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最終更新日:2018年11月16日(金)


北海道150年事業・子どもたちの交流事業

 

    北海道教育委員会では、北海道命名150年を記念し、本道の子どもたちが、北海道の名付け親である「松浦武四郎」のふるさと三重県松阪市、道都札幌の礎を築いた「島義勇」のふるさと佐賀県佐賀市を訪問し、同地の歴史・文化や北海道との関わりを学ぶほか、現地の子どもたちとの交流を行う「子どもたちの交流事業」を知事部局と連携して実施しました。

○平成30年7月15日(日) 事前ワークショップ

○平成30年7月29日(日)~31日(火) 三重県松阪市訪問

○平成30年8月6日(月)~8日(水) 佐賀県佐賀市訪問

○学習成果の報告  NEW!

事前ワークショップ  平成30年7月15日(日)13時30分~ (道庁赤れんが庁舎

  

  三重県松阪市、佐賀県佐賀市に派遣される全道の子どもたちが北海道庁赤れんが庁舎に集まり北海道150年事業や派遣先についての事前学習などを行いました。

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     まず、赤塚北海道150年事業室から、「皆さんも松浦武四郎さんのように、いろいろなことに興味を持ち、たくさんの体験をしてきてください。」などと挨拶がありました。続いて、全参加16グループの紹介があり、一言ずつ元気に挨拶しました。その後、担当者から交流事業の説明や、北海道新聞社の記者から取材方法などのレクチャーがありました。
         

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 次に、アイスブレイクとして、訪問する児童同士で名刺交換を行ったのち、2グループごとにお互いの地域の紹介や見たいこと・知りたいことの発表を行い、その後全体で、各グループ代表者から決意表明が行われ、北海道の小学生の代表として訪問する意気込みが感じられました。最後に全児童で集合写真を撮り、団結が高まりました。




三重県松阪市訪問  平成30年7月29日(日)~31日(火)

  

    7月29日(日)10時45分、新千歳空港に三重県松阪市

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を訪問する児童、全道から8グループ計29名が集まりました。出発式では、北広島市立大曲小学校の児童が、出発の決意表明とともに「エイエイオー!」と掛け声をかけ、訪問団全員が団結しました。
    台風12号の上陸が心配されましたが、飛行機は無事、中部国際空港に到着。バスで三重県鳥羽市の宿泊所に向かう途中、DVDで松阪市長から歓迎の挨拶などが放映された後、児童みんなでマイクを回して自己紹介をしました。宿泊所に到着し、夕食やオリエンテーションの後、各学校の児童がバラバラとなった部屋で交流し、翌日に備えて就寝しました。

    翌日7月30日(月)、元気に朝食を食べた後、「松阪市立小野江小学校」に出発しました。到着後、アイヌ文様の衣装を着た小野江小学校の児童の司会で、オープニングセレモニーが行われました。松阪市教育委員会の中田教育長や岡田校長の挨拶の後、小野江小学校の代表児童から、「仲良く交流し、楽しんでください。」と歓迎の挨拶をいただきました。
    次に、北海道児童代表として、弟子屈町立弟子屈小学校

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の児童が、「皆さんと様々なことを話して楽しい思い出をたくさんつくりたい。」と挨拶しました。次に、関係企業3社の方からプレゼントをいただき、小野江小学校の児童とプレゼント交換をしました。北海道からは「アイヌ文様のタペストリー」や道徳教材「きたものがたり」、「北海道150年記念ノベルティグッズ」を贈呈し、小野江小学校からは、松阪木綿を使ったしおりや郷土の偉人冊子を児童一人一人にいただきました。引き続き、児童同士の交流学習として、まず北海道の各グループから地元市町村や学校の取組の紹介を行った後、小野江小学校の児童9グループから「松浦武四郎」やアイヌの学習などについて発表や、学習に関するクイズが行われました。児童一人一人が真剣に考え、懸命に解答する姿が見られました。

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    その後、場所を移動してランチルームで給食を食べました。松浦武四郎の好物だった炒り大豆の炊き込みご飯や、松阪牛を使用した「松浦武四郎弁当」、「武四郎汁」が振舞われ、北海道・小野江小学校の両児童が一緒に楽しく話しながら昼食をとりました。昼食後、お別れの会で両児童が笑顔で記念撮影を撮り、小野江小学校の児童の見送りを受け、松浦武四郎記念館に出発しました。

 

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   小野江小学校から歩いて到着した松浦武四郎記念館では、館長さんから歓迎の挨拶を受けた後、学芸員さんから、松浦武四郎の探検の生涯などについて教えていただきました。松浦武四郎が探検して描いた北海道地図が再現され、メモをとりながら、学芸員さんの話を熱心に聞いていました。その後、松浦武四郎の誕生地に向かいました。途中、北海道にはない民家の屋号を発見するなど、日差しがあって暑い中、元気に歩きました。誕生地も北海道では見られない建物であり、水分を取りながら熱心に見学しました。記念館に戻ったのち、館長さんから来館の記念にプレゼントを一人一人にいただき、宿泊所に戻りました。


  翌日7月31日(火)、宿泊所を出発し、3コースに分かれて、松阪市内のグループワークを行いました。
 

 

 

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    Aコースは「松坂城・武士を学ぶコース」です。バスガイ ドさんの引率で、細い道を歩いて最初にたどり着いたのが武家出身の偉人、原田二郎の旧宅。武家屋敷を見学し、その後、紀伊藩士の住居が立ち並ぶ御城番屋敷を訪問、松坂城址を通りながら到着した松阪市立歴史民俗資料館で松坂城址に関する資料を見学しました。
    Bコースは「豪商・松阪商人を学ぶコース」です。松阪商人の三井高利の屋敷跡地の豪商ポケットパークをスタートし、いち早く江戸に進出して成功した豪商長谷川家の旧邸を見学して、松阪商人の歴史を学びました。
   Cコースは「国学者「本居宣長」を学ぶコース」です。江戸時代の国学者である本居宣長の旧宅跡からスタートし、旧宅である鈴屋に向かい、本居宣長が古事記伝を記した書斎などを見学しました。その後、3コースが合流した本居宣長記念館で、数々の関連資料を見学し本居宣長の生涯について学びました。 最高気温32℃の高温多湿の市内を、みんな一生懸命歩き、元気に目的地に到着することができました。道中で撮影した写真は、たくさんの学習の記録です。

 本居宣長記念館を出発し、バスで再び中部国際空港に行きました。広い中部国際空港でもみんな迷うことなく飛行機に乗り、17時頃、新千歳空港で解散式を行いました。台風や猛暑の影響が心配される中、みんな元気に無事、充実した表情で北海道に帰ってきました。


佐賀県佐賀市訪問  平成30年8月6日(月)~8日(水)

 

  8月6日(月)13時、新千歳空港に佐賀県佐賀市を訪問

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する児童が、全道から8グループ計30名が集まりました。出発式では、長沼町立北長沼小学校の代表児童が出発の決意表明を行い、訪問団の士気が上がりました。
    飛行機は福岡空港に到着。バスに向かうわずかな時間でも、外の猛暑に驚かされました。バスではみんなでマイクを回して、趣味や特技など自己紹介しました。宿泊所に到着し、夕食やオリエンテーションの後、各学校の児童がバラバラとなった部屋で交流し、翌日に備えて就寝しました。


    

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  翌日8月7日(火)、元気に朝食を食べた後、「佐賀市立赤松小学校」に出発しました。到着後、赤松小学校の児童の司会で、体育館でオープニングセレモニーが行われました。佐賀県の山口知事や山田校長、赤松小学校代表児童からの歓迎の挨拶をいただいた後、北海道児童代表として、札幌市立小学校の児童が、「皆さんと交流できることを本当にうれしく思っています。」と挨拶 しました。次に、プレゼント交換として、北海道からは「アイヌ文様のタペストリー」や「北海道150年記念ノベルティグッズ」を贈呈し、赤松小学校からは、「肥前さが幕末維新博覧会ノベルティグッズ」を児童一人一人にいただきました。その後、全員で記念撮影。山口知事の掛け声で、赤松小学校の児童と北海道の児童、全員の気持ちが一つになりました。

                       

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 続いて、3チームに分かれ、赤松小学校6年生の各教室に移動し、児童同士の交流学習として、まず赤松小学校の児童8グループから、「島義勇」や佐賀の自然・遺跡などについて、劇などを交えて発表があり、北海道の児童が積極的に感想や質問を述べる姿が見受けられました。その後、北海道の各グループから、地元市町村の紹介などを行い、赤松小学校の児童を驚かせていました。各チームでお別れの会の後、赤松小学校の児童の見送りを受け、バスで出発しました。

   

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    昼食後、肥前さが幕末維新博覧会に到着しました。迫力のあるスクリーンや劇で、佐賀県の幕末の歴史や偉人について学び、最後に「「志」ことのは結び」で、児童一人一人が感じたことや将来の夢などについて、葉の形をした紙にメッセージを残しました。博覧会を出てバスに乗る時、外気温は37℃に達し、北海道では感じたことのない暑さとなりました。次に佐賀県バルーンミュージアムに到着。佐賀市の熱気球の歴史やバルーンの仕組みなどについて学びました。その後、世界遺産の三重津海軍所跡を学ぶことができる佐野常民記念館に到着。ドームシアターで海軍所創設の経緯を学び、バルコニーから「みえつスコープ」で海軍所跡のタイムスリップした画像を見て学習しました。3箇所の充実した見学を終え、宿泊所に戻りました。

    翌日8月8日(水)、宿泊所を出発し、まず佐賀駅前ひろばの「島義勇像」を全員で見学した後、3コースに分かれて、佐賀市内のグループワークを行いました。

    Aコースは「幕末の佐賀体験コース」です。葉隠みらい館、リアル弘道館と2箇所の施設で、幕末の武士の

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生き方や心得、学びについて学習しました。
    Bコースは「偉人モニュメント見学コース」です。駅前ひろばで「島義勇像」のほか、佐賀の偉人9体のモニュメントを見学した後、バスから、残り12体のモニュメントを確認しました。その後、Cコースのみんなと合流し、モニュメントの1体であった大隈重信の記念館・誕生地で学びました。
   Cコースは「鍋島直正・大隈重信を学ぶコース」です。まず向かった徴古館では、鍋島家の歴史を学び、Bコースのみんなと合流して大隈重信の記念館・誕生地で、大隈重信の生き方などについて学びました。

 
 その後、全コースが合流し、佐賀県立美術館で佐賀で生まれた江崎利一創業の「グリコ展」を見学した後、佐賀城本丸歴史館で、佐賀県出身の偉人についての資料を見学し、盛りだくさんのグループワークを終了しました。この日も最高気温は36℃を記録し、猛暑の中、元気に全行程を終えることができました。
 バスで再び福岡空港に行き、たくさんの人がいた空港でもみんな迷うことなく飛行機に乗りました。17時頃、飛行機は少し遅れましたが、みんな健康に無事、北海道に帰ってきました。新千歳空港での解散式では、児童に、ほっとしながらも充実した表情が見られました。


    
  各学校における現地訪問の学習成果の報告資料は、次のとおりです。
 
 <三重県松阪市訪問>
 
   ・北広島市立大曲小学校           (報告資料
 
   ・白老町立虎杖小学校            (報告資料
 
 
   ・せたな町立若松小学校          (報告資料
 
   ・富良野市立扇山小学校           (報告資料
 
   ・北見市立上仁頃小学校           (報告資料 )※容量の都合で分割しております。
                                      
   ・浦幌町立上浦幌中央小学校        (報告資料 )※容量の都合で分割しております。
 
   ・弟子屈町立小学校              (報告資料
 
 <佐賀県佐賀市訪問>
       
        ・倶知安町立西小学校            (報告資料
   
   ・新冠町立新冠小学校            (報告資料
   
   ・旭川市立春光小学校            (報告資料
   
   ・留萌市立緑丘小学校            (報告資料
   
   ・稚内市立稚内東小学校          (報告資料
   
   ・中標津町立中標津東小学校       (報告資料
   
   ・札幌市立小学校                (報告資料

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