道内の公立小学校、中学校の不登校の状況



| ● 平成10年度、「不登校」を理由に30日以上長期欠席した児童生徒数 |
小学生 856人 ( 9年度 641人 )
中学生 3,277人 ( 9年度 2,577人 ) |
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| ・ 調査項目の名称が、「学校ぎらい」から「不登校」へと変更になりました。 |
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| ● 不登校になった直接のきっかけ |
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小学校 |
中学校 |
| 本人にかかわる問題 |
30.5% |
27.2% |
| 親子関係の問題 |
12.2% |
7.2% |
| 友人関係をめぐる問題 |
12.4% |
20.4% |
| 生活環境の急激な変化 |
7.9% |
6.2% |
| 学業の不振 |
5.1% |
9.6% |
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| ※ 区分の具体例 |
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・ 本人にかかわる問題 |
・・・ |
極度の不安や緊張、無気力等で他に直接の |
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きっかけとなるような事柄が見あたらないもの |
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・ 親子関係の問題 |
・・・ |
親の叱責、親の言葉・態度への反発等 |
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・ 友人関係をめぐる問題 |
・・・ |
いじめ、けんか等 |
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・ 生活環境の急激な変化 |
・・・ |
父親の単身赴任等 |
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・ 学業の不振 |
・・・ |
成績の不振、授業がわからない、試験が嫌い等 |
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| ● 道教委の対応 |
・ スクールカウンセラーの配置
・ 心の教室相談員の配置(4学級以上の学校)
・ 教育相談電話の設置(夜間電話相談、子供専用フリーダイヤル)
・ 学校不適応サポート会議(適応指導教室、フリースクールなどとの連携)
・ リフレッシュプログラム(少年自然の家での自然体験など) |
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| ● 道内の公立小学校・中学校における不登校児童生徒数の推移 |
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H6 |
H7 |
H8 |
H9 |
H10 |
小 学 校
(在籍比) |
560人
(0.14%) |
576人
(0.15%) |
671人
(0.18%) |
641人
(0.18%) |
856人
(0.25%) |
中 学 校
(在籍比) |
1,882人
(0.89%) |
2,040人
(0.98%) |
2,376人
(1.15%) |
2,577人
(1.27%) |
3,277人
(1.67%) |
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| ※ 在籍比 =
不登校児童生徒数 ÷ 全児童生徒数 × 100 |
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| ■ 不登校への効果的な対応 |
不登校は、どの子供にも起こり得るものですが、学校、家庭、関係機関、本人の努力等によって、かなりの部分を改善ないし解決することができると言われています。
一人で悩むことなく、多くの人の力を借りて、不登校の解決を目指すことが、今、大事になってきています。 |
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| ○ 学校と家庭の連携 |
| 子供の生活の場は、学校と家庭が中心です。学校での教師、家庭での保護者の親身になった指導援助が大切です。子供の悩みを受け止めるための日常の会話、教師と保護者の一体となった取組が必要です。 |
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| ○ 学校にいる先生以外の相談相手 |
| スクールカウンセラー |
平成11年度は全道14管内の35校、11の教育委員会に配置されています。
臨床心理に関する高度の専門的知識を持ち、子供や保護者の相談に応じます。 |
| 心の教室相談員 |
全道14管内の中学校365校に、生徒や保護者の気軽な相談相手として配置されています。 |
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| ○ 地域の相談機関 |
| 道立教育研究所 |
子ども専用相談フリーダイヤル
(0120−388−286,0120−388−256) |
| 市町村教育相談員 |
全道の市町村の約半数に経験豊富な相談員がいます。 |
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| ○ 適応指導教室 |
学校以外の場所に不登校の子供たちが通い、学習やいろいろな体験活動を通して、指導員や友人との触れ合いを深め、学校への復帰を目指すのが適応指導教室です。
現在、次の21の教育委員会が適応指導教室を設置しています。
| 恵庭市、北広島市、千歳市、函館市、小樽市、余市町、岩見沢市、美唄市、三笠市、旭川市、稚内市、北見市、室蘭市、苫小牧市、白老町、帯広市、音更町、芽室町、足寄町、釧路市、根室市 |
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| ○ その他 |
| 北海道教育委員会作成の生徒指導資料を各小・中・高等学校と教育委員会に配布しています。不登校にかかわるものも多く、効果のあった指導例や相談窓口の紹介を掲載しています。 |
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