
・筋肉が強くなり、骨がじょうぶになる。
・友だちとかかわることで、ルールなどを学び、社会性を身に付けることができる。
などの効果があります。
  冬期間も子どもたちが自ら継続的に運動やスポーツに親しみ、体力の向上を図ることが
 できるよう、北海道ならではの豊かな自然を遊びや生活に上手に取り入れましょう。
  
□担当者 健康・体育課 指導主事 駒井博和 
□連絡先 011-231-4111(内線35-663)


vol.67 2012年3月29日発行 【すく・ナビ短信】

 ■保護者向けのリーフレット「安全・安心なインターネット利用」について

 パソコンや携帯電話の普及により、インターネットは子どもたちにとって身近なものと
 なりましたが、インターネット上には違法・有害情報などが見られ、道内においても子ど
 もが犯罪やトラブルに巻き込まれる事故が発生しております。
  こうしたことから、この度、保護者に対して、子どもがインターネット上でトラブルに
巻き込まれた事例を取り上げ、フィルタリングの利用や家庭でのルールづくりの重要性な
 どについて理解を深めていただくための保護者向けリーフレット「安全・安心なインター
 ネット利用」を作成しました。
  本リーフレットを通じて、ネットトラブルの状況を知っていただくとともに、子どもが
安全に安心してインターネットを利用できるよう、取り組んでいただきたいと思います。

こちらのページに掲載していますので、ご覧ください。
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/n23anzen_net.htm

□担当者 学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
      生徒指導・学校安全グループ 主査 円道 博和 
□連絡先 011-231-4111(内線35-671)  


vol.68 2012年4月27日発行 【すく・ナビ短信】

 ■児童生徒の交通事故の根絶に向けて

 平成23年中の本道の交通事故については、4年連続で死者数が減少し、2年ぶりに交
 通事故死全国ワーストワンを返上しました。
  道内児童生徒の交通事故は、北海道警察の統計によりますと、死者数は6人(前年比3
 人増)で、負傷者数は、小学生で428人(前年比67人減少)、中学生で251人(前
 年比35人減少)、高校生で611人(前年比33人減少)となっております。また、負
 傷者のうち、すべての学校種において自転車乗車中に事故にあった割合が最も高く、小学
 生で38.3%、中学生で46.2%、高校生で72.8%となっており、その多くは交差
 点などにおいて自動車と接触したことによるものですが、事故の中には、交通ルールを遵
 守し、安全な乗り方をすることにより、未然に防ぐことができたケースも少なからずあり
 ます。
  道教委では、各学校に対し、平成22年度に改訂した「学校安全推進資料」を参考とし
 て学校安全計画を策定するよう働きかけており、各学校においては、安全に必要な知識や
危険予測・危険回避能力を身に付け、児童生徒が自らを守ることができるよう、安全教育
の充実を図っているところです。
  本道の将来を担う児童生徒が、自他の生命を尊重するよき社会人として成長できるよ
 う、今後においても、保護者や地域の皆様の一層のご理解とご協力をお願いします。

□担当者  学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
          生徒指導・学校安全G 主査 工藤 雅人 
□連絡先 011-231-4111(内線35-673)   

vol.69 2012年5月31日発行 【すく・ナビ短信】

 ■地場産物を活用した笑顔あふれる『学校給食』を目指して
       
 平成17年に食育基本法が施行され、時期を同じくして栄養教諭制度がスタートして、
7年が経過しました。北海道では全国に先駆けて栄養教諭が誕生し、平成24年4月1日現在
では、414人の栄養教諭が、各地域の小・中学校、特別支援学校に配置されています。

◆地場産物を活用した笑顔あふれる『学校給食』を目指して
 栄養教諭は、道内の豊かな食材を活用し、安全・安心な『学校給食』を提供するととも
 に、それを「生きた教材」として活用した食育活動を行っています。
  道内の『学校給食』における平成21年度の道産食材の購入状況の調査結果では、全食材
 購入金額に占める割合は71.3%でした。「北海道食育推進計画(第2次)」では、平成25
年までに、75%とする目標を定め、一層の地場産物活用のための取組をすすめているとこ
 ろです。
  子どもたちの身近な地域で生産された地場産物を取り入れた『学校給食』は、自らの食
 生活や健康に対する関心を高め、感謝の心や態度を育てるとともに、食に関する産業や文
 化などの理解を深めることができる教材として優れた役割をもっています。
  これからの季節は、ふきや笹竹などの山菜や、グリーンアスパラガス、小松菜やチンゲ
 ン菜などの農産物、ホッケやカレイなどの水産物など、北海道自慢の旬の食材が、続々市
 場に出回ります。学校では、栄養教諭が中心となり、給食の時間には、子どもたちの笑顔
がたくさん広がる豊かな『学校給食』を目指しています。
  ご家庭でも、旬の食材を使った料理や郷土の食を食卓に取り入れ、北海道の季節を楽し
 みながら、食についての理解を深めてみませんか。

◆学校給食費の負担に理解を
 食育の「生きた教材」としての『学校給食』を円滑に実施するためには、学校給食費を
保護者の方々に負担していただくことが不可欠です。学校給食法の規定により、食材費等
は保護者が負担することとされておりますので、保護者の方々には、このことを改めてご
理解いただき、ご負担をお願いいたします。

□担当者  学校教育局健康・体育課  指導主事 山際 昌枝
□連絡先 011-231-4111(内線35-666) 

vol.70 2012年6月29日発行 【すく・ナビ短信】

 ■「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」歯と口の健康を保ちましょう

「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動が推進されています。この
運動は「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めて始まりまし
 た。
  昨年度の本道の12歳児(中学校1年生)の「永久歯の一人当たり平均むし歯等数」は
2.05本と、全国平均1.20本の約2倍、全国で最もむし歯の少ない新潟県0.60本の約3倍で
 した。また、「歯垢の付着が相当ある」とされた小・中学生が約1割となっており、この
割合は、小学校で全国の約3倍、中学校で約2倍になっています。
  歯垢とは歯の表面についた細菌の固まりで、むし歯や歯肉炎の原因になります。子ども
 の歯周病は歯肉炎がほとんどで、歯肉炎は放置すると進行し歯周炎となり、むし歯ととも
 に歯を失う原因の一つとなっています。
  むし歯や歯周病を予防するためには、適切な歯みがきの実施、食習慣を含む生活習慣の
改善、定期的な歯科検診と治療を受けることが大切です。

○むし歯や歯周病を予防するためのポイント○
   ・食後や寝る前は必ず歯みがきをしましょう。
  ・おやつの時間を決める、歯ごたえのあるものにするなど、間食の取り方を工夫しまし
  ょう。
  ・デンタルフロスや歯間ブラシを利用し、歯と歯の間の歯垢を取り除きましょう。
  ・歯の質を強化するためフッ素入り歯みがき剤を使用しましょう。
  ・かかりつけ歯科医による定期的なチェックを受けましょう。

 生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように、「8020」を目指しましょう! 

 ☆☆道教委では、子どもたちの永久歯のむし歯予防のため、保育所・幼稚園、小学校、
    中学校における「フッ化物洗口」(フッ素入り水溶液でブクブクうがいをする方
    法)を推進しています☆☆
 
□担当者  学校教育局健康・体育課  指導主事 菅原 真由美
□連絡先 011-231-4111(内線35-663)   

vol.71 2012年7月31日発行 【すく・ナビ短信】

 ■夏休みの体力向上について

◆子どもたちの体力の状況は?
  体力は、あらゆる活動の源として、健康維持のほか、意欲や気力の充実にも大きくかか
 わっており、本道の将来を担う子どもたちに、しっかりと身に付けさせることが重要で
 す。
  本道の子どもたちの体力の状況は、平成23年度調査によると、新体力テストの合計点
は前年度に比べ、男子では若干の増加、女子は同程度となっています。
  しかし、全国平均と比べると、依然として大きく下回る状況が続いています。
◆子どもたちに運動する習慣を!
  調査結果からは、日ごろから運動する習慣が身に付いている子どもは、新体力テストの
合計点が高い状況がみられます。
  このことから、学校生活や家庭生活の中で、運動する機会をできるだけ確保し、子ども
 が自ら運動に親しむことができるようにすることが大切です。
◆「どさん子元気アップチャレンジ」の積極的な参加を!
  道教委では、子どもたちが手軽な運動を通して、運動に親しみながら体力を高めること
 ができるよう、道教委のホームページ上で縄跳びなどの運動種目を競い合う「どさん子元
 気アップチャレンジ」を平成22年度から実施しています。
  昨年度は、延べ6,665人の小・中学生がエントリーし、記録を競い合いました。
  今年度は、新しい種目の追加やこれまでの種目をリニューアルするなど、取り組みやす
 いよう内容を改善しています。詳細は道教委健康・体育課のwebページを御覧ください。
◆夏休みに体力向上の取組を!
  どさん子元気アップチャレンジの種目の中でも、特に「ウォーキングチャレンジ」は、
 「歩く」機会を確保することにより、子どもが「歩く」ことに関心をもつことをねらいと
 して、長期休業中に取り組む種目です。
  昨年度の小学校1年生の夏休みの部の最高記録は、253,938歩で、約120kmを歩い
 たことになります。これは札幌市から伊達市までの距離に相当します。
  夏休みにおける体力づくりとして、家族全員でチャレンジしてみてはいかがでしょう
 か。その他にも、ジョギングや縄跳びなどの手軽な運動に親子で親しみ、体力の向上に取
り組みましょう。

○健康・体育課「どさんこ元気アップチャレンジ」のページ
 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/genkiupchallenge23.htm 

□担当者 学校教育局健康・体育課 指導主事 瀬越 義範
□連絡先 011-231-4111(内線35-663)

vol.72 2012年8月31日発行 【すく・ナビ短信】

 ■安全・安心なお弁当づくりのポイント!

 厳しい残暑が続いている中、道内で発生した食中毒事案などもあって、通勤・通学者の
 お弁当や子どもたちが楽しみにしている遠足のお弁当を心配されている方も多いと思いま
 す。お弁当は作ってから食べるまでの時間が長いため、普段の料理以上に衛生面に気を付
けて調理をしましょう。

▼手をよく洗って ~食べ物に菌をつけないことが大切!
  ・調理の開始前、お弁当箱に詰める前は、きれいに手を洗いましょう。
  ・生肉、生魚、生卵を触った後は、特に念入りに。
  ・おにぎりを作る時は、手荒れや傷などがないことを確かめ、ラップなどでごはんを包
   むようにしておにぎりを作りましょう。

▼調理器具を清潔に 
  ~肉・魚類を切るまな板は、専用のものを用意することをお勧めします!
  ・生肉や生魚に使ったまな板、包丁などはきれいに洗浄、消毒をして、ほかの食べ物に
  菌がうつらないように気をつけましょう。
   
▼しっかり火を通して  ~中心温度75℃1分以上で、ほとんどの食中毒菌が死滅!
  ・唐揚げ、ハンバーグ、卵焼きなど、中まで火が通るようよく加熱することが大切で
  す。
  ・前日に作ったものなどを利用するときは、一度火を通しましょう。
  ・冷凍食品は、中まで加熱しにくいので、『説明』どおりに調理をしましょう。
  ・畜肉加工品(ハム・ベーコン・ウインナーなど)や魚練り製品(ちくわなど)も焼
   く、ゆでるなどしてできるだけ火を通しましょう。

▼ふたは冷めてから 
 ・温かいうちにふたをすると、温度が下がりにくく、水蒸気が閉じ込められ、細菌が増
   えやすい環境になります。

▼詰め方などを工夫して
 ・ご飯は素早く冷まして、できればおかずとは別の容器に詰めましょう。
  ・盛りつけする食品に直接手で触れないように、ラップやはしなどを使いましょう。
  ・おかず同士の相互汚染や水漏れを防ぐため、単品ごとに仕切りを入れましょう。
  ・水分が多いおかずは腐敗しやすいため、汁気をしっかり切りましょう。
  ・お弁当の温度が上がらないように、保冷剤や保冷バッグなどを活用しましょう。

▼弁当箱はきれいに洗って、よく乾燥させて
 ・特にお弁当箱のふたのゴムパッキン部分は汚れが残りやすいところです。毎日分解し
  て洗ったあとは、漂白除菌や熱湯消毒などをした上で、よく乾燥させましょう。

□担当者 学校教育局健康・体育課 指導主事 山際 昌枝
□連絡先 011-231-4111(内線35-668) 


vol.73 2012年9月28日発行 【すく・ナビ短信】

 ■「厚岸町防災キャンプ」開催について

 太平洋沿岸部を震源とする巨大地震発生時における、適切な避難対応や地域における防
 災意識の向上に資する学習機会を提供するとともに、地域の防災活動の中核を担う高校生
リーダーや住民のリーダーを養成し、体験活動を通して住民同士のネットワークづくりを
進め、住民主体の地域の防災体制の確立を目指します。

□期  日 平成24年10月19日(金)~21日(日)2泊3日
□主  催 厚岸町教育委員会
□会  場 北海道立厚岸少年自然の家 ほか
□参加対象 原則として小学校4年生以上の児童生徒、学校教育関係者、PTA関係者、
       地域住民 など

□担当者 学校教育局参事(生徒指導・学校安全)        
       生徒指導・学校安全グループ主査 小田 将之  
□連絡先 011-231-4111(内線35-672)

 vol.74 2012年10月30日発行 【すく・ナビ短信】

 ■体力向上について

▼はじめに
 文部科学省が10月8日に公表した「平成23年度体力・運動能力調査」の結果では、
 我が国の児童生徒の体力は、ここ数年改善の傾向にありますが、ピークであった1980
 年頃の水準には達していないことが明らかになっています。
  本道でも、昨年度実施した「全国体力・運動能力、運動習慣等調査の調査票を活用した
北海道における調査」の結果において、前年度に比べ、男子で若干の改善傾向が伺えるも
 のの、依然として全国平均を下回る状況であり、道教委では、子どもの体力づくりに向け
 た学校、家庭、地域が一体となった取組を積極的に推進しているところです。

▼子どもと一緒に話をしよう!
  「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果からは、家の人と運動やスポーツにつ
 いて「話す」頻度が高くなればなるほど、子どもの運動時間も長くなっており、また、週
に1回以上話をしている小学生は、その90%を超える児童が運動やスポーツの実施に肯
 定的な意見をもっていることがわかっています。このことは、家庭での運動やスポーツを
通じての子どもとの関わりが、子どもの運動やスポーツをしたいという意欲に関連する要
 因の一つであり、家の人と一緒に運動やスポーツについて「話す」頻度を高めていくこと
 が、運動時間を増加させるためのきっかけとなっていると考えられ、さらに、子どもが家
の人と一緒に運動やスポーツを観戦する頻度においても、同様な分析結果が示されていま
 す。
  子どもの体力向上には、学校や地域における取組に加え、ご家庭においても、運動やス
 ポーツを観戦したり話題にしたりするなど、様々な機会を利用して、運動やスポーツに接
することが大切です。今年は、ロンドンオリンピックが開催され、お子さんと一緒に見た
 り話したりしたご家庭も多かったのではないでしょうか。「スポーツの秋」です。ご家族
 揃ってスポーツをしたり、スポーツの話題に花を咲かせたりしてみてはいかがでしょう
 か。 

□担当者:健康・体育課指導主事 瀬越 義範
□連絡先:011-231-4111(内線35-663)

vol.75 2012年11月30日発行 【すく・ナビ短信】

 ■「麻しんにかからない、かからせない。」ために

 麻しん(はしか)は感染力が非常に強く、一度発生すると、感染拡大を防ぐことがとて
 も難しく、さらに、重症化した場合は死に至る危険性もある重大な疾患です。
  麻しんにかからないようにするためには、予防接種を受けることが最も効果的であり、
 2回の予防接種によって、ほぼ100%免疫を獲得できると考えられています。
  現在は、定期の予防接種として、麻しん・風しん混合ワクチンの接種を次の年齢で2回
 受けることができるようになりました。

【定期の予防接種の対象者】
 第1期:1歳児
 第2期:5~7歳未満で小学校就学前1年間の者
※第1期、第2期を過ぎてしまうと、定期の予防接種として受けられなくなります。

 自分が感染しないためだけでなく、家族や学校などで周りの人に感染を広げないために
 も予防接種は有効です。小学校の入学前に接種が済んでいるかを母子健康手帳などで確認
し、第2期対象者でまだ2回の接種を受けていない場合は、かかりつけ医と相談し、3月
 31日までに受けましょう。
  また、今年度まで(平成20年4月から5年間の時限措置として実施)は、中学1年生
に相当する年齢(平成11年4月2日~平成12年4月1日生まれ)の方と高校3年生に
相当する年齢(平成6年4月2日~平成7年4月1日生まれ)の方も定期の予防接種の対
 象となっています。これまで麻しん(はしか)にかかったことがない人で予防接種を受け
 たことがない人はもちろん、1回しか受けたことがない人も3月31日までに2回目の予
 防接種を受けましょう。

 予防接種を受けることができる医療機関に関しては、お住まいの市町村の保健部局にお
問い合わせください。

□担当者:健康・体育課指導主事 菅原 真由美
□連絡先:011-231-4111(内線35-663)

vol.76 2012年12月27日発行 【すく・ナビ短信】

 ■冬休みの食生活

 今年も残すところあとわずかとなりました。年末年始は「年越し」、「元旦」、「七
 草」など、「伝統の日本食」をいただく機会が多くあります。
  おせち料理には、ひとつひとつの料理に意味が込められており、例えば黒豆には健康を
 あらわす”まめ”の言葉にかけ、一年を”まめ”に働き、”まめ”に生きることができる
 ようにといった意味が込められています。
  七草がゆは、お正月のご馳走で弱り気味の胃を休めるという知恵から始まったといわれ
 ています。
  このように、昔の人は健康への願い、お祝いや感謝の気持ちなどを『食』にも表し、
 「特別な日のご馳走」として大切にされてきました。
  食後の挨拶「ご馳走さま」の言葉には、食事をつくるために食材を育てたり、集めたり
料理したり、駆け回っったりしてくださいまして、ありがとうございましたという意味が
含まれています。
  これからも感謝の気持ちを伝える食を大切にしていきたいですね。
  また、年末年始はたくさんの食材が必要になる時期ですが、ご家庭でも食べ物を無駄に
 しない工夫を心がけましょう。
●買い物へ行く前に在庫を確認する
  安いからといって買い過ぎたり、在庫があるのを忘れて同じ食品を買ったりすると、
  使い切らずに腐らせてしまうことも多くなります。冷蔵庫をチェックし、必要な分だけ
 購入するようにしましょう。
●消費期限と賞味期限を確認する
  「賞味期限」は品質が保たれ、おいしく食べることのできる期限のことなので、期限
  を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。ただし、一度開封した食品は
 表示されている期限にかかわらず、早めに食べるようにしましょう。「消費期限」はお
 そうざいや生菓子など5日くらいで品質の劣化しやすい食品に表示されるので、冷蔵庫
  の中の食品の消費期限をこまめに確認し、期限内に食べるようにしましょう。
●保存方法を工夫する
  野菜の保存にも気をつけましょう。芋などは土のついたまま、冷暗所に保存します。
  にんじんや大根は新聞紙で包み、ごぼうは濡れた新 聞紙に包んで冷蔵庫に保存しま
 す。葉物など立って生えている野菜は、濡れた新聞紙で包み、立てて冷蔵庫に保存しま
 しょう。丸ごとのキャベツは、芯をくり抜き、そこに湿らせたキッチンペーパーなどを
 詰め、芯を下にして冷蔵庫で保存すれば鮮度を保てます。大根やかぶなどの葉のついた
 野菜は、葉を切り落として保存するとよいでしょう。

□担当者:健康・体育課 指導主事 山際 昌枝
□連絡先:011-231-4111(内線35-668)    

vol.77 2013年1月30日発行 【すく・ナビ短信】

 ■インフルエンザは予防から

 道内においては、昨年12月からインフルエンザによる臨時休業等の措置をとった学校
が増加しており、インフルエンザ流行の兆しが伺えます。
  現在のところ、報告されているウイルスは「A型」がほとんどですが、季節性インフル
 エンザウイルスには「B型」もあり、いずれも流行の可能性があります。
  インフルエンザの本格的な流行期に備え、御家庭でも予防対策に努めましょう。

【予防対策】
○感染しても発病する可能性を低減させ、かかっても重症化を防ぐなど、インフルエンザ
 ワクチン接種が有効です。
○インフルエンザウイルスを物理的に除去するよう、こまめに流水・石けんで手を洗いま
 しょう。アルコール製剤による手指の衛生も効果があります。
○体の抵抗力を高めるために、日ごろから、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心
  がけましょう。
○人混みや繁華街への外出を控えましょう。

【インフルエンザにかかってしまったら】
○インフルエンザの症状がでたら、早めに医療機関を受診しましょう。
 (発症から48時間以内であれば、インフルエンザウイルスの増殖を抑える薬が処方され
 るようになりました。解熱までの期間短縮が期待できます。)
○安静にして、休養をとりましょう。
○水分を十分に補給しましょう。
○せきやくしゃみが出ている間は周りの人へうつさないために、不織布製マスク(薬局や
 コンビニエンスストア等で市販されています)を着用しましょう。

【お子さまがインフルエンザと診断された場合】
○速やかに学校(幼稚園)に連絡しましょう。
  ※インフルエンザは児童生徒のり患が多く、学校において流行を広げる可能性が高い感
  染症として規定されています。インフルエンザに罹患した場合、「発症した後五日を経
  過し、かつ、解熱した後二日(幼児にあっては、三日)を経過するまで」(「発症」と
 は発熱を目安とし、発熱の翌日を1日目としています。)の期間、学校は出席停止とな
 ります。

 御家庭においても、お子さまの健康状態について十分に留意し、発熱などの症状がある
 ときには、重篤化や感染拡大を防ぐために、医療機関への早めの受診をお願いいたしま
 す。

□担当者:健康・体育課 指導主事 菅原 真由美 
□連絡先:011-231-4111(内線35-663)

vol.78 2013年2月28日発行 【すく・ナビ短信】

 ■冬季スポーツについて

 本道の子どもたちの運動・スポーツを巡る状況については、全国平均に比べて運動をほ
 とんどしない子どもの割合が高いことやテレビ等の視聴時間が長いなど、日常の運動を含
めた生活習慣に課題が見られ、体力・運動能力についても低い傾向があります。
  子どもの体力は、健康の保持増進や学習意欲等にも大きくかかわっており、幼い時期か
 ら日常的に運動に親しませることが重要であり、特に、閉じこもりがちな冬期間に体を動
かす機会を十分に確保する必要があります。本道では、冬の自然を活用した様々なアウト
 ドアスポーツが楽しめます。北国の魅力、冬季スポーツに家族そろって親しみましょう。

▼冬こそチャレンジ!!
 道教委では、子どもたちが運動に親しみながら体力の向上を図ることができるよう様々
な運動に挑戦した記録をWebページに掲載し、頑張った児童生徒を表彰する「どさん子
 元気アップチャレンジ」を実施しています。今年度は、新たに冬季種目を追加していま
 す。子どもたちの体力&元気アップに積極的な参加をお待ちしています。詳しくはWebペ
 ージをご覧願います。
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp./hk/ktk/genkiupchallenge23.htm
 ★スキーウォーキング・チャレンジ(個人)
・グラウンドなどの歩くスキーコースで一定の期間に滑走した距離を競います。
★スケート・チャレンジ(個人)
・スケートリンクなどで一定の期間に滑走した距離を競います。
★スキー8の字滑走選手権(個人)
・定められたコースを8の字を描くように滑走した時間を競います。
★スレッドリレー(団体)
・2人1組でプラスチック製そりに人を乗せて引っ張り 一定の距離を交代でリレーした
 時間を競います。

□担当者:健康・体育課 指導主事 瀬越 義範
□連絡先:011-231-4111(内線35-663) 

vol.79 2013年3月29日発行 【すく・ナビ短信】
 
■北海道教育委員会・一般社団法人エスポラーダ北海道スポーツクラブの相互協力協定の
 締結について

 北海道教育委員会は、道内のフットサルのプロチームである「エスポラーダ北海道」の
協力を得て、これまでネットトラブル未然防止のための啓発イベント等を実施してきまし
 たが、このほど相互協力協定を締結しました。
  今後は、本道の子どもたちが未来に向かって夢や希望を抱き、たくましく成長していく
 ことができるよう、互いの資源を有効活用して、教育課題である子どもたちの体力向上や
基本的生活習慣の確立等に向け、さらに充実した取組を行ってまいります。
●詳細については、次のページをご覧ください。
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/01_espolada_kyoueti_3_13.pdf

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)主査 小田 将之
□連絡先:011-231-4111(内線35-675) 


vol.80 2013年4月30日発行 【すく・ナビ短信】

 ■本道の子どもたちの体力・運動能力の状況について

 「平成24年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」における本道児童生徒の体力等
の状況は、握力や50m走など8種目の体力合計点において、平成22年度の調査と比較
すると、小学校では男子で若干の減少、女子で同程度、中学校では男子で増加、女子で
若干の増加となっており、特に中学校において改善の傾向が見られるものの、依然として
全国平均と比べて低い状況にとどまっています。
  また、朝食を食べないことのある子どもが依然として小学校で1割程度、中学校で2割
 程度いることや、1日のテレビ等の視聴時間が3時間以上の子どもが、小学校で4割
 程度、中学校で3割程度いることも明らかになっています。
  さらに、平日に体育授業以外で運動をする中学生の割合が全国平均と比べて低い傾向に
 あることや、運動部活動やスポーツクラブに所属している子どもの割合が全国平均と比べ
 て下回っていること、体育授業以外で運動をほとんどしない子どもの割合が減少していな
 いことなどの課題も見られます。
  このような課題を解決するためには、運動習慣を含めた「望ましい生活習慣を確立する
」ことが必要であることから、子どもと一緒に散歩やジョギングなどに取り組んだり、
テレビを見る時間やゲームをする時間などについて話し合ったりしてみてはいかがでしょ
 うか。
  体力は、健康の保持増進のほか、意欲や気力といった精神面の充実に大きくかかわって
 おり、人間の発達・成長を支える源となるものです。北海道教育委員会では本調査を改め
 て詳細に分析するとともに、体力向上の取組を検証するなどして、より実効性のある体力
 向上の取組を一層推進していきます。

(平成24年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査WEB)
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/grp/01/01H24zenkokutyousakekka.pdf

□担当者:健康・体育課 指導主事 瀬越 義範
□連絡先:011-231-4111(内線35-663)

vol.81 2013年5月31日発行 【すく・ナビ短信】

■「健康な歯でおいしく食べよう」

 6月4日~10日は「歯の衛生週間」です。
  この機会に歯の健康について考えてみましょう。

▼むし歯や歯周病があると、食べることにどのような影響が?
  ・痛みや不快感のために、よくかむことが難しくなります。
  ・かみやすい側の歯でかむことが多くなり、筋肉や顎骨のバランスが悪くなります。
  ・かむ力が弱くなります。(かみ合わせや歯並びが悪くなってしまうことがあります。)
 ・よくかめないために、唾液や胃液が十分に分泌されず、食物の消化吸収が悪くなり
  ます。
  ・硬いものや刺激物が食べにくくなり、嗜好が変化することがあります。
  ・よくかめないことにより、食物を味わいにくくなり、満足感も得にくくなります。

▼むし歯が発生する要因
  むし歯は複数の要因が重なり合って発生します。
  その要因には大きく次の3つがあります。
   (1)食べ物や飲み物に含まれる糖
   (2)口の中にいるむし歯菌
   (3)むし歯に弱い歯の質
  この3つの要因がそろったときにむし歯が発生します。

▼むし歯を予防するポイント
 むし歯を予防するためには、3つの要因がそろわないようにすることが重要です。
  ではどうしたらいいのでしょう?
   (1)食べ物や飲み物に含まれる糖に対して
    食事をすると、むし歯菌は糖から酸をつくり出し、口の中は酸性になりむし歯の
   できやすい状態になります。3度の食事以外にダラダラと食べ続けることはやめ
   ましょう。
   (2)口の中にいるむし歯菌に対して
    歯の表面に歯垢(プラーク)となって付いているむし歯菌を歯ブラシでできる
   だけ取り除きましょう。
   (3)むし歯に弱い歯の質に対して
    歯の質を強くするには、フッ化物洗口やフッ素入りの歯磨き粉を使った歯磨きを
   しましょう。

  北海道では「80歳になっても20本以上の自分の歯を保とう」という8020(ハチ
 マルニイマル)運動を推進しています。子どもたちが一生自分の歯でおいしく食べていけ
 るよう、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いします。

□担当者:健康・体育課 指導主事 堂腰 律子
□連絡先:011-231-4111(内線35-663)

vol.82 2013年6月28日発行 【すく・ナビ短信】
 
■「児童生徒の交通事故の防止に向けて」

 6月に入り、暖かい日が続いており、自転車に乗るなど、外出する機会も増えてきてい
 るようです。

  このような中、
・ 自転車に乗っていた小学生や高校生が、一時停止のある交差点を止まらずに、
  乗用車と出会い頭に衝突し、いずれも重体。
・ 歩道を歩いていた小学生が、ガソリンスタンドに入るために右折してきた乗用車に
 はねられ死亡。
といった児童生徒の交通事故が相次いで発生しています。

  こうした状況を踏まえ、御家庭においても、子どもたちに対し、
 *自転車を利用する場合は、「自転車安全利用五則※」に基づいて、自転車のルールを
  守ること。
 *特に、一時停止の標識のある交差点、見通しの悪い交差点では絶対に飛び出さない
  こと。
 *信号のある交差点や横断歩道を横断する場合も、左右の安全確認をしっかりと行う
  こと。
などについて、注意喚起をお願いします。

  道教委では、以下のサイトに交通安全教育の実践事例や教材を掲載していますので、
 積極的な活用をお願いします。
 <道教委の関連webサイト>
★安全教育実践事例集↓
 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/bosai_jirei.htm
 ★学校安全読本↓
 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/anzen_dokuhon.htm
 なお、「自転車安全利用五則」については、以下のURLを御参照ください。

※自転車安全利用五則↓
 http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/koutuu/jitensya/5_rule/5-rule.html

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
       生徒指導・学校安全グループ(担当:行徳)
□連絡先:011-231-4111(内線35-675)

vol.83 2013年7月30日発行 【すく・ナビ短信】

 ■「こんなことに気をつけまましょう!子どもたちの夏休み中の食生活」

○朝ごはんを食べて、元気な1日をスタートさせよう
  私たちは、朝起きてから寝るまで、一定のリズムで生活しています。生活リズムが 
  くずれると、体調を悪くすることがあります。学校がお休み中だと、つい夜遅くまで 
  大人と一緒に遅くまで起きているということがありませんか?
   早く起きて、ラジオ体操など体を動かしてから食べる朝ごはんは、より一層おいし 
  く感じ、元気に1日がスタートできます。

 <朝ごはんの働き>
   朝ごはんを食べると、3つのスイッチが入り、「お休みモード」から「活動
   モード」にかわります。
    ★脳が目ざめるスイッチオン!★
     眠っていた脳を目覚めさせる
   ★体を動かすスイッチオン!★
     体の筋肉が動き始める
   ★元気が出てくるスイッチオン!★
     眠っている間に下がった体温がもどって元気が出てくる

○北海道のおいしい夏野菜をたくさん食べよう
  北海道は、トマト、きゅうり、ピーマン、なす、とうもこしなど、太陽をたくさん 
  浴びて育ったおいしい夏野菜がどんどん収穫の時期を迎えます。
   古いギリシアのことわざに、「トマトが実れば医者が青くなる」というものがあり 
  ます。トマトの健康効果についての言葉ですが、旬の野菜には旬の効果があるという 
  意味も含まれています。夏に不足しがちなカリウムやビタミン類といった栄養素を、 
  カラフルな夏野菜でおいしく補給し、夏バテや熱中症を予防しましょう。
   嫌いな野菜にチャレンジさせるときは、旬の時期の一番おいしいものを食べさせる 
  ということも有効です。

□担当者:健康・体育課学校給食グループ 指導主事 山際昌枝
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

vol.84 2013年8月30日発行 【すく・ナビ短信】

■「体力向上について」

◆子どもたちの体力の状況は?
  体力は、あらゆる活動の源として、健康維持のほか、意欲や気力の充実にも大きく関わ
 っており、本道の将来を担う子どもたちに、しっかりと身に付けさせることが重要です。
  本道の子どもたちの体力の状況は、全国平均と比べると、依然として大きく下回る状況
が続いています。
  しかしながら、学校や家庭における体力向上の取組により、小学校の上体起こしや中学
 校の反復横とびなど、年々向上している種目も増えてきました。
  また、調査結果からは、日ごろから運動する習慣が身に付いている子どもは新体力テス
 トの合計点が高い状況がみられるなど、今後も一層、学校生活や家庭生活の中でできるだ
 け運動する機会を確保し、子どもが自ら運動に親しむことができるようにすることが大切
です。

◆「どさん子元気アップチャレンジ」の積極的な参加を!
  道教委では、子どもたちが手軽な運動を通して、運動に親しみながら体力を高めること
 ができるよう、道教委のホームページ上で縄跳びなどの運動種目を競い合う「どさん子元
 気アップチャレンジ」を平成22年度から実施しています。
  昨年度は、延べ21,206人の小・中学生がエントリーし、記録を競い合いました。
  今年度は、新しい種目の追加やこれまでの種目をリニューアルするなど、取り組みやす
 いよう内容を改善しています。詳細は道教委健康・体育課のwebページを御覧ください。
  また、夏休みに家庭において取り組み、運動習慣の形成や体力向上を目指した「夏の短
 縄跳び選手権スペシャル」を8月31日まで実施しています。まだまだ暑い日が続いてい
 ますが、ご家庭や学校において積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。

○健康・体育課「どさんこ元気アップチャレンジ」のページ
 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/genkiupchallenge25.htm 

□担当者:健康・体育課 指導主事 瀬越 義範
□連絡先:011-231-4111(内線35-663)

vol.85 2013年9月30日発行 【すく・ナビ短信】

■「児童生徒の生活や学習の基盤となる望ましい食習慣の定着を目指して」

 道教委では、平成24年度に「児童生徒の食生活に関する調査」を実施し、この度報告書
をまとめました。本調査結果では、早寝、早起き、朝ごはんなどの習慣が望ましい生活リ
 ズムの形成に結びついていることや、朝食の摂取状況や食事内容及び共食が不定愁訴と関
 連していることがわかり、改めて児童生徒に対し、生活や学習の基盤となる望ましい食習
 慣の定着を図る取組が重要であることが明らかとなっています。調査報告書は健康・体育
 課Webページに掲載されています。
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/kyusyoku/kenkou06.htm
 ◆スポーツの秋です。スポーツをする子どもたちの食事について考えてみましょう。成長
が著しく体格などの個人差も大きい時期の小中学生、高校生にとって、スポーツをするか
 ら特別な食事があるわけではありません。ごく普通の食品を上手に組みあわせた食事を
毎日とること、1日3回規則正しく食事をする習慣を身に付けることが大切です。

   ☆ 主食を中心に、主菜、副菜+果物・乳製品をそろえましょう! ☆

  ・第1群 【魚・肉・卵・大豆・大豆製品】→たんぱく質~血液や筋肉をつくる
  ・第2群 【牛乳・乳製品・海藻・小魚類】
              →カルシウム・鉄~骨や歯をつくる身体の各機能を調節する
  ・第3群 【緑黄色野菜】
           →ビタミン・無機質~体の調子を整えたり、皮膚や粘膜を保護する
  ・第4群 【その他の野菜・果物】→ビタミン・無機質~体の調子を整える
  ・第5群 【米・パン・めん類・いも類】→エネルギー源となる
  ・第6群 【油脂類・脂肪の多い食品】→エネルギー源となる

   ☆ 特に気を配る食事のポイント ☆

  ●たんぱく質、カルシウムをとりましょう。
     成長が著しいこの時期、睡眠中の成長ホルモンの働きに合わせて、夕食はたん
   ぱく質、カルシウムに富んだ食事となるように心がけます。栄養が偏らないよう
   に、主食を中心に、ビタミン、無機質の多い野菜類もたっぷりとりましょう。
   ●“鉄”を忘れずにとりましょう。
     鉄の不足は、スポーツをする人にとって命とりともいえるスタミナ不足になり
   ます。それは気力をなくすことにもつながります。めまい、立ちくらみなどの
   症状に要注意です。
   ●運動後の筋肉疲労には、たんぱく質やビタミンなどをとりましょう。
     激しい運動の後、筋肉の疲労が残るときがあります。そんなときは整理体操を
   しっかりやることはもちろんのこと、たんぱく質やビタミン類に富んだ食事をと
   ることや睡眠をたっぷりとることがなによりの解決策です。胃腸などの消化吸収
    も低下していますから、汁気の多いものや消化のよいものにしましょう。
   ●水分を補給しましょう
    運動中の水分補給はとても大切です。水分が不足すると熱中症や脱水症などに
   なりやすくなります。上手に水分を補給しましょう。
    ・炭酸飲料や糖分が多く口あたりのよいものを選びがちなので注意しましょう。
   (参考:文部科学省食生活学習教材)

□担当者:健康・体育課 指導主事 山際 昌枝
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

vol.86 2013年10月29日発行 【すく・ナビ短信】

◆交通安全教育について
 色彩豊かだった樹々も随分と葉が落ち、初冬の景色へと移り変わっているようです。
  冬になると、積雪により道路や歩道の幅員が減少したり、路面が滑りやすく転倒しやす
 くなったりするほか、降雪や吹雪等により視界不良となるなど、交通安全への配慮と注意
が一層必要になります。
  ご家庭や各学校等でも、冬期間の特性を踏まえた交通安全指導をお願いします。

◆防犯教育について
 北海道警察によると、児童生徒に対する声かけ事案は、季節を問わず発生しているよう
 です。声かけやつきまとい等の事案が発生した場合、「子ども110番の家」や「防犯ス
 テーション」への避難をはじめ、速やかに警察へ通報することが重要です。
  ご家庭や学校でもこうしたご指導を徹底されるようお願いします。
  「ほくとくん防犯メール」は、パソコンや携帯電話で警察署からの防犯対策情報などが
 ご覧になれます。登録方法はこちらから。
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/hokutokun600.pdf

◆防災教育について
 道教委では、防災教育を「安全教育の充実」の施策の柱として各種の事業を展開してい
 るほか、道の危機対策課においても、今年度から、防災教育を担当する職員を配置するな
 どして、防災教育の推進に取り組んでいます。今年6月に開設した「ほっかいどうの防災
 教育facebookページ」には、道内における防災教育に関連した様々な情報が掲載されてい
 ますので、是非、一度ご覧下さい。
  「ほっかいどうの防災教育 Facebookページ」はこちらから。
   https://www.facebook.com/hokkaido.bousaikyouiku

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
      生徒指導・学校安全グループ主査 行徳 義朗
□連絡先:011-231-4111(内線35-675)

vol.87 2013年11月29日発行 【すく・ナビ短信】

■「インフルエンザの予防」について

◆インフルエンザ流行の兆し
  道内の公立学校では、11月4日~10日の週に小学校1校で学級閉鎖が行われて
 以降、11月17日現在、4校で学年閉鎖、学級閉鎖の措置が講じられるなど、道内
  においても流行の兆しがみられています。
   例年、インフルエンザは12月~3月頃に流行します。本格的な流行期を迎えるに
 あたり、予防対策に努めましょう。
◆インフルエンザを予防するためには
 ○咳エチケットを心がけましょう。
  ○外出後の手洗いを心がけましょう。
  ○室内は適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
  ○日頃から十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。
  ○人混み等への外出を控えましょう。
  ○流行前のワクチン接種は、感染しても発病する可能性を低減させる効果と重症化防
   止に有効と報告されています。
◆インフルエンザにかかったら
 ○早めに医療機関を受診しましょう。
  ○安静にして休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
  ○水分を十分にとりましょう。
  ○咳やくしゃみ等の症状がある時は、周りの人にうつさないよう不織布製のマスクを
  着用しましょう。
  ○「感染のおそれがない」という医師の診断を受けてから登校(園)しましょう。
   ※抗ウイルス薬の投与により、ウイルスの排出がまだ十分に減少していない段階で
   も早期に解熱することがあるため、発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2
    日(幼稚園は3日)を経過するまでは欠席することが望ましいとされています。

 インフルエンザの予防には、手洗いや咳エチケットなど、みなさん一人一人の心がけ
 がとても大切です。
  みんなでインフルエンザを予防しましょう。

□担当者:健康・体育課指導主事 堂腰律子
□連絡先:011-231-4111(内線35-663)

vol.88 2013年12月26日発行 【すく・ナビ短信】

■親子で生活リズムチェックに取り組みましょう!

  目標をもち、毎日、親子で一日の生活時間をチェックすることが、子どもたちの生活習
 慣の改善に効果的です!!

  冬休み中は、厳しい寒さや積雪などにより、外遊びが減ったりテレビやゲームの時間が
長くなったりするなど、子どもの生活習慣が乱れがちになります。生活リズムチェックシ
 ート「生活全体編」を活用し、お子さんと一緒に目標を決めるなどして、規則正しい生活
 習慣を保つよう心がけましょう。
  次のURLからダウンロードできますので、御活用ください。
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/undou/checksheet.htm

 なお、御家庭で生活リズムチェックに取り組む際は、「ほっかいどう『学力・体力向上
 運動』」の一環として道教委が作成したリーフレット「時間の目安を決めて子どもの生活
リズムを整える!」を参考にしながら、お子さんが主体的に自分の生活時間を考えて取り
組むことができるよう、話し合って目安を設定することをお勧めします。
  リーフレットは、次のURLからダウンロードすることができます。
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gky/gks/jikan_meyasu.htm

 また、道教委では、平成24年度に道内の「小・中学校ジョイントプロジェクト推進校」
の児童生徒とその保護者を対象に、「生活リズムチェックシート」に関するアンケート調
 査を実施し、生活リズムチェックシートを活用することによって、生活習慣の改善にどの
 ような効果があるのかを検証しました。
 (※「小・中学校ジョイントプロジェクト推進校」とは、道教委が進めている学力向上総
 合事業において指定した小・中学校です。)
  検証の結果、生活リズムチェックシートを使うと「勉強時間が長くなる」「読書時間が
長くなる」「就寝時間が早くなる」「テレビやゲームの時間が短くなる」「親子の会話が
増える」などの効果が明らかになりました。
  これらの分析結果を報告書としてまとめましたので、是非御覧ください。
  報告書は、次のURLからダウンロードすることができます。
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/1h24seikaturizumukekka.pdf

□担当者:生涯学習課社会教育・読書推進グループ 主査 芳村桐子
□連絡先:011-231-4111(内線35-524)

vol.89 2014年1月31日発行 【すく・ナビ短信】

■日本の食文化を大切にしましょう。

 昨年12月、「和食 日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコの無形文化遺産に登録
されました。

 学校給食においては、「学校給食摂取基準※」を踏まえつつ、多様な食品を適切に組み
合わせて、食に関する指導や食事内容の充実を図り、日本型食生活の実践や、我が国の
伝統的な食文化の継承について十分配慮することとなっております。
  学校では、
  ・自分たちの住む地域には、昔から伝わる料理や季節、行事にちなんだ料理が
  あること。
  ・「いただきます」、「ごちそうさま」の食事のあいさつは、食に関しての感謝の
  気持ちの表現であること。
  など『食文化』『感謝の心』の内容を給食の時間や教科等の時間を通して食に関する
  指導を行っています。

 ○2月3日は節分
   節分は、煎った大豆をまいたり、年の数だけ食べたりして、1年の無病息災を
 願う日です。昔から、豆は「魔滅」(魔・・・悪い物、滅・・・なくすことで、悪いも
 のをなくすという意味です。)に通じ、鬼(邪気・・・病気などを起こす悪い気)を
 追い払う力があると信じられてきました。
   豆のほかにも、鬼を臭いや痛い目にあわせて追い払うという考えから、いわしの
 頭を焼いて「ひいらぎ」の小枝に刺し、家の戸口や窓におく風習もあります。
  <節分にちなんだ学校給食の行事献立例>
   菜めし、豚汁、いわしの蒲焼き、ごまあえ、福豆、牛乳

  和食では、手前に主食のご飯、右隣にみそ汁、その向こうに主菜、その左隣に副菜を
 並べ、ご飯とおかずを交互に合わせて、味わう(口中調味)という食べ方をします。
  また、このように食べることは栄養バランスがとれやすくなります。箸の置き方、
 使い方も含めて、毎日の食事を通して改めて食卓や食べ方を見直してみましょう。
   
  日本人が古くから伝えてきた和食のように、日常的に食べてきた食事が食文化として
 登録されたのは初めてということです。このようにすばらしい財産である「和食」を
 大切に受け継いでいきたいですね。

※学校給食摂取基準
  :文部科学省から示される
  「児童及び生徒の健康の増進及び食育の推進を図るために望ましい栄養量」

■ノロウイルスによる感染症胃腸炎・食中毒を予防しましょう!
  【まずは手洗いをしっかりと!】
   (1) 爪を短く切って、指輪や時計をはずす。
   (2) 石けんを十分に泡立て、ブラシなどを使用して手指や手首を洗浄します。
   (3) 流水ですすぎます。
   (4) ペーパータオルで手を拭きます。
    (布タオルの他の人との共用は避けましょう。)
   ※石けん自体はノロウイルスの感染力を失わせることはできませんが、手の脂肪等の
   汚れを落とすことにより、ウイルスを手指からはがれやすくします。
   ※(2)~(3)の手順を2回以上行うと、より効果的です。

□担当者:健康・体育課 指導主事 山際 昌枝
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

vol.90  2014年2月27日発行 【すく・ナビ短信】

■「ほくとくん防犯メール」の活用について
 本年1月、札幌市内において小学生が一時行方不明となるという事件が発生しました。
 犯罪等の被害から子どもを守るためには、学校関係者はもとより、保護者の方々も
不審者の声かけやつきまといなどの犯罪発生情報や、防犯に関する情報を迅速に入手し
適切に対応することが望まれます。
 北海道警察では、子どもに対する声かけ事案や犯罪の発生・防犯対策情報などを希望者
のパソコン、携帯電話にメールで配信するサービス「ほくとくん防犯メール」を行って
いますので、本サービスに積極的に登録され、防犯意識の高揚を図っていただくようお願
いします。登録方法はこちらから。
  http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/seian/bouhan_mail/top.html

■暴風雪災害への備えについて
 平成25年3月に北海道を襲った暴風雪による被害(死者9名等)の甚大さを踏まえて、
札幌管区気象台、北海道開発局、北海道、(独)土木研究所寒地土木研究所の4機関によ
る暴風雪のリーフレット、防災ミニノート、小学生向けリーフレットが作成されました。
 小学生向けリーフレットは、道教委も作成協力に加わり、本年2月中旬以降、全道の
小学校に各10部ずつ配布されますので、各学校等においては、本リーフレットを活用
するなどして、暴風雪による被害の防止を図っていただきますようお願いします。小学生
向けリーフレットは次のURLからダウンロードすることができます。
  http://www.jma-net.go.jp/sapporo/bosai/boufusetsu/boufusetsu.html

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
        生徒指導・学校安全グループ主査 行徳 義朗
□連絡先:011-231-4111(内線35-675)

vol.91 2014年3月28日発行 【すく・ナビ短信】

■本道児童生徒の体力向上について

◇北海道の子どもたちの体力の状況
 北海道教育委員会では、小学校第5学年と中学校第2学年を対象とした「平成25年度
全国体力・運動能力、運動習慣等調査」を詳細に分析し、本道の児童生徒の状況をより
可視化した報告書を作成・公表しました。
 本調査の結果では、小・中学校男女ともに全国平均を大幅に下回っている状況であり、
昨年度と比較しても低下している状況が明らかになりました。
 また、実技調査と併せて行った児童生徒質問紙調査の結果からは、「運動やスポーツを
週1日以上実施している児童生徒の割合」が全国平均と比較して低いことや「テレビの視
聴時間が2時間以上の児童生徒の割合」が全国平均より高いことなど、子どもたちの運動
習慣を含む生活習慣にも課題が見られました。

◇家族そろって運動を!
  子どもの体力を向上させるためには、学校の授業に加えて、毎日の運動習慣を定着させ
 ることが重要です。
  例えば、普通に歩くだけでも安静時の4倍、ゆっくりとしたジョギングは6倍の運動量
 があり、手軽にできて体力づくりに最適な縄跳びは、安静時の12倍もの運動量がありま
 す。
  このような手軽な運動を普段の生活に積極的に取り入れるなどして、子どもたちの運動
 習慣を形成していくことが大切です。
  また、学校で行った新体力テストの結果をもとに、家族で運動習慣について話題にした
 り、家族そろって運動に取り組んだりしてみましょう。
  北海道教育委員会では、昨年から北海道の子どもたちの学力や体力の向上に向け、
 オール北海道で取り組むことを目的とした「ほっかいどう『学力・体力向上運動』」を
 推進しています。詳しくは道教委Webページをご覧下さい。
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/undou_page.htm

□担当者:健康・体育課 指導主事 瀬越 義範
□連絡先:011-231-4111(内線35-663)

vol.92 2014年4月30日発行 【すく・ナビ短信】

■「和食」を身近に感じて

 平成17年に食育基本法が施行され、時期を同じくして栄養教諭制度がスタートして、
 9年が経過しました。北海道では全国に先駆けて栄養教諭制度を取り入れ、平成26年
 4月1日現在、430人の栄養教諭を各地域の小・中学校、特別支援学校に配置し、学校
における食育を推進しています。
  昨年12月、「和食」は日本人の伝統的な食文化として、ユネスコから「無形文化
遺産」に登録されました。
  四季が明確で、降水量が多い日本。「和食」は、主食である米を中心に、野菜、山菜、
きのこ、大豆を使った加工食品、近海に生息する魚や貝類、海藻類など四季折々の多彩な
食材を味わい、自然を意識しながら食事を楽しむことができます。
 学校給食に「和食」を取り入れ、それを「生きた教材」として活用した食に関する指導
を行うことは、子どもたちに日本の文化を伝えることにつながります。
 新学期が始まり、小学校では新一年生の給食も始まりました。毎日、今日はどんな給食
かな?と楽しみに登校する子どもたちがたくさんいると思います。残さないで食べられる
かな?と少し心配している子どもたちもいるかもしれないですね。
 「いただきます」「ごちそうさま」の食事のあいさつ、食器の正しい並べ方、はしの
正しい使い方など「和食」の食べ方を身に付けることは、食文化を継承する上で大切な
ことです。さらには家族やクラスで一緒に食卓を囲んで気持ちをひとつにすることや、
おいしい食事を味わえることに対する感謝の気持ちをもつこと、これも「和食」なのです。

□担当者:学校教育局健康・体育課学校給食グループ 指導主事 山際 昌枝
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

vol.93 2014年5月30日発行 【すく・ナビ短信】

■児童生徒の安全確保について

 最近、道内において児童生徒を対象とする声掛けや公然わいせつ事案が増加しており、
登下校時の児童生徒に大きな不安を与えている状況にあります。
 犯罪等から子どもたちを守るには、地域における不審者や声掛け事案などの情報をいち
早く共有し、防犯意識を高め、自主的な防犯活動を展開することが重要です。
 道教委では、4月末、道立学校及び市町村教育委員会に対して、「学校における危機
管理の手引(改訂2版)追録」及び「ほくとくん防犯メールを活用して犯罪から子どもを
守ろう」の啓発資料を送付し、不審者等による緊急事態発生時の対応や北海道警察が作成
し運用する「ほくとくん防犯メール」の登録と情報の活用を呼び掛けております。
  皆様には、不審者等による犯罪の可能性を感じたときは、詳細な調査をする前に、ため
らうことなく110番通報し、その後は、警察官の指示に従うなど、子どもの安全確保に
ご協力ください。
 なお、2つの啓発資料や学校安全関連の資料等は、次のウェブページからダウンロード
 することができます。

  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/index.htm

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)生徒指導・学校安全グループ 主査 青木 順一
□連絡先:011-231-4111(内線35-671)

vol.94 2014年6月30日発行 【すく・ナビ短信】

■「どさん子元気アップチャレンジ」を開催します!

○ 北海道教育員会では、手軽に運動に親しみ、仲間と協力して体力向上を図ることの
 できる「どさん子元気アップチャレンジ」を実施しますので、体力アップに向け、家庭
  においてもお子様と一緒にチャレンジし、学校での取組に生かしましょう。
○ 実施種目
  ・体力・運動能力(新体力テスト)選手権 ・短縄跳び選手権 ・長縄跳び選手権
  ・短縄跳びクラス対抗選手権 ・時間走選手権 ・ペットボトル倒し選手権
○ 実施期間
  ・第1期( 6月16日~ 7月22日) ・第2期( 7月28日~ 8月15日)
  ・第3期( 9月 1日~10月26日) ・第4期(11月 4日~12月16日)
  ・第5期(12月26日~ 2月20日)
○ 表彰等
   体力・運動能力選手権については第1期から第5期までの1年間を通して実施し、新
  体力テストの種目毎に1位の児童生徒を表彰します。その他の種目については実施期間
  毎に上位3位までの児童生徒を表彰します。

 ◆登録された記録は北海道教育委員会のホームページに、ランキング形式で、7月上旬
   から随時掲載しますので、ぜひ、ご覧ください。
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/

■家庭における運動習慣の定着に向け、「1日60分」以上の運動時間を確保しましょ
 う!

○ 体力は、人間の活動の源であり、健康の維持のほか、意欲や気力といった精神面の
 充実にも大きく関わっており、「生きる力」を支える重要な要素です。
○ 子どもたちの体力を向上させるためには、体育の授業だけでは十分でなく、毎日の
 運動習慣を定着させることが重要です。
○ 北海道の将来を支える子どもたちが心身ともに健康な生活を送ることができるよう、
  各学校で行っている「新体力テスト」の結果を基に、家族で運動習慣について話題に
 するとともに、家族そろって「1日60分」以上の運動に取り組んでみましょう。
○ 家庭で取り組める運動には、次のようなものがあります。
  ・歩行は、普通の速さで安静時の4倍、ゆっくりとしたジョギングで6倍の運動量
   です。
  ・自転車に乗ることは、速さによって安静時の4倍~8倍の運動量です。
  ・家の手伝いは、風呂掃除で安静時の3.5倍、部屋の片付けで4.8倍の運動量
   です。

 ◆リーフレット「時間の目安を決めて子どもの生活リズムを整える!」(P3、P4)
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gky/gks/jikan_meyasu.htm
 ◆教育ほっかいどう家庭版ほっとネットvol.36(P3)
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/kouhou/kouhousi/kouhousi.htm

□担当者 学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ 指導主事 松尾 康

vol.95 2014年7月31日発行 【すく・ナビ短信】
 
◆こんなことに気をつけましょう!子どもたちの夏休み中の食生活

○ おやつは時間と量を決めましょう
  おやつは、朝、昼、夕の3度の食事をきちんと食べていれば、毎日かならず食べなけ
 ればならないものではありません。
   「おやつ」という言葉は、「八つどき」という昔の時間の呼び方からうまれたといわ
 れています。「八つどき」は現代では午後3時頃にあたります。昔の人はこの時に軽い
 食事(間食)をよくとったことから、やがて他の時間に食べる軽い食事を「おやつ」と
 呼ぶようになりました。
   夏休み中は、おやつの時間が守られないことが多くなりがちですが、時間を決めず
 にだらだら食べたり、食べ過ぎると、大切な3度の食事がきちんと食べられなくなり
 ます。また、おやつの中には、たくさんのエネルギーが含まれているものがあります。
   食事の前後や、特に夕ごはんの後にはなるべくおやつを食べないように気をつけま
 しょう。

○ 北海道のおいしい夏野菜をたくさん食べましょう
  北海道では、トマト、きゅうり、ピーマン、なす、とうもろこしなど、太陽をたくさ
 ん浴びて育ったおいしい夏野菜がどんどん収穫される時期を迎えます。
   古いギリシアのことわざに、「トマトが実れば医者が青くなる」というものがありま
 す。トマトの健康効果についての言葉ですが、旬の野菜には旬の効果があるという意味
  も含まれています。夏に不足しがちなカリウムやビタミン類といった栄養素を、カラフ
 ルな夏野菜でおいしく補給し、夏バテや熱中症を予防しましょう。
   子どもたちに嫌いな野菜にチャレンジさせるときは、旬の時期の一番おいしいものを
 食べさせるということも有効です。

□担当者:学校教育局健康・体育課学校給食グループ 指導主事 山際 昌枝
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

vol.96 2014年8月29日発行 【すく・ナビ短信】
 
■児童生徒の安全確保についてpart2~「北海道通学路安全対策実践モデル構築事業」~

 今年度に入ってからも、全国はもとより道内においても通学路等において、子どもたち
が事故に巻き込まれたり、不審者に声をかけられたりするなどの事件・事故が発生して
おり、憂慮すべき状況が続いております。
 このような状況を踏まえ、道教委では、今年度、「北海道通学路安全対策実践モデル
構築事業」を実施し、その成果を広く道内に普及啓発していきます。
 7月に開催した本事業の第1回推進委員会では、通学路安全対策アドバイザーとして北海
道大学大学院工学研究院特任教授の中辻隆氏に委嘱するとともに、交通安全対策モデル
地域である釧路市の交通安全の取組状況と今後の対策等について協議を深めました。
 今後は、釧路市でモデル事業を推進し、通学路の交通安全の確保に向けた取組の基本的
方針の策定及び公表、また、策定した基本的方針に基づく取組を継続して推進するための
推進体制の構築などを推進していきます。
 また、本事業の取組の一つである「交通安全教育」については、中辻アドバイザーの助
言のもと、児童生徒が「主体的に行動するための態度」を育成することを目的として、釧
路市内の小・中学校と後志管内のニセコ高等学校及び余市養護学校で実施します。

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
      生徒指導・学校安全グループ主査 青木 順一
□連絡先:011-231-4111(内線35-671)

vol.97  2014年9月30日発行 【すく・ナビ短信】

■「危険ドラッグ」から子どもたちを守りましょう!

〇危険ドラッグとは
 覚せい剤や大麻に化学構造を似せて合成された薬物を添加した物質で、「ハーブ」「お
香」「アロマオイル」「アロマリキッド」「バスソルト」などとして、危険ではないよう
に偽装して売られていますが、添加されている物質の中には薬事法で指定薬物として製造
や販売が禁止されていたり、麻薬として指定されているものもあります。
 全国的に、危険ドラッグが関係した検挙件数は、年々増加傾向にあり、道内においても
販売店への立ち入り検査が行われておりますが、危険ドラッグを吸引した者が追突事故を
起こすなどの事件が続いており、子どもたちへの広がりも懸念されています。

○危険ドラッグによる様々な影響は
 危険ドラッグに含まれる成分には、何度でも繰り返して使いたくなる依存性があり、い
ったん依存症になってしまうと、「快感を得るため」だけでなく、薬が切れた時に感じる
イライラや不安、身体的苦痛から逃れるために薬物を使うようになり、やめられなくなっ
てしまいます。また、危険ドラッグは、使用すると呼吸困難を起こしたり、死亡したりす
ることもあり、異常行動を起こして他人に危害を加えたりすることもあるなど、子どもた
ちの心や身体に重大な危害を及ぼす恐れのある大変危険な薬物です。

〇危険ドラッグは「買わない」「使わない」「かかわらない」
 危険ドラッグは、店舗で販売されているほかにインターネットで販売されている場合も
あり、誰でも容易に入手することができる状況にあります。子どもたちが危険ドラッグの
被害に遭わないためには、「危険ドラッグは、買わない、使わない、かかわらない」こと
 が重要です。子どもたちが、誤って危険ドラッグにかかわることのないよう、ご家庭でも
十分に注意してください。

□担当者:学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ 指導主事 堂腰 律子
□連絡先:電話 011-231-4111(内線 35-662)
□連絡先 011-231-4111(内線35-664)

vol.98 2014年10月31日発行 【すく・ナビ短信】

■学校における食物アレルギー対応について

 北海道教育委員会では、食物アレルギーを有する児童生徒が安心して学校生活を送る
 ための具体的なアレルギー対応の指針として、「学校における食物アレルギー対応の進め
方」(以下「進め方」という。)を策定しました。

【本書の構成】
  1 食物アレルギー対応の基本的な考え方     2 市町村教育委員会における対応
  3 学校における対応                       4 緊急時の対応
  5 様式(例)

 この「進め方」は市町村教育委員会や学校において適切な食物アレルギー対応を行う
 ために活用していただくよう策定したものです。以下「進め方」の中で、特にご理解いた
 だきたい点を紹介します。

○ 食物アレルギーを有する児童生徒への対応
   アレルギー疾患を有する児童生徒に対する取組を進めるためには、個々の児童生徒の
 症状等の特徴を正しく把握することが重要であり、特に、生命に関わるような事故を防
  ぐために、学校は「学校生活管理指導表」の提出を必須とするという前提のもと、保護
  者と情報を共有し、適切に対応する必要があります。
  (1) 児童生徒への対応
    保健調査等により状況を把握し、教職員間で情報を共有するとともに、保護者や児
   童生徒本人と随時相談できる体制を整備して、日常的な健康観察・指導を行うほか、
   特に児童生徒にアナフィラキシーのような重篤な症状が想定され、保護者が学校にお
  ける特別な配慮や管理を希望する場合には、主治医等の診断に基づき作成される「学
   校生活管理指導表」を用いて、保護者と学校が実際の取組に必要なアレルギー疾患に
  関する情報を的確に把握する必要があります。
  (2) 管理指導表に係る保護者への依頼・確認事項
     「学校生活管理指導表」が円滑に活用されるためには、保護者や児童生徒本人に、
   その作成方法などを正しく理解してもらうことが大切であり、学校は、記載に関する
  留意点などを保護者に確実に伝える必要があります。

 詳しくは、学校教育局健康・体育課のページに掲載していますので、ご覧ください。
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/kyusyoku/susumekata.htm

 【参考】学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)活用のしおり(保護者用)
   http://www.gakkohoken.jp/uploads/books/photos/x00055x4d80367eea62a.pdf


vol.99 2014年11月28日発行 【すく・ナビ短信】

■「平成26年度全道防災教育研究フォーラム」開催について
□日 時:12月3日(水) 13:00~16:30
□場 所:北海道庁別館地下1階大会議室
□内 容:災害時における危険を予測・回避し、適切かつ安全に行動できる能力を児童生
      徒に身に付けさせる安全指導の充実と、学校、家庭、地域が連携して児童生徒
      の安全を確保する体制や地域のネットワークづくりに資するとともに、研修成
      果の普及啓発を通して全道の防災教育の充実を図ることを目的に開催します。
      当日は、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任助教で、北海
      道防災会議委員の定池祐季氏による基調講演のほか、児童生徒を対象とした
     宿泊型の防災キャンプを行っている浦河町と厚岸町、防災教育を学習テーマに
     取り組んでいる奥尻町立青苗小学校の関係者によるシンポジウムなどを実施し
     ます。
□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
       生徒指導・学校安全グループ主査 阿部 隆之
□連絡先:011-231-4111(内線35-670)

■「平成26年度全道学校安全研究協議会」開催について
□日 時:12月4日(木)10:00~16:00
□場 所:北海道庁別館地下1階大会議室
□内 容:児童生徒等が被害者となる事件・事故等の発生を防止するため、学校における
     安全教育の充実や家庭、地域の関係機関・団体等と連携を図った継続的な安全
      管理の取組が求められているなか、教職員及びPTA、関係機関代表者等を対
      象とし、学校の安全教育・安全管理に関する取組の推進について理解を促し、
      学校における安全教育の普及及び地域ぐるみで児童生徒等の安全を守る体制整
      備の推進について啓発を図ります。
      当日は、生活安全、交通安全及び災害安全についての講義、その後、3つの部会
      に別れ、事例発表と協議を行います。
□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
       生徒指導・学校安全グループ主査 青木 順一
□連絡先:011-231-4111(内線35-671)

vol.100 2014年12月26日発行 【すく・ナビ短信】

■冬休みにおける家庭での体力向上の取組について
 冬休みは、運動の機会が少なくなりがちな時期であることから、北海道教育委員会で 
は、普段の生活に手軽な運動などを取り入れるため、「どさん子元気アップチャレンジ」
の冬休み用プログラムを開催することとしました。
  冬休みにおける体力向上の取組として、お子様に参加を働きかけ、記録へのチャレンジ
 を応援してみませんか?

○「どさん子元気アップチャレンジ」冬休み用プログラム
 種目名:「冬休みスキーウォーキング・チャレンジ」
      「冬休みスケート・チャレンジ」
  行い方:・冬休み期間中にスキー(スケート)で滑走した距離を計測します。
      ・スキーは、アルペン・クロスカントリーどちらを使用しても可能です。
      ・スケートは、スピードスケートやフィギュア等どれでも可能です。
  記 録:取り組んだ記録は、北海道教育委員会のホームページ上に、学年毎にランキン
     グとして掲載し、上位3名までに表彰状を差し上げます。
  その他:詳しい内容については、北海道教育委員会のホームページをご覧ください。
      http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/

□担当者:学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ(担当:佐々木)
□連絡先:011-204-5752

■(公財)北海道体育協会における体力向上の取組を紹介します!
  (公財)北海道体育協会では子どもの体力向上プログラムとして、「スポーツ応援米
Presentsきたえーるトップアスリートチャレンジ」を北海道教育員会と共催で実施しています。
  このプログラムは、小学1~3年生を対象に様々なトップアスリートの指導による体験
 型スポーツ教室で、年1回実施しています。
  今年度は、平成27年3月1日(日)に実施することになりました。様々なスポーツを
体験することで、「スポーツの楽しさ」を発見し、「スポーツを始めるきっかけ」になる
 かもしれません。ぜひ、お子様に合ったスポーツを見つけてみませんか?
□日 時:平成27年3月1日(日)12:45~17:00
□会 場:北海道立総合体育センター「北海きたえーる」
     (札幌市豊平区豊平5条11丁目1-1)
□対 象:小学1~3年生(各30名)計90名
□料 金:1,000円(当日現金持参)
□競 技:サッカー&フットサル、バスケットボール、野球(予定)
□申 込:平成27年1月下旬頃から申込みを受け付けます。
      詳細は、「北海きたえーる」 のホームページで確認してください。
□問合先:公益財団法人北海道体育協会利用サービス課
       電話 011-820-1703

vol.101 2015年1月30日発行 【すく・ナビ短信】

 ■全国学校給食週間(1月26日~30日)
  この1週間は、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者、地域住民
 等の理解と関心を高め、学校給食の一層の充実発展を図ることを目的として、全道の学校
でも様々な取組が行われます。

 【学校給食の歴史】
   学校給食は明治22年、山形県鶴岡町私立忠愛小学校で貧困児童を対象に昼食を与え
 たのが始まりと言われています。その後、戦争による食料不足で中断されましたが、戦
  後、児童の栄養不足が心配され、外国からの援助物資で再開することができました。
   昭和21年、文部、厚生、農林三省の次官通達で学校給食が教育の一環として位置付
  けられ、昭和29年には、「学校給食法」が制定され、食事についての正しい理解や望
  ましい習慣を育むと同時に、学校生活を豊かにし、明るい社交性を養うことなどを目的
  に実施されてきました。
   現在、「学校給食法」は平成21年に大幅に改正され、「学校における食育の推進」
  が新たに規定され、学校給食は栄養バランスのとれた食事の提供により、児童生徒の
 健康の増進、体位の向上を図るだけではなく、「生きた教材」として活用することによ
 り、食に関する正しい理解と適切な判断力を養うことや、地域の文化や伝統に対する理
  解と関心を深める上で重要な役割を担っています。
   
■平成26年度北海道学校給食調理コンクール
  道教委では、学校における食育を推進するため、地場産物を活用した特色ある献立を
 全道に広め、食事内容の充実向上及び多様化を図ることなどを目的として、「北海道学
  校給食調理コンクール」を開催しており、今年度は「和食」をテーマに献立を募集し、
  平成27年1月16日に出場した5チームによる調理コンクールを実施しました。
   詳しくは、学校教育局健康・体育課のページに掲載しますので、ご覧ください。
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/kyusyoku/kenkou06.htm

□担当者:学校教育局健康・体育課学校給食グループ 指導主事 山際 昌枝
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

vol.102 2015年2月27日発行 【すく・ナビ短信】

■子どものネットトラブル防止について

 近年、スマートフォン等を利用して犯罪被害に遭う子どもが増加しています。警察庁の
資料によると、被害にあったり犯罪を犯した子どもの多くは、フィルタリングを利用して
 いなかったことが明らかになっています。
  子どもたちをこうしたトラブルから守るため、道、道教委、道警察の三者による各携帯
 電話会社へのフィルタリング利用の普及促進等の要請やフィルタリング啓発資料の作成・
配布、よつ葉乳業株式会社との連携による「よつ葉北海道十勝軽やかしぼり」の広告欄へ
 のネットトラブル防止の標語の掲載などの取組を行っています。
  この度、平成26年度全国高等学校漫画選手権大会に出場した北海道恵庭北高等学校漫画
 研究部の協力を得て、ネットトラブル防止啓発のためのポスターを新たに作成し、道内の
携帯電話会社の契約窓口など各企業等の店頭に掲示していただくこととしました。
  皆様には、子どもたちをネットトラブルから守るため、フィルタリングの確実な設定や家庭での

ルールづくりなどにご理解とご協力をお願いします。
  なお、新たに作成したポスター等については、次のページからダウンロードすることが
 できます。
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/nekko.htm

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
        生徒指導・学校安全グループ 主査 阿部 隆之
□連絡先:011-231-4111(内線35-670)

vol.103 2015年3月31日発行 【すく・ナビ短信】

■子どもの心の健康

  4月は、進級進学に伴い、子どもたちが新たな学校生活への夢や希望を抱くとともに、
 新しい学習環境や人間関係に戸惑いや不安を感じる時期でもあります。子どもたちは環境
の変化や人間関係等によってストレスを抱えると、多くの場合、心身にストレスサイン
(異変)が現れます。このサインに気付き、早期に対応することによって重症化を防ぐ
 ことができます。
  そのためには、日常の健康観察を行い、子どもの小さな変化を見逃さず、早期に対応
することが大切です。

○子どものストレスサイン
 [行動の変化]
 ・学校に行きたがらない ・家族に反抗的になる
 ・ゲームなど好きなことでもやりたがらない
 ・ささいなことで物を壊したり、人に攻撃的になったりする など
 [からだの反応]
 ・食欲がない、あるいは過食になる
 ・眠れない ・夜尿が始まる など
 [表情や会話]
 ・ぼんやりしている ・ささいなことで泣く ・元気がない
 ・笑わなくなる ・学校や友達のことを話したがらない など

○家庭での対応のポイント
 ・食事や睡眠など、基本的な生活習慣の確立を図りましょう。
  ・気になる様子が見えた時、「そんなことぐらい何でもない」、「がんばれ」と励ます
  のではなく、まずはじっくり話を聞くことから始めましょう。
  ・家庭で気になることがあった時には、学校に伝えたり、学校での様子を聞いたりする
  などしてみましょう。
  ・心の病気などについて理解を深め、心配な場合は早めに医師や保健所などの専門機関
   等に相談しましょう。

□担当者:健康・体育課学校保健・体育グループ 指導主事 堂腰 律子
□連絡先:011-231-4111(内線35-662)

vol.104 2015年4月30日発行 【すく・ナビ短信】

■本道の子どもたちの体力・運動能力の向上について

 体力は、健康の保持増進のほか、意欲や気力といった精神面の充実に大きくかかわって
おり、人間の発達・成長を支える源となるものです。
 また、体力・運動能力は子どもの時期に大きく発達して、大人から高齢者の時期では低
下していくため、子どもの時に運動習慣を身に付け、体力を高めることが、一生涯の体
力・運動能力を保つことにつながります。
 本道の子どもたちの体力は、昨年度実施した「平成26年度全国体力・運動能力、運動
習慣等調査」で依然として小中・男女いずれも全国平均を下回っております。
 さらに、「平成26年度全国学力・学習状況調査」では、本道の子どもたちは、テレビ
を見たり、ゲームやインターネットをする時間が他県に比べて長い傾向にあります。
 このような課題を解決するためには、運動習慣を含めた「望ましい生活習慣を確立す
る」ことが必要であり、これまでに、家庭で、家の人から運動やスポーツを積極的にすす
められている子どもほど1週間の総運動時間が長い状況にあることが明らかになっていま
す。
 戸外で運動がしやすい季節になりました。子どもと一緒に散歩やジョギングなどに取り
組んだり、テレビを見る時間やゲームをする時間などについて話し合ったりしてみてはい
かがでしょうか。
 北海道教育委員会では、引き続き、1日60分以上の運動を推奨するとともに、学校や
家庭、地域と連携して子どもたちの運動する機会を増やし運動習慣の定着に努めるなど、
体力向上の取組を一層推進していきます。

□平成26年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査WEB
 http://www.tairyokukekka.hokkaido-c.ed.jp/
□教育ほっかいどう家庭版ほっとネット第40号(PDF)
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/grp/hotnet/40_01.pdf
 ※特集「まいにち みんなで、からだを動かそう!!」

□担当者:学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ 指導主事 瀬越 義範
□連絡先:011-231-4111(内線 35-664)

vol.105 2015年5月29日発行 【すく・ナビ短信】

■児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」について
 児童相談所における虐待相談件数は年々増加し、平成25年度は、全国で73,765
件、北海道では前年度に比べ378件増加し、過去最高の2,089件となっています。
 児童虐待は、児童生徒の命が奪われることだけが問題ではなく、心身の成長や行動面に
大きな影響を与え、人格面でも問題を残すなど、人生全般に大きな問題を残しやすいこと
が分かっていますが、学校を含め周囲からの気付きによって防ぐことも、早期発見するこ
とも可能です。
 このような中、厚生労働省では、子どもたちや子育てに悩む保護者の声をいち早くキャ
ッチできるよう、平成27年7月1日から児童相談所全国共通ダイヤルの番号を「189
 (いちはやく)」と3桁化し、児童相談所への連絡が円滑に行えるようにしていきます。
 「もしかしたら虐待を受けているのでは」と感じた時は、ためらわず「189」に電話
してください。連絡は匿名で行うことも可能で、連絡者や連絡内容に関する秘密は守られ
ます。
  また、北海道教育委員会では、子どもの悩みや保護者の子育ての悩みが相談できる、
「いじめ・子ども安全相談電話(電話番号 0120-3882-56 無料)」を設け
て、24時間いつでも、相談を受けられる体制にしておりますので、活用してください。
 大型連休も終わり、学校では修学旅行や運動会、部活動など、子どもたちが躍動する
季節を迎えています。子ども一人一人が輝けるよう、ご家庭でも周囲の大人の方も見守り
つつ、気が付いたことがあれば、一声かけたり、相談したりしてください。

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
      生徒指導・学校安全グループ 主査 高杉 直人
□連絡先:011-231-4111(内線35-671)


vol.106 2015年6月30日発行 【すく・ナビ短信】

■食育月間(6月1日~6月30日)
 毎年6月は「食育月間」です。
 食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々
な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践
することができる人間を育てることとされています。
 子どもたちが豊かな人間性と健康な体を培い、未来に向かって羽ばたくことができるよ
う、ご家庭においても積極的に食育に取り組んでほしいと思います。
 食育月間を機会に、次の5項目について改めて見直し、健康的な食生活を送ることがで
きるようにしましょう。

○ 食を通じたコミュニケーション
   家族や仲間など、みんなで食べる食事は、楽しいばかりでなく食事の作法やマナー、
 食文化や望ましい食習慣を身に付けることにもつながります。家族や仲間と一緒に食事
 をする機会を増やしていきましょう。
○ バランスのとれた食事
  ごはんを中心に、魚、肉、牛乳・乳製品、野菜、海藻、豆類、果物など多様な副食な
 どを組み合わせた「日本型食生活」は栄養バランスに優れ生活習慣病予防にもつながり
 ますので、積極的に取り入れましょう。
○ 望ましい生活リズム
  健康な体をつくるためには、朝食をとることや、早寝・早起きなど、規則正しい生活
 習慣を身に付け、望ましい生活リズムをつくることが大切です。
○ 食を大切にする気持ち
  私たちは生き物の命をいただき、自分の命を養っています。「いただきます」には、
 自然の恵みや食に関わる人へ感謝の気持ちが込められています。
  「ごちそうさま」には、「食事を作るために食材を育てたり、集めたり、料理をした
 り、駆け回っていただきありがとうございました。」という意味が含まれています。食
 前、食後には心を込めて挨拶をしましょう。
○ 食の安全
  安全な食生活を送るためには、自らの食を自らの判断で正しく選択できるよう、食品
 の衛生や安全にかかわるの情報に、日ごろから気を配るようにしましょう。

□担当者:学校教育局健康・体育課学校給食グループ 指導主事 松川 未央   
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

vol.107 2015年7月31日発行 【すく・ナビ短信】

■熱中症を予防しよう!

 熱中症とは、高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れた
 り、体内の調節ができなくなったりして発症する障害の総称であり、死にいたるおそれも
 ありますが、適切な予防法を知っていれば防ぐことができます。
  正しく予防し、暑い季節を健康で楽しく過ごしましょう。

 ○こんな日は要注意
   ◆気温が高い  ◆風が弱い ◆湿度が高い ◆急に暑くなった
 ○こんな人は特に注意
   ◆肥満傾向 ◆持病がある ◆体調が悪い ◆暑さに慣れていない

  ~ランニング、ダッシュの繰り返しは気を付けて!~
   学校管理下で起きている熱中症の事故は、運動部の活動中に起きているものが
  ほとんどです。種目は野球、ラグビー、サッカー、柔道、剣道など多岐にわた
  りますが、練習内容をみてみると、ランニング、ダッシュの繰り返しによるも
  のが多く、特に注意が必要です。                    
 
   参考:(「熱中症を予防しよう」-知って防ごう熱中症-
               独立行政法人日本スポーツ振興センター)
   
 ○予防法
  ◆日傘や帽子を使う(帽子は時々はずして汗の蒸発を促す)
  ◆衣服は、炎天下で輻射(ふくしゃ)熱を吸収する黒色系の素材を避け、体から出る
   熱と汗をできるだけ速く逃がすゆったりとしたものにする
  ◆こまめに水分を補給する
  ◆日陰を利用し、こまめに休憩する
              
  ~水分補給のポイント~          
   ・こまめに水分補給          
   ・のどが渇く前に水分補給       
   ・起床時、入浴前後に水分補給     
   ・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに 

□担 当:学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ(担当:島瀬)
□連絡先:011-231-4111(内線35-662)

vol.108 2015年8月31日発行 【すく・ナビ短信】

■「学校安全教室」について

 夏休みも明け、子どもたちの元気な登下校の姿が街にあふれています。

 しかし、道内においても、登下校中の通学路等において子どもが事故に巻き込まれたり
、不審者に声をかけられたりする事件などが発生しております。また、地震や風水害、雪
 害などの自然災害が私たち大人だけでなく、子どもたちの安全を脅かすことも考えられま
 す。

 ”災害”はいつ起こるかわからない。東日本大震災の時に、短縮授業で家庭や地域にい
 た184人の子どもたちが全員避難し、無事であった岩手県の釜石小学校の子どもたちは
、学校で体験した防災訓練とそこでの先生方からの指導を思い出して行動したとのことで
 す。子どもたちが安全に生活できること、このような事件や事故、自然災害に遭遇しない
 ことが一番ですが、各学校では「もしも」をしっかり想定して、地域が一体となって子ど
 もの安全を確保するための取組が行われています。そして、守られる存在だけでなく、子
どもが自ら危険を予測・回避し、他の人や社会の安全に貢献できる資質や能力を育成する
 ことも学んでいます。

 北海道教育委員会では、各学校の安全についての指導が充実されるよう、教職員や市町
 村教育委員会の職員、保護者の皆様などを対象に、防犯訓練の実施方法などについて学ぶ
防犯教室、自然災害発生時の適切な避難方法などについて学ぶ防災教室、日常の交通に潜
む危険を予測し、危険を回避する指導方法について学ぶ交通安全教室、応急手当に必要な
技能である心肺蘇生法の実技講習会が一体となった「学校安全教室」を本年度は、3つの
管内で実施することとしております。

・9月 3日(木)札幌市
・9月11日(金)旭川市
・9月15日(火)網走市

 秋を迎え、これからの時期は日暮れが早くなり、薄暮の時間帯に子どもたちが下校する
ことが多くなります。各地域においても大人の方が見守り、気が付いたことがあれば、一
声かけるなど、子ども一人一人の安全が確保されるようお願いします。

 9月1日は防災の日です。私たち大人も、家庭や地域で、防災について、いま一度、子
どもたちと一緒に考えてみたいものです。

□担 当:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
      生徒指導・学校安全グループ 主査 高杉 直人
□連絡先:011-231-4111(内線35-671)

vol.109 2015年9月30日発行 【すく・ナビ短信

■幼児期から運動習慣を身に付けさせましょう!

○ 幼児期に体を動かすことはなぜ必要なのでしょう?
  ・幼児にとって体を動かして遊ぶ機会が少なくなることは、多様な動きの獲得の遅れや
  体力・運動能力の低下につながります。
  ・また、運動やスポーツに親しむ態度、意欲や気力といった精神面が育たないなど、子
   どもの心身の発達にも大きく影響します。
  ・幼児期に、体を動かして遊ぶ機会を十分に保障してあげることが、小学校以降の運動
   習慣につながり、一生涯の体力・運動能力へと高まっていきます。

○ 幼児にとっての運動はどのようなものでしょう?
  ・幼児にとっての運動は、楽しく体を動かす遊びを中心に行うことが大切です。
  ・体を動かすことには、散歩やお家の手伝いなど日常の生活全体の中での様々な動きも
  含まれており、何か特定のスポーツをしなければならないということではありません
  。

○ 幼児期における運動の効果にはどのようなものがあるのでしょう?
  ・幼児期は運動機能が急速に発達し、多様な動きを身に付けやすい時期です。
  ・この時期に体をたくさん動かすと、普段の生活で必要な動きをはじめ、とっさの時に
  身を守る動きや、将来的にスポーツに結び付く動きなど、多様な動きを身に付けやす
  くなります。
  ・また、感情をコントロールし、友達と上手に遊べる子になるなど、協調性やコミュニ
  ケーション能力が育まれます。

○ どのくらい運動をするとよいのでしょう?
  ・体を動かす時間の目安は、「毎日、合計60分以上」が望ましいとされています。
   (「毎日、合計60分以上」という目安は、世界保健機関(WHO)をはじめ多くの
   国々で推奨されている世界的なスタンダードです。)
  ・北海道教育委員会では、望ましい生活リズムの確立に向けて、「1日60分」以上の
  運動時間を確保するなど、「ほっかいどう学力・体力向上運動」を展開しています。
  
  ◆児童生徒の体力向上に関して、詳しくは、学校教育局健康・体育課の
  ホームページを御覧ください。
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/kenkou02.htm
 
  ◆幼児の保護者を対象とした体力向上啓発資料
  「幼児期から運動習慣を身に付けさせましょう!」
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/grp/08/28youjiki.pdf
      
□担 当:学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ(担当:松尾)
□連絡先:011-231-4111(内線35-664)

vol.110 2015年10月30日発行 【すく・ナビ短信】

■11月24日(いいにほんしょく)は「和食」の日です

 「和食」の日は、食彩豊かな秋の実りの季節に、日本の食文化を見直し、「和食」文化
の保護と継承の大切さを考える日とされています。

 「和食」が「日本人の伝統的な食文化」として、ユネスコから無形文化遺産に登録され
てからまもなく2年が経ちます。登録が追い風となり、様々なところで「和食」という言
葉が聞かれるようになりました。私たちは普段、「和食」という言葉を日本の料理を指す
単語として使っていますが、食材が季節に合わせて変わることや、料理の手法、構成、料
理を盛り付ける器や食べ方、さらには食べる際に込められる気持ちや年中行事との関わり
なども「和食」という食文化には含まれています。

 子どもたちが日本の伝統的な米食について理解するとともに、和食の食べ方を身に付け
ることは、日本の食文化を継承する上で極めて大切であることから、学校給食でも米飯を
主食とした「和食」の献立を取り入れ、給食の時間を中心に「日本人の伝統的な食文化」
を伝承するための食に関する指導を行っています。

 家庭でもこうした日本の伝統を子どもたちにつないでいくため、「和食」という食文化
を大切にした食生活を実践してほしいと思います。

<子どもたちへつないでいきたい「和食」という食文化(給食の時間における指導例)>

○ 食べ物に感謝する心である、挨拶の意味を伝えています。
  
  「いただきます」
   私たちは生き物の命をいただき、自分の命を養っています。食べ物を粗末にすること
 は、他の命を粗末にすることになります。いつも感謝の気持ちを込めて、食事の前に
 「いただきます」と挨拶をします。

 「ごちそうさま」
   「食事を作るために食材を育てたり、集めたり、料理をしたり、駆け回っていただき
 ありがとうございました。」という意味が含まれています。食事の後には、感謝の気持
  ちを込めて「ごちそうさま」と挨拶をします。

○ 「和食」には、おかずと汁と漬物でご飯を食べる「一汁三菜」という基本的な組み合
  わせがあります。これは主食であるご飯をおいしく食べるために工夫された様式です。
   また、一汁三菜はご飯とおかずを合わせて食べて、味わうという特徴を生み出しまし
 た。料理の並べ方にも決まりがあることを伝えています。
   向かって手前左にご飯、手前右に汁物、右奥に主菜(魚・肉・卵・大豆製品を使った
 おかず)左奥に副菜(野菜や海藻を中心にしたおかず)を並べます。

○ 日本人の食文化を代表する食具である箸の正しい持ち方も伝えています。
   食事の際、当たり前のように使っている箸も、日本の食文化を代表する食具です。奈
  良時代以降、匙を使う伝統が消え、箸だけを使うようになったため、熱い汁物は椀を持
  ち、直接、口をつけてすする文化が確立しました。

【箸の正しい持ち方】
  1 正しいえんぴつの持ち方で箸を1本持つ。
  2 上の箸を「1の字」を書くように縦に動かす。
  3 もう1本の箸を親指のつけ根と薬指の先ではさむ。
  4 上の箸だけを動かすように練習する。

【箸のやめたい使い方】
  ○ 迷い箸・・・どれを食べようか、迷って箸を動かすこと。
  ○ 涙箸 ・・・遠くからはさんで汁を垂らしながら、箸を動かすこと。
  ○ さし箸・・・箸で食べ物をさして、食べること。
  ○ 持ち箸・・・箸を持ったまま、食器を同じ手で持つこと。
  ○ 寄せ箸・・・箸で食器を寄せること。
     
□担 当:学校教育局健康・体育課学校給食グループ 指導主事 松川 未央
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)


vol.111 2015年11月30日発行 【すく・ナビ短信】

■児童生徒の生命及び安全にかかわる適切な対応について

 過日、大阪府内において、深夜に繁華街を徘徊していた中学生の男女2人が殺害される
 という痛ましい事件が発生しました。現時点では、詳しいことは明らかになっておりませ
 んが、本事件は児童生徒の安全を脅かし、保護者や地域住民を不安にする憂慮すべき事件
として捉えております。

 北海道教育委員会では、市町村教育委員会や学校、児童生徒に対して規律ある生活に向
けて指導を徹底するとともに、深夜時間帯の徘徊等により犯罪や事故に巻き込まれるおそ
 れのある児童生徒を被害から守るため、児童生徒の安全を見守るPTAや関係機関・団体
に協力を要請したところです。

 また、各家庭における規律ある生活を送るためのルールづくりについてのリーフレット
「子供たちを危険から守るために保護者や地域でできること」を作成いたしましたので御
 参照いただき、御活用願います。

 なお、リーフレットについては、次の学校教育局参事(生徒指導・学校安全)のWeb
ページに掲載しております。

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/index.htm
    
□担 当:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
         生徒指導・学校安全グループ(担当:青木)
□連絡先:011-231-4111(内線35-673)


vol.112 2015年12月28日発行 【すく・ナビ短信】

■ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒を予防しましょう!

 ノロウイルスは世界中に分布しており、感染した場合、急性胃腸炎を引き起こします。
このウイルスは、人から人に感染することで感染性胃腸炎の原因になるほか、ウイルスに
汚染された食品を食べて感染することから食中毒の原因にもなります。発生は一年を通し
 て見られますが、11月くらいから発生件数が増加し、12月~翌1月にピークとなる傾
 向にあるため、これからの季節は特に注意が必要です。


○ どのような症状なの?
  ・吐き気、おう吐、腹痛、下痢で発熱は軽度です。多くは1日~2日で回復し、感染し
  ても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。
  ・感染から発症までの期間は、通常24~48時間です。

○ どのように感染するの?
  ・人から人に直接感染したり、患者のおう吐物等から二次感染する場合があります。
  ・汚染された二枚貝を十分に加熱しないで食べると感染する場合があります。

○ どのように予防するの?
   ウイルスはとても小さいため、目には見えません。「ウイルスに汚染された物や場所
  に触れている」こと、「症状が現れていない場合もウイルスを排出している」ことを想
  定して手洗いを励行するとともに、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系消毒薬を希釈したも
 の。市販の家庭用塩素系漂白剤でも代用できます。)による消毒や加熱を徹底しましょ
 う。

◆ 感染したかもしれないと思ったら、すぐにかかりつけの医師等に相談しましょう。
◆ 正しい手洗いはあらゆる感染症・食中毒予防の基本です。手洗いをしっかり行い、感
  染症や食中毒を予防しましょう。


□担 当:学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ(担当:堂腰)
□連絡先:011-231-4111(内線35-662)


vol.113 2016年1月29日発行 【すく・ナビ短信】

■平成27年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果について

 ○ この度、北海道教育員会では、国が公表した「平成27年度 全国体力・運動能力、
   運動習慣等調査」の調査結果を踏まえ、全国と北海道の公立学校における調査結果を
  比較できる調査結果のポイントとその概要を作成しました。
  ○ 調査結果等の資料については、北海道教育委員会のホームページに掲載しています
  ので、ぜひ、御覧ください。

 ◆調査結果のポイント・概要
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/H27tairyokutyousapoint.htm

 ○ 本道の体力の状況は、昨年度と比較して、体力合計点が小・中学校の男女いずれも
  上昇し、種目別でも、多くの種目で全国との差が縮まっているなど、市町村教育委員
   会や学校での取組の成果が改善の傾向として現れてきています。

 ○ しかし、依然として体力合計点が全国平均を下回り、子どもたちの運動習慣の定着
   などにも、課題が見られているところです。

 ○ 道教委としては、体力は、人間の活動の源であり、健康の維持のほか、意欲や気力
   といった精神面の充実にも大きく関わっており、「生きる力」を支える重要な要素で
  あることから、これまで以上に学校・家庭・地域が一体となって体力向上に取り組む
  必要があると考えております。

 ○ 今後、道教委では管内別の状況など本調査結果を分析し、明らかとなった課題に対
   応してまいります。また、各学校は本調査結果を各家庭などにお知らせするとともに
  、学校全体の取組の見直しなどを行ってまいります。

 ○ 各家庭においては、運動機会が不足がちな冬季間に、子どもたちの体力の向上が図
   られるよう、スキーやスケートなど自然環境を生かした運動・スポーツを積極的に行
   うことをすすめたり、子どもと一緒になって運動するなど、家庭における運動習慣の
  定着に向けて取り組まれるよう、よろしくお願いいたします。

□担 当:学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ(担当:瀬越)
□連絡先:011-231-4111(内線35-664)


vol.114 2016年2月29日発行 【すく・ナビ短信】

■子供たちをネットトラブルから守るために

 近年、スマートフォン等を利用して犯罪被害に遭う子供が後を絶ちません。警察庁の資
 料によると、被害に遭った子供の多くは、フィルタリングを利用していなかったことが明
らかになっています。

 子供たちをこうしたトラブルから守るため、道教委は、道、道警察とともに各電気通信
 事業社へのフィルタリング利用の普及促進等の要請を行ったほか、保護者向けのフィルタ
 リングの啓発資料の作成・配布、児童生徒を対象としたネットトラブル未然防止の標語コ
 ンクールなどの取組を行っています。

 また、この度、子供たちがインターネットを介したコミュニケーションの中で、不適切
な利用により、いじめや犯罪に巻き込まれないように、学校、教育委員会、地域が一体と
 なって取り組む「北海道児童生徒ネットコミュニケーション見守り活動」のポスター及び
 リーフレットを作成しました。今後、道内の電気通信事業社の契約窓口や各種企業等の店
 頭に掲示していただくことにしています。

 皆様には、新しい年度を迎えるに当たり、子供たちをネットトラブルから守るため、フ
 ィルタリングの確実な設定や家庭でのルールづくりなどについて、御理解と御協力をお願
いします。

 なお、新たに作成したリーフレットについては、次のページからダウンロードすること
 ができます。
  http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/net/H27nekko.pdf

□担 当:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)
      生徒指導・学校安全グループ(担当:山田)
□連絡先:011-231-4111(内線35-670)

vol.115 2016年3月30日発行 【すく・ナビ短信】
 
■朝ごはんは、1日の始まりの大切な食事です

 朝食をしっかりとることによって、1日を気持ちよくスタートすることができます。
 「時間がない」、「食欲がない」という理由で、朝食を抜く人が少しずつ増えています。
 特に小学生より中学生と、年齢があがるにつれて、増える傾向にあります。
  朝食は、1日をスタートさせる大切な食事です。毎日きちんととるようにしましょう。

【朝食をとることが大切な理由】

○体のリズムを整える。
  朝食は、1日のパワーの源です。もし、朝食を食べなかったら、頭も体もぼんやりした
 まま午前中が過ぎて、元気が出てくるのは、給食を食べた後となります。夜に絶好調とな
 り、夜更かしをしてしまい、朝起きられないという悪循環に陥ってしまいます。1日の始
まりは朝なのに、昼食から1日のリズムが始まることになってしまいます。毎朝、決まっ
 た時間に朝食を食べて、体のリズムを整えることが大切です。

○やる気と集中力が出る。
  朝食を食べると、すぐに体温が上がり始め、午前中から体温が上がった状態が続きます
。ところが、朝食を食べないと、家を出るまで低いままです。通学で体を動かすと、少し
上がりますが、午前中の授業の間は、また下がり、給食を食べるまで低い状態が続きます
。体温だけでなく、脳の温度も下がったままなので、眠くなって、あくびが出たりします
。朝食を食べると、体のなかで熱がつくられて、調子も上がります。

○脳にエネルギーを補給する。
  人間の脳は、順調に動くためのエネルギーが必要です。そのエネルギー源となるのが、
 肝臓にたくわえられたブドウ糖です。ところが、肝臓には約12時間分しかたくわえがない
 とされています。夕食を午後7時に食べて、次の日朝食を食べないと、給食まで17時間も
 あるので、脳までエネルギーがまわらず、栄養不足になりイライラしたり、集中力がなく
 なったりすることも考えられます。

【朝ごはんを習慣づけるための3ステップ】
 <ステップ1>
  時間がない人、食欲がわかない人、朝ごはんを食べる習慣をこれから付ける人に・・
☆20~30分早く起きましょう☆
 ・バナナ1本、おにぎり1個、何か少しでも食べるところから始めましょう。

<ステップ2>
  少し余裕のある人、食欲が出てきた人、朝ごはんを食べる習慣ができてきた人に・・
☆朝の排便リズムを目指しましょう☆
 ・バナナとヨーグルト、おにぎりと味噌汁、トーストと野菜スープなど、2種類以上を
 組み合わせて食べましょう。

<ステップ3>
  時間がある人、食欲のある人、朝ごはんを食べる習慣のできている人に・・
☆栄養バランスを考えた朝食にしましょう☆
 ・主食、主菜(肉や魚、卵などがメインのおかず)、副菜(野菜がメインのおかず)、
  汁物、果物をそろえて食べましょう。

□担 当:学校教育局健康・体育課(担当:松川)
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

 
vol.116 2016年4月28日発行 【すく・ナビ短信】
 
■毎日の健康観察を大切にしましょう

 5月は、進級・進学などによる環境や人間関係の変化に適応しようとして、気付かない
 うちにたまっていた心身の疲れが現れやすい時期です。
  子どもは、自分の気持ちを言葉でうまく表現することができないことが多く、心の問題
が顔の表情や行動に現れたり、頭痛・腹痛等の身体症状となって現れることがあります。
 登校前や帰宅後の様子をきめ細かく観察するよう心がけ、子どもが示す心身のサインを見
 過ごさないようにしましょう。

 〇 子どものサイン
  [行動の変化]
  ・学校に行きたがらない ・家族に反抗的になる・ゲームなど好きなことでもやりた
      がらない など
  [からだの反応] 
   ・食欲がない、あるいは過食になる・眠れない・頭痛や腹痛、体の痛みやかゆみなど
   を訴える など
  [表情や会話]  
   ・ぼんやりしている・ささいなことで泣く・元気がない・笑わなくなる など

〇 家庭での対応のポイント
 ・対応に迷うときは、まずは子どもの行動をよく観察しましょう。
  ・「困った行動」が続く時は、対応の仕方を変えてみましょう。
  ・子どもの長所や得意なところを認めてあげましょう。
  ・保護者が自分自身を責め過ぎないようにしましょう。
  ・問題を一人で抱え込まず、信頼できる誰かに相談してみましょう。

  北海道教育委員会では、小学校入学時や思春期のお子さんをもつ保護者の方々を支援す
 るため、子どもと接する際のポイント等をまとめたリーフレットを作成しました。下記か
 らダウンロードすることができますので、御活用ください。
◆ 「保護者の皆様へ お子さんのご入学にあたって」(小学校)
    http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/oyaryoku/index.htm
◆ 「思春期の子どもの心に寄り添うために」(中学校)
    http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/shisyunkinokodomono.pdf

□担当者:健康・体育課学校保健・体育グループ(担当:西道)
□連絡先:011-231-4111(35-662)

vol.117 2016年5月31日発行 【すく・ナビ短信】

■ひとりで悩まずに相談してください。

  北海道教育委員会の「子ども相談支援センター」では、いじめや不登校、体罰などの学
 校教育に関する悩み、子育て・しつけなど家庭教育に関する悩みなど、子どもや保護者か
 ら直接相談を受けて問題の解決につなげる支援を行っています。

  ひとりで悩まずに相談してください。名前を言わなくても相談できます。より専門的な
相談が必要な場合には、他の関係機関を紹介します。

 【電話相談】  
  フリーダイヤル 0120-3882-56
   ※無料 毎日24時間対応
 【メール相談】 
  メールアドレス doken-sodan@hokkaido-c.ed.jp
  ※返信は、土・日をはさむときなど、数日かかることがあります。
    お急ぎの場合は、電話相談を御利用ください。
 【来所相談】 
   ○北海道子ども相談支援センター
      ※上記の電話相談で、予約の御案内をします。
    〒060-8544 札幌市中央区北3条西7丁目道庁別館8階
   ○北海道立教育研究所(事前予約が必要)
    ※予約電話 011-386-4520
    〒069-0834 江別市文京台東町42番地

vol.118 2016年6月30日発行 【すく・ナビ短信】

■10月は「どさん子体力アップ強調月間」

□「どさん子体力アップ強調月間」とは     
  北海道と北海道教育委員会では、今年度から毎年10月を「どさん子体力アップ強調月
 間」として設定し、道民の皆様の共通理解のもと、道内各地域において、運動やスポーツ
 の楽しさを実感できる機会の充実を図るとともに、子どもたちが、日頃から運動やスポー
 ツに親しみ体力向上に取り組む環境づくりを進めていくこととしております。
  道民の皆様には、本趣旨を御理解いただき、学校、家庭、地域、行政など、教育に携わ
 るすべての人々の連携のもとで、子どもたちの運動習慣の定着に向けた具体的な取組を、
より一層推進していただくようお願いいたします。

□子どもたちの運動習慣の定着に向けた取組例
  学校:1校1実践などの日常的な取組の推進、様々な行事等を活用した運動機会の充実
     地域で実施されるスポーツイベント等への積極的な参加の奨励など。
  家庭:親子での運動やスポーツの実施、地域のスポーツイベント等への参加、子どもへ
    の運動やスポーツの奨励、親子で運動の目安の時間の設定など。
  団体・企業等:子どもや親子等を対象としたスポーツイベントやスポーツ教室、体験プ
    ログラムなどの開催、各種広報媒体を活用した取組内容の紹介など。
  
□「どさん子体力アップ強調月間」専用Webページ  
   http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/dosankotairyokuup.htm
□担 当:学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ(担当 山城)
□連絡先:電話011-231-4111(内線35-665)

vol.119 2016年7月28日発行 【すく・ナビ短信】

■もったいない!~食品ロスを考える~

◇「もったいない」は環境を守る世界共通語
  みなさんは、日本語の「もったいない」が世界共通語だということをご存じですか?
ノーベル平和賞を受賞したケニア人女性ワンガリ・マータイさんが2005年に来日した
際、感銘を受けた日本語が「もったいない」でした。

◇「もったいない」は、尊敬する気持ちの表れ
 できるだけゴミを出さない循環型社会を目指す取組を「3R(スリーアール)」と読ん
 でいます。
  一つ目がReduce(リデュース)ゴミを減らすこと。
  二つ目がReuse(リユース)再利用すること。
  三つ目がRecycle(リサイクル)再資源として再び利用すること。
  「もったいない」はここに「Respect(リスペクト)尊敬の念」を加えた4つの
 Rを一言で表現した言葉として世界に広がりました。

◇食品ロスは「もったいない」の代表格
  まだ食べられるのに捨てられている食べ物を食品ロスといいます。日本全体では、年間
 500~800万トンもの食品ロスが発生していて、これは、日本人1人当たりに換算す
 ると、おにぎり約1~2個分が毎日捨てられている計算になります。

◇食品ロス削減に向けての目標
  国では、第3次食育推進基本計画の中で、食品ロス削減のために何らかの行動をしてい
 る国民を増やすことを目標としています。具体的には、平成26年度に67.4%となっ
 ている割合を、平成32年度までに80%以上とすることを目指しています。

◇食品ロスと学校給食
  学校給食においても昨年度、北海道教育委員会が実施した抽出調査によると、約10%
が食べ残しとして捨てられています。そこで学校では、食べ残しを減らすために、次のよ
 うな取組を行っています。
 〇おいしく魅力的な学校給食を提供するために、献立や調理の仕方を工夫しています。
 〇学校給食を教材として、食べ物を大切にし感謝の気持ちを育む食育を実践しています。

◆食品ロスを減らすためにできること
 環境を守る世界共通語「もったいない」を合言葉に、できることから行動に移すことが
大切です。まずは、給食を残さず食べることなどについて、家庭で話してみてはいかがで
 しょうか?

□担 当:健康・体育課学校給食グループ 指導主事 丸山明美
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

vol.120 2016年9月27日発行 【すく・ナビ短信】

■「平成28年度 どさんこ☆子ども全道サミット」について
 
 北海道教育委員会では、いじめの未然防止を目的として、児童生徒による主体的な活動
の育成を通して、いじめに対する意識の醸成と発達段階に応じた児童生徒のコミュニケー
ション能力等の社会的スキルの育成を図るため、全道の小・中学生、高校生が参加する「
どさんこ☆子ども全道サミット」を実施しています。
 全道サミットでは、本部(道立教育研究所)と地区会場(各管内の道立学校)を、スク
ールネットやTwitterで結び、いじめの未然防止に関わる協議を行い、今後、各学
校において取り組むべく「行動宣言」の発表を行っています。

1 日時 平成28年10月22日(土)9:25~12:00
2 会場 道立教育研究所及び各地区会場(道立学校)
3 対象 小・中学生、高校生
4 参考 道教委のホームページに、これまで実施した全道サミットのポスターを掲載し
    ております
    http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/nakayosi_commu.htm

□担 当:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)山田
□連絡先:011-231-4111(内線35-670)

vol.121 2016年10月31日発行 【すく・ナビ短信】

■「『どさん子元気アップチャレンジ』短縄跳び全道大会」のご案内
 
 北海道教育委員会では、児童生徒が手軽な運動の実践を通して、運動に親しみ、体力の
向上を図るとともに、仲間と協力するなどして楽しく運動を行えるよう、「『どさん子元
気アップチャレンジ』短縄跳び全道大会」を実施しています。
 現在「学校部門」を実施しているほか、冬休みには家庭や少年団などで取り組んだ結果
をランキングする「家庭・地域部門」を実施します。運動不足になりがちな冬季間に家庭
や少年団などで取り組む機会をつくってみませんか。
 学校・家庭・地域が一体となって、子どもが運動に親しむ環境づくりを推進していきま
しょう。
□内  容:3分間で前回し1回跳び(1回旋1跳躍)が成功した回数を記録とします。
      また、失敗しても時間内は続けて行うことができ、失敗以降の回数も加算し
      てカウントします。
□実施期間:【学 校 部 門】平成28年10月3日~平成29年2月17日
      【家庭・地域部門】平成28年12月22日~平成29年1月31日
□詳  細:「『どさん子元気アップチャレンジ』短縄跳び全道大会」の申告期間や申告
      方法等の詳細は、Webページをご覧ください。
      〇「どさん子元気アップチャレンジ」
       →http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/H28dosanko.htm
□担 当:健康・体育課学校保健・体育グループ(担当:木野下)
     電話011-204-5752(内線35-664)

vol.122 2016年11月30日発行 【すく・ナビ短信】

■「平成28年度 どさんこ☆子ども全道サミット」について

 北海道教育委員会では、いじめの未然防止に向けて、児童生徒による主体的な活動を通
して、いじめに対する意識の醸成と発達段階に応じた児童生徒のコミュニケーション能力
等の社会的スキルの育成を図ることを目的として、10月22日(土)、全道の15会場を
スクールネットやTwitterで結び「どさんこ☆子ども全道サミット」を実施しました。
 児童生徒がいじめの未然防止に関わる協議を行い、各学校がいじめのない学校づくりを
進めるための「行動宣言」を、次のとおり決定しました。

【平成28年度 どさんこ☆子ども全道サミット 「行動宣言」】
 
 いじめがなく、みんなが行きたいと思う学校にするために、
  学級・学校のレクなどを通し交流の機会を増やすことで、
   コミュニケーションをとり、さらに相手の気持ちを理解しよう!

【参考】
 これまで実施した全道サミットのポスターを掲載したWebページ
 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/nakayosi_commu.htm

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)山田
□連絡先:011-231-4111(内線35-670)

■「平成28年度 いじめ・ネットトラブル根絶!メッセージコンクール」について

 北海道教育委員会では、青少年から、いじめ・ネットトラブルの根絶にかかわるメッセ
ージを募集し、いじめの根絶等に向けた啓発活動等に活用することにより、いじめやイン
ターネット上の有害情報による被害などから青少年を守るための社会全体の意識の醸成を
図ることを目的に「平成28年度 いじめ・ネットトラブル根絶!メッセージコンクール」
を実施しました。
 今年度は、全道から31,306点のポスター及び標語の応募がありました。そのうち各教育
局の審査で最優秀賞を受賞した作品について、全道審査を行い、北海道教育委員会最優秀
賞と優秀賞を決定しました。
 全道審査で受賞した作品は、道教委のホームページにて紹介しておりますので、御覧く
【いじめの根絶部門標語北海道教育委員会最優秀賞作品】

  0(ゼロ)がいい 涙の数も 悪口も
  (富良野市立富良野小学校6年 鷹嘴 佑衣)

  「イジってる」 気づかぬうちに 「いじめてる」
  (留萌市立留萌中学校2年 畠中  朱音)

  一言で 救える生命(いのち)絶つ生命(いのち)
  (北海道倶知安高等学校2年 熊木 彩乃)

【ネットトラブルの根絶部門標語北海道教育委員会最優秀賞作品】

  ちょっと待て、一生残るよ その画像
  (江差町立江差小学校6年 泊谷 愛美)

  その言葉 向かい合っても 言えますか?
  (江別市立江別第一中学校3年 唐木 汐音)

  出会い系 破滅と危険に 出会う場所
  (北海道標津高等学校3年 工藤 楓香)

【参考】
 いじめ・ネットトラブル根絶!メッセージコンクール全道審査の結果を掲載した
Webページ
 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/ijimemessageconcours.htm

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)高橋
□連絡先:011-231-4111(内線35-672)

vol.123 2016年12月28日発行 【すく・ナビ短信】

■新たな地場産物の活用~エゾシカとの共生を目指して~

〇エゾシカによる環境課題と有効活用
 エゾシカは、北海道にだけ棲んでいる鹿で、一時は絶滅しそうになりましたが、国
の保護政策や環境の変化などにより、近年急激に数が増え、平成22年度には66万
頭になりました。
 エゾシカが増えすぎて問題となるのが、農業や林業への影響です。農作物や牧草、
木の芽や木の皮を食べてしまうことによって、平成23年度には約64億円もの被害
となりました。また、住宅街にも出没して、自動車や列車とぶつかる事故も増えてい
ます。
 こうした問題を解決していくためには、エゾシカの生息数を管理していく必要があ
ります。そこで、増えすぎたエゾシカの捕獲を進めるのとあわせて、捕獲したエゾシ
カを食肉や皮革製品等にするなど、資源として有効に活用することが求められていま
す。

〇エゾシカとの共生を目指して
 エゾシカとの共生のために私たちにできることは、エゾシカの命を無駄にせず、感
謝して、おいしくいただくことです。北海道は、高度な衛生管理を行う食肉処理施設
を認証する制度を平成28年10月にスタートし、その施設で生産されるエゾシカ肉
とその加工品には「認証マーク」を表示することができます。安全・安心なエゾシカ
肉の目印として、スーパー等で購入される際の参考にしてください。

※エゾシカ肉処理施設認証制度について、詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/est/ninnsyouseido.htm
  
〇エゾシカ肉を取り入れた学校給食
 エゾシカ肉には、体をつくる「たんぱく質」や血をつくるもとになる「鉄」などの
栄養素が多く含まれています。成長期に欠かせない栄養を摂るために、積極的に学校
給食に取り入れたい食材の一つです。
 道教委では、栄養豊富なエゾシカ肉を新たな地場産物として普及していくため、平
成29年1月6日に第4回北海道学校給食調理コンクールを開催します。コンクール
では、エゾシカ肉を中心に地場産物を活用した学校給食の献立を募集し、子どもたち
に喜ばれるエゾシカ料理の研究開発を行うこととしています。今後も、エゾシカ肉を
使った学校給食の普及に向けて情報提供を進めてまいります。 

※北海道学校給食調理コンクールについて、詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ktk/kyusyoku/chorikonkuuru.htm

□担  当:健康・体育課学校給食グループ(担当:丸山)
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)

vol.124 2017年1月31日発行 【すく・ナビ短信】

▼視力の低下を防ぐために

 昨年12月に文部科学省が公表した「平成28年度学校保健統計速報」によると、裸眼視力が1.0未満の者は増加傾向にあり、その割合は小学校及び高等学校で過去最高となったことが明らかとなりました。
 北海道においても、裸眼視力が1.0未満の者は増加傾向にあり、その割合は全国平均を上回っています。
 視力低下の原因はよくわかっていませんが、遺伝的な要素と環境が複雑にからんでいると考えられています。お子さんの視力の低下を防ぐために、御家庭でも視力の低下につながる生活習慣を見直してみませんか。
 
 ○ 視力の低下を防ぐために
  ・読書や勉強は正しい姿勢で行い、机に向かうときは部屋の明かりと一緒に、
   スタンドをつけましょう
   ・目の疲労を防ぐため、1時間机に向かったら5分から10分は目を休ませ
   ましょう
  ・スマートフォンやゲームの使用は、時間を決めて行いましょう(40分以上
   続けない)

  ※ 学齢期では仮性近視の場合も多いため、眼科で精密検査を受けることが大切
   であり、必要に応じて矯正することも重要です。

 ○ コンタクトレンズについて
   コンタクトレンズ装用者は年々増加し、それに伴いコンタクトレンズによる
  眼障害が増加しています。コンタクトレンズは眼に直接のせて使用する医療機
  器ですが、視力の補正等の効果が得られる一方で、レンズの取扱い方やケアの
  方法を誤ると、角膜潰瘍などの重い眼障害につながることがあります。
   また、自覚症状がなくても眼障害が起きている場合もありますので、装用す
  る際は必ず眼科を受診し、定期的に検査を受けるようにしましょう。

〔参考〕
   ■厚生労働省ホームページ
  ・コンタクトレンズを正しく使いましょう
  http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/colorcontact/dl/tekiseishiyou.pdf

□ 担当者:健康・体育課学校保健・体育グループ(担当:西道)
  電話 011-231-4111(35-662)

vol.125 2017年2月28日発行 【すく・ナビ短信】

▼「交通安全について」

 少しずつ春の兆しを感じる季節となりました。
 これからの時期は雪解けが進み、屋外での活動や自転車を利用する機会も増えること
 などから、児童生徒が交通事故に遭わないよう御家庭においても、次の点に御注意
 ください。

* 道警察が昨年度まとめた交通事故統計「小学生の交通事故実態」によりますと、
 本道における平成22年から平成26年までの5年間に発生した歩行中の事故の学年別
 死傷者数は、1年生が159人と最も多く被害に遭っており、その状況は「飛び出し」
 による事故が多いことから、車が来ないかなど、周りの安全を確認してから道路を
 渡ること。
* 歩行者の信号が青でも左右の車等が止まったことを確かめてから横断するなど、
 危険を予測、回避すること。
* 「交通安全利用五則」について理解し、交通安全に努めること。
* 道路交通法上は、自転車も車やバイクと同じ「車両」であることから、交通ルール
 を守ること。また、交通事故を起こし、歩行者に危害を加えるなどすれば、社会的
 責任が問われることがあること。
* 改正道路交通法の施行により、14歳以上の自転車利用者(中学生、高校生も対象)
 が、自転車運転中の危険なルール違反を繰り返すと、自転車運転講習を受けること
 になること。
 
【参考】
 道教委では、以下のURLに関連する通知と資料を掲載していますので御覧ください。

■「道内における小学生の歩行中の交通事故の状況」
 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/h28tsuuchi/281024_no.0713.pdf

■「自転車を安全に利用するために」
 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ssa/h27tsuuchi/271029_no.0673.pdf

□担当者:学校教育局参事(生徒指導・学校安全)千代
□連絡先:011-231-4111(内線35-671)

vol.126  2017年3月30日発行 【すぐ・ナビ短信】

▼平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果について

 この度、北海道教育委員会では、平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の
結果を詳細に分析し、北海道版結果報告書を作成しました。報告書では、全道や管内別
の状況とともに、公表に同意をいただいた市町村の状況などについて掲載しています。
 報告書については、北海道教育委員会のホームページに掲載していますので、ぜひ、
御覧ください。

 ◆報告書
   http://www.tairyokukekka.hokkaido-c.ed.jp/index_h28.html

 本道の児童生徒の体力は、昨年度に引き続き、体力合計点が小・中学校の男女いず
れも上昇し、種目別でも、多くの種目で全国との差が縮まっているなど、市町村教育
委員会や学校での取組の成果が改善の傾向として現れてきています。

 しかし、依然として体力合計点が全国平均を下回り、子どもたちの運動習慣の定着
などにも課題が見られます。

 道教委としては、体力は、人間の活動の源であり、健康の維持のほか、意欲や気力
といった精神面の充実にも大きく関わっており、「生きる力」を支える重要な要素で
あることから、これまで以上に学校・家庭・地域・行政が一体となって本道の子ども
たちの体力向上に取り組む必要があると考えています。

 各家庭においては、子どもたちの体力の向上が図られるよう、地域の自然環境を生
かした運動・スポーツ等を積極的に行うことを勧めたり、親子で一緒に運動したりす
るなど、家庭における運動習慣の定着に向けて取り組まれるよう、よろしくお願い
いたします。

□担 当:学校教育局健康・体育課学校保健・体育グループ(担当:木野下)
□連絡先:011-231-4111(内線35-664)

vol.127 2017年4月28日発行【すぐ・ナビ短信】

■一日の始まりは朝食から

 朝食を食べる時間があれば少しでも寝ていたい、と思っている人はいませんか?
  1日を元気に過ごすために朝食を食べることはとても重要です。

▼朝食の役割

〇朝食で体内時計をリセット

 私たちの体には睡眠や体温など、体のリズムを刻む「体内時計」と呼ばれる機能が
備わっています。体内時計はもともと25時間周期で、更に睡眠不足などが原因で生
活リズムが乱れることがあるため、どこかで調整する必要が出てきます。
  朝食には体内時計をリセットする働きがあり、生活リズムを整えることができます。

〇朝食を食べて学力アップ

 全国学力・学習状況調査では、朝食を毎日食べている児童生徒の方が、あまり食べ
ていない又は全く食べていない児童生徒と比較して正答率が高いという結果が出てい
ます。
  脳の活動にはブドウ糖が必要です。しかしブドウ糖は、体内に大量に貯めておくこ
とができないため、定期的に補給する必要があります。特に朝食は、一日の活動を始
めるためのエネルギー源や栄養素を体に取り入れるための大切な役割を果たしていま
す。

▼北海道の課題と取組

 食べることで良いことがたくさんある朝食ですが、北海道の児童生徒は、朝食を毎
日食べている割合が全国平均より低く、望ましい食習慣の定着にはまだ課題がありま
す。
 小学生:全国87.3% 北海道84.9%
 中学生:全国83.3% 北海道81.8%
(文部科学省:平成28年度全国学力・学習状況調査結果より)

 道教委では、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けてもらうため、栄
養教諭の任用を進め、教育活動全体で食の重要性を指導するとともに、「早寝早起き
朝ごはん」運動などを通じて家庭・地域と連携した取組を進めています。

詳しくはホームページを御参照ください。

〇「早寝早起き朝ごはん」運動
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/undou/haynehayaoki.htm

〇「生活リズムチェックシート」
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/undou/checksheet.htm

【朝食をとることが大切な理由】

○体のリズムを整える。

 朝食は、1日のパワーの源です。

もし、朝食を食べなかったら、頭も体もぼんやりしたまま午前中が過ぎて、元気が
出てくるのは、給食を食べた後となります。夜に絶好調となり、夜更かしをしてしま
い、朝起きられないという悪循環に陥ってしまいます。

1日の始まりは朝なのに、昼食から1日のリズムが始まることになってしまいます。
毎朝、決まった時間に朝食を食べて、体のリズムを整えることが大切です。

○やる気と集中力が出る。

 朝食を食べると、すぐに体温が上がり始め、午前中から体温が上がった状態が続き
ます。ところが、朝食を食べないと、家を出るまで低いままです。通学で体を動かす
と、少し上がりますが、午前中の授業の間は、また下がり、給食を食べるまで低い状
態が続きます。体温だけでなく、脳の温度も下がったままなので、眠くなって、あく
びが出たりします。

朝食を食べると、体のなかで熱がつくられて、調子も上がります。

○脳にエネルギーを補給する。

 人間の脳は、順調に動くためのエネルギーが必要です。

そのエネルギー源となるのが、肝臓にたくわえられたブドウ糖です。
ところが、肝臓には約12時間分しかたくわえがないとされています。

夕食を午後7時に食べて、次の日朝食を食べないと、給食まで17時間もあるので、
脳までエネルギーがまわらず、栄養不足になりイライラしたり、集中力がなくなっ
たりすることも考えられます。

【朝ごはんを習慣づけるための3ステップ】

<ステップ1>

 時間がない人、食欲がわかない人、朝ごはんを食べる習慣をこれから付ける人に

☆20~30分早く起きましょう☆
 ・バナナ1本、おにぎり1個、何か少しでも食べるところから始めましょう。

<ステップ2>

 少し余裕のある人、食欲が出てきた人、朝ごはんを食べる習慣ができてきた人に

☆朝の排便リズムを目指しましょう☆
 ・バナナとヨーグルト、おにぎりと味噌汁、トーストと野菜スープなど、2種類以上
を組み合わせて食べましょう。

<ステップ3>

 時間がある人、食欲のある人、朝ごはんを食べる習慣のできている人に

☆栄養バランスを考えた朝食にしましょう☆
 ・主食、主菜(肉や魚、卵などがメインのおかず)、副菜(野菜がメインのおかず)
 汁物、果物をそろえて食べましょう。


□担 当:学校教育局健康・体育課
□連絡先:011-231-4111(内線35-666)


vol.128  2017年4月28日発行【 【すぐ・ナビ短信】

■学校や子育てについての悩みなどお聞かせください。

 北海道教育委員会の「子ども相談支援センター」では、いじめや不登校、体罰などの
学校教育に関する悩み、子育て・しつけなど家庭教育に関する悩みなど、子どもや保護
者から直接相談を受けて問題の解決につなげる支援を行っています。

 かけがえのない児童生徒の命を守るために、相談に当たっては、次の2点に配慮し、
相談しやすい体制づくりに努めています。

 (1)名前を言わなくても相談できます。
 ひとりで悩まずに相談してください。相談を専門とする職員が悩みをお聞きします。
 また、より専門的な相談が必要な場合には、他の関係機関を紹介することができます。
                             
【電話相談】 フリーダイヤル 0120-3882-56
         ※無料 毎日24時間対応
【メール相談】 メールアドレス doken-sodan@hokkaido-c.ed.jp(2)秘密は守ります。


         ※返信は、土・日をはさむときなど、数日かかることがあります。
          お急ぎの場合は、電話相談を御利用ください。
【来所相談】 ○北海道子ども相談支援センター
                  ※上記の電話相談で、予約の御案内をします。
          〒060-8544 札幌市中央区北3条西7丁目道庁別館8階

        ○北海道立教育研究所(事前予約が必要)
         ※予約電話 011-386-4520
          〒069-0834 江別市文京台東町42番地