北海道函館稜北高等学校の閉校記念式典に出席しました(令和2年9月27日)
9月27日、今年度末で閉校となる北海道函館稜北高等学校の閉校記念式典に小玉教育長が出席しました。
本式典では新型コロナウイルス感染防止対策として、会場の体育館以外にも教室に出席者を分散させたり、遠方の関係者も参加できるようオンライン上で配信を行うなどの工夫が行われ、38年の歴史に幕を閉じる学校への感謝を胸に、在校生や同窓生らが参加していました。
北海道札幌国際情報高等学校による北海道議会議場コンサートを鑑賞しました(令和2年9月8日)
9月8日、北海道議会本会議後に行われた北海道議会議場コンサートを小玉教育長が鑑賞しました。
このコンサートでは北海道札幌国際情報高等学校吹奏楽部による、踊りながら演奏する「ダンプレ」(ダンス&プレー)が披露され、会場が一体となって盛り上がっていました。
議場コンサートでは「新北海道スタイル」を実践し、通路や傍聴席の間にアクリル板を設置したり、生徒たちが声を出す場面などではマスクを着用するなどして新型コロナウイルス感染症の感染対策にしっかりと取り組んでいました。
北海道当別高等学校から北海道議会への花アレンジメント贈呈式に出席しました(令和2年9月7日)
9月7日、花弁類の栽培学習に取り組んでいる北海道当別高等学校園芸デザイン科の生徒の皆さんから北海道議会へ花アレンジメントの贈呈があり、その贈呈式に小玉教育長も出席しました。
代表の生徒はコロナ禍においても「困難に負けない」というメッセージを込めたと話し、寄せ鉢のアレンジメントを北海道議会へ贈呈しました。
また、議長からは生徒の皆さんへ感謝状が贈られ、その後記念撮影をして贈呈式は終了しました。
贈呈された花々は花の消費拡大を願うとともに、新しい未来づくりに向けた議論に花を添えたいとの意向から北海道議会庁舎1階の道民ホールにて約3週間ほど展示される予定です。
伊達市立有珠小学校の「1日防災学校」を視察しました(令和2年9月3日)
9月3日に伊達市立有珠小学校で「1日防災学校」が行われ、教育長が視察しました。
児童が伊達市職員による防災講話を聞いたり、段ボールベッドづくりなどを体験して防災に対しての意識を高めている様子を見学しました。
北海道教育委員会と株式会社NTTドコモとの連携協定を締結しました(令和2年8月21日)
8月21日に株式会社NTTドコモ北海道支社の櫻井支社長様が来庁され、小玉教育長とICTを活用した教育の推進に関する連携協定を締結しました。
この協定は、ICTを最大限に活用しながら、授業と家庭学習を連動させた新しい学習スタイルの推進や、災害などの非常時においても学びを継続できる教育環境の構築をめざし、北海道における教育活動の一層の充実を図ることを目的としており、北海道札幌北高等学校をモデル校として「Chromebook」を用いた授業等の実証事業を株式会社NTTドコモと協働で取り組むものです。
渡島管内での学校視察を行いました(令和2年7月30日・31日)
7月30日・31日の2日間、渡島管内での学校視察を行いました。
30日は働き方改革推進事業の指定校である函館市立五稜郭中学校に、31日には高等学校と特別支援学校の連携推進を行っている上磯高校・北斗高等支援学校を訪問し、授業の様子を見学しました。
函館市立五稜郭中学校
上磯高校・北斗高等支援学校
北海道教育委員会職員永年勤続者表彰式が行われました(令和2年7月29日)
7月29日、道庁別館8階会議室において、 令和2年度北海道教育委員会職員永年勤続者表彰式を実施しました。
勤続30年に達した職員として、今年度は21名の職員が受賞しましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、札幌市内に勤務する職員10名を対象に小玉教育長から表彰状を授与しました。
式では表彰状の授与のほか、教育長からお祝いの言葉、受賞者全員での記念写真撮影を行いました。
なお、札幌市以外に勤務する職員については、今後、教育長が受賞者の所属を訪問した際などに受賞者に表彰状を授与する予定です。
上川管内での学校視察を行いました(令和2年7月20日・21日)
7月20日・21日の2日間、上川管内での学校視察を行いました。
20日は課題解決型授業「主体的・対話的で深い学び」に関する調査研究プロジェクト指定校である旭川市立朝日小学校と地域医療を支える人づくりプロジェクト指定校である北海道旭川東高等学校、21日には校舎併設型の小中一貫校の比布町立比布中学校を訪問し、授業の様子を見学しました。
小玉教育長が就任後初となる学校視察を行いました(令和2年7月14日・15日)
7月14日・15日の2日間、教育長就任後初となる学校視察を釧路管内で行いました。
14日には釧路管内唯一の義務教育学校で、幼児教育施設も併設されている白糠町立庶路学園と、中学校における管内唯一の学校力向上総合実践事業の実践校である釧路町立富原中学校を訪問し、授業の様子を見学しました。
白糠町立庶路学園
釧路町立富原中学校
15日にはOPENプロジェクト研究指定校である北海道標茶高等学校を訪問し、授業やOPENプロジェクト・環境学習の研究成果などを視察しました。
北海道標茶高等学校
北海道小樽高等支援学校木工科から机上札と名刺入れの寄贈がありました(令和2年7月10日)
北海道小樽高等支援学校木工科の生徒から、教育長へ机上札と名刺入れの寄贈がありました。
2名の生徒は緊張した様子でしたが、使用した材料や作業工程について質問をすると、木材の特徴や作製する上で気を付けたことなどを、笑顔で生き生きと答えてくれました。
来庁してくれた生徒は、9月から3週間程度、企業等で就職試験とも言える現場実習を行うとのことでした。日頃の学習の成果を発揮して、頑張ってもらいたいですね。
サッポロホールディングス株式会社様から高濃度エタノール(消毒用アルコール)を寄贈いただきました(令和2年7月10日)
7月10日13時から知事部局と合同でサッポロホールディングス株式会社様への感謝状贈呈式を行いました。 サッポロホールディングス株式会社様からは、新型コロナウイルス感染症予防のため、北海道と北海道教育委員会へ高濃度エタノール(消毒用アルコール)を寄贈していただき、小玉教育長から感謝状を贈呈しました。
北海道教育委員会へ寄贈いただいた高濃度エタノールは道内の特別支援学校において活用させていただきます。
北海道札幌啓成高等学校新聞局から取材を受けました(令和2年7月7日)
札幌啓成高等学校新聞局の生徒たちから教育長が取材を受けました。
教育長の理念や重点的に取り組んでいることなどについての質問を受け、道教委の動きや教育長の思いを伝えました。
また、生徒たちは同日に行われた教育長の記者会見にも参加し、多くの刺激を受けたようです。今後の「啓成高新聞」が楽しみですね。
前教育長・佐藤嘉大氏が特別叙勲を受章しました(令和2年6月29日)
本年4月に逝去された佐藤嘉大氏(62歳)が特別叙勲(瑞宝小綬章)を受章し、小玉教育長がご遺族に伝達しました。
佐藤氏は、昭和53年に北海道に奉職して以来39年間、総務部危機管理監、総合政策部長等の要職を歴任し、地方自治の発展に多大な貢献を果たされました。
さらに、平成30年6月に北海道教育委員会教育長に就任し、豊富な経験や教育に対する深い情熱をもって、子どもたちの学びを支える教育の実現に向け尽力されました。
江崎グリコ株式会社様から夕張メロンポッキー等を寄贈いただきました(令和2年6月9日)
6月9日午前10時から江崎グリコ株式会社様との夕張メロンポッキー等の贈呈式を行いました。
江崎グリコ株式会社北海道東北エリア支店第1グループリーダー 山内様がご来庁され、「大きな一歩を踏み出した新入生に、故郷北海道の美味しさで少しでも元気で前向きな気持ちになって欲しい」という趣旨で夕張メロンポッキー等を寄贈いただきました。
江崎グリコ株式会社様には北海道教育委員会として、小玉教育長から感謝状を贈呈しました。
寄贈いただいた夕張メロンポッキー等は、道立学校の新高校一年生(約27,000名)へ、各学校を通して順次贈呈される予定です。
札幌手稲ロータリークラブ様からマスクを寄贈いただきました(令和2年6月4日)
6月4日午後2時から札幌手稲ロータリークラブ様、国際ロータリー第2510地区様、国際ロータリー第3490地区様とのマスク及び消毒液の贈呈式が行われました。
札幌手稲ロータリークラブ 宮坂会長様、国際ロータリー第2510地区 福井ガバナーエレクト様、国際ロータリー第3490地区(台湾) 羽部様がご来庁になり、日本国内だけでなく、台湾からも北海道の子どもたちの健康を願って寄せられた、マスク1万枚と消毒液一斗缶5本を寄贈いただきました。
3団体には北海道教育委員会として、小玉教育長から感謝状を贈呈しました。寄贈いただいたマスクなどは、道内の特別支援学校において活用させていただきます。
株式会社カズマ様、有限会社ホリゾン様からマスクを寄贈いただきました(令和2年5月27日)
5月27日、株式会社カズマ様、有限会社ホリゾン様から新型コロナウイルス感染症予防のためのマスクを寄贈いただきました。
午前9時15分から株式会社カズマ様とのマスクの贈呈式が行われ、EC事業部本部長 玉川様がご来庁になり「教育現場の不安解消のために」との思いから3万枚のマスクを寄贈いただきました。
また、10時30分からは有限会社ホリゾン様とのマスクの贈呈式が行われ、来庁された代表取締役 佐藤様より、「身近であった教育現場への活動に役立ててほしい」と、マスク1万枚を寄贈いただきました。
2社様には北海道教育委員会として小玉教育長から感謝状を贈呈しました。
寄贈いただいたマスクは、道内の公立学校において活用させていただきます。心から感謝し、お礼申し上げます。
北海道教育研究所ミニ研修「ウェブ会議Zoomの利用体験」視察(令和2年5月20日)
臨時休業期間中における児童生徒の学習保障などのツールとしても活用されている、ウェブ会議アプリ「Zoom」を使ったミニ研修が所管機関である北海道教育研究所で行われ、小玉教育長が視察しました。
道内各地域の教員が研究所職員の指導の下、ICTを活用した学習手法や、実際に生徒との利用を想定した研修にオンライン上で取り組んでいました。
道教委としては、「リモート学習応急対応マニュアル」の周知や、教育研究所が実施する研修などを通じて、引き続き様々な形で、市町村教育委員会や学校がICTを活用した学習を進められるよう取り組んでいきます。
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