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最終更新日:2017年12月21日(木)

北海道における教育の情報化推進指針について

 グローバル化や急速な情報化などの技術革新が進む中、予測が困難な時代を生き抜く子どもたちにとって、情報活用能力は、将来の仕事に欠かせないものであり、その育成のためにはICTを適切に活用した学習活動の充実を図る必要があります。
 また、学校現場を取り巻く環境が複雑化・多様化し、学校に求められる役割が拡大する中、教員が、授業準備や子どもと向き合う時間を十分に確保できない状況があり、業務の効率化を図り、教育の質の向上と学校運営の改善を図ることが求められています。 
 こうした状況を踏まえ、本道における教育の情報化の目指す姿として、「子どもたちの情報活用能力の育成」、「ICTを活用した『分かる授業づくり』の実現」、「ICTを活用した遠隔授業、遠隔研修等の推進」、「校務の情報化の推進」について整理し、全道において確実に図られるよう、新たに指針を策定しました。

北海道における教育の情報化推進指針(平成29年12月20日決定)

北海道における教育の情報化推進指針 (PDFファイル)

北海道における教育の情報化の目指す姿

1 子どもたちが適切な情報活用能力を身に付ける
   ・学習活動を行う上で必要となる情報機器の操作を身に付ける
   ・膨大な情報の中から、主体的に収集・選択し、工夫して活用する力を身に付ける
   ・情報社会に主体的に参画し、新たな価値を創造していこうとする姿勢を身に付ける
   ・将来どのような仕事に就いても求められる「プログラミング的思考」を身に付ける


 2 ICTを活用した「分かる授業づくり」を実施する
   ・授業でより理解を深めることができるよう、タブレット端末や実物投影機等を活用する
   ・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、学びの質を高めるために活用する
   ・複式授業などの少人数指導において、個別学習を充実するために活用する
   ・より効果的・効率的に授業を進めるため、デジタル教科書やデジタル教材を活用する
   ・特別支援教育等における子どもの障がいの状態や特性に応じて適切な指導に活用する


 3 遠隔授業、遠隔研修により、全道の教育の質の向上を図る
   ・離島や小規模の高校において、ICTを活用した遠隔授業を充実する
   ・ビデオ会議システムやWeb会議システムを活用し、授業で遠方の学校や人と交流する
   ・教員の勤務校や近隣校などで受講できる質の高い遠隔研修を実施する


 4 校務の情報化により、業務の効率化と学校運営の改善を図る
   ・学校の業務や服務管理上の事務等の管理を標準化し、ICTの活用で業務の効率化を図る
   ・ICTを活用して、教育委員会や学校間で情報を共有し、教員の業務負担を軽減する
   ・保護者や地域等に対し、ICTを活用した学校からの積極的な情報発信を推進する
   ・セキュリティポリシー策定や危機管理意識向上の取組など、情報セキュリティ対策を徹底する

【目指す姿を実現するための基盤づくり】
   ・インターネットを利用できる通信環境と機器の整備
   ・ICTを活用した授業及び遠隔授業の実施のためのノウハウの確立と共有
   ・教員のICT活用指導力の向上を図る研修の充実


道民意見提出手続による意見について

指針(素案)について、平成29年9月19日から平成29年10月20日まで、道民意見提出手続を行いました。
詳細について次のページを御覧ください。

北海道における教育の情報化推進指針(素案)に係る意見募集結果について

このページに関するお問い合わせ
060-8544 北海道札幌市中央区北3条西7丁目
北海道教育庁総務政策局教育政策課(情報化推進グループ)
電話番号:011-231-4111(内線35-413、423)
ファックス番号:011-232-1869
メールアドレス:kyoiku.kyosei1@pref.hokkaido.lg.jp