ココ、注目!!
令和6年度石狩管内地域いじめ問題等対策連絡協議会第2回会議 報告書
石狩管内地域いじめ問題等対策連絡協議会報告書 (PDF 611KB)
昨年7月の第1回会議で承認されたいじめや不登校等についての取組「Heartプロジェクト」の達成に向け、各団体や機関における取組をもとに、次年度に向け、学校はもとより、地域関係者や各機関の連携について協議を行いました。
3月26日(水)「道立学校運営支援室通信」Vol.3を発行
令和7年度公立小中学校等人事異動情報(石狩教育局)
令和7年度の石狩管内公立小中学校等人事異動情報を掲載しました。
詳細は→教職員係のページからご覧下さい。
【視察報告】3月19日(水) とうべつ学園コミスク企画「外国籍家庭向け保護者会」
目 的:学校や地域の課題である「外国人移住者との相互理解」を図ること
参加者:外国籍の保護者8名を含む地域住民
内 容:外国籍児童による自国文化の紹介
ゲームをとおした異文化理解
詳細は社会教育指導班のページよりご覧になれます。
令和6年度石狩管内教育実践奨励表彰を実施
石狩管内教育実践奨励表彰として2校1団体を表彰いたしました。
詳細は→総務係のページ からご覧下さい。
3月18日(火)授業改革と動き育てる組織づくりのススメvol.8を発行!
義務教育指導班では、授業改革と動き育てる組織づくりのススメvol.8を発行しました。
授業改革に向けた取組のために、本資料をご活用ください。
授業改革と動き育てる組織づくりのススメVol.8(授業改革編) (PDF 804KB)
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令和6年度(2024年度)石狩管内授業力向上研修会(国語)を開催
【目 的】
令和7年度石狩管内教育推進の重点を踏まえ、「対話」と「ICT活用」による価値交換についての具体的な授業実践について理解を深めることにより、各学校における資質・能力を育成する授業改革の取組の充実を図る。
【日 時】 令和7年(2025年)3月10日(月)
【会 場】 北海道第二水産ビル 8A会議室
【参加者】 管内の小学校及び義務教育学校前期課程の教員、中学校及び義務教育学校後期課程の国語科担当教員
【内 容】
管内の小・中学校、義務教育学校の国語科担当教員等を中心に約100名が参加し、北海道教育大学附属函館中学校の黒田副校長による「全国学力・学習状況調査の調査問題を活用した授業改革について」の講話を聞き、今後の国語の授業づくりで生かすことやどのように校内に還元するかなどについて協議しました。
参加者からは、「学習用語を授業の中で、教師が使い、子どもに使わせていくことが大切であると分かった」「今後は、目的や意図に応じて自分の考えを具体的に表現するための指導を工夫していきたい」等の感想や意見が寄せられるなど、資質・能力を育成する授業改革について新たな気付きや視点から議論を深める姿が見られました。
【元国立教育政策研究所学力調査官・黒田副校長】
【参加者の様子】
【国語の授業づくりに関する協議】
3/17 リーフレット「石狩管内家庭教育サポート企業だより」の発行
(令和7年3月発行)石狩管内サポート企業だより (PDF 984KB)
この度、管内の家庭教育サポート企業338者における家庭教育の取組を支援するため、リーフレット「石狩管内家庭教育サポート企業だより」を作成しました。本リーフレットを活用し、家庭教育について考える取組を実施していただけるよう、情報発信をしています。
(社会教育指導班社会教育主事 只 野 浩 太)
令和6年度(2024年度)「石狩管内の教員になろう!」プロジェクトシンポジウムを開催
【目 的】
現職教諭等による発表や質疑・応答をとおして、参加した学生が教職のやりがいや魅力を発見し、教員を志す学生の意識や意欲を高めることにより、教員を目指す人材の確保に資する。
【日 時】令和7年(2025年)2月28日(金) オンライン形式で実施
【参加者】星槎道都大学、北海道教育大学、北翔大学、藤女子大学、その他私立大学
【内 容】
星槎道都大学の学生を中心に約30名が参加し、石狩管内小・中学校等の現職教諭等から「先生を目指したきっかけ」や「教員になって印象深い出来事」などのエピソードが紹介されました。
参加した学生からは、「子どもとの適切な距離感のとり方」や「保護者との関わり方」について質問が出るなど、課題意識をもって参加している様子が見られました。
参加した学生は、シンポジウムや質疑等を通して、教員になりたいという気持ちを強くしていました。
3/7(金)令和6年度石狩教育局「指導3班通信」第12号を発行
今号では、社会教育指導班から「学校運営協議会と地学協働活動に係る Q&A」、義務教育指導班から 「令和6年度新しいかたちの学びの授業力向上推進事業 映像版実践資料」、高校学校教育指導班から「令 和6年度に管内で開催した生徒指導関係の会議等」について紹介します。
【3月号】指導3班通信(第12号) (PDF 1.28MB)
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3月6日(木)実施 令和6年度石狩管内地域いじめ問題等対策連絡協議会第2回会議の開催
【会長(局長)挨拶】 【グループ協議】 【全体協議】
【目 的】
地域におけるいじめ問題等の生徒指導上の諸問題について、管内の教育関係者が子どもの現状を把握し、今後の取組の協議により、学校・地域・関係機関の取組に生かす。
【日 時】令和7年(2025年)3月6日(木)13:30~15:20
【会 場】TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前5階 ホール5C
【参加者】石狩管内教育委員会協議会教育長会(会長)
石狩管内地域いじめ問題等対策連絡協議会委員等 15名
【内 容】
昨年7月の第1回会議で承認されたいじめや不登校等についての取組「Heartプロジェクト」の達成に向け、各団体や機関における取組をもとに、次年度に向け、学校はもとより、地域関係者や各機関の連携について協議を行いました。
3月3日(月)「道立学校運営支援室通信」Vol.2を発行
2月28日(金)授業改革と動き育てる組織づくりのススメvol.7を発行!
義務教育指導班では、授業改革と動き育てる組織づくりのススメvol.7を発行しました。
組織的・継続的な質の高い授業改革と組織づくりに向けた取組のために、本資料をご活用ください。
授業改革と動き育てる組織づくりのススメvol.7(授業改革編) (PDF 773KB)
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2月19日更新 恵庭市家庭教育支援者養成講座・スキルアップ講座「まちじゅうみんなで子育て」
【社教班只野の講座】 【平井氏による講座】
【石上氏による講座】 【交流】
【概 要】
恵庭市が、家庭教育支援に関心のある地域住民、子育て中の保護者に向けて「家庭教育支援者養成・スキルアップ講座」を開催しました。この講座は家庭教育支援者の養成やスキルアップ、一緒に学び合う仲間づくりを目的とし、恵庭市の家庭教育支援チーム「えにわはぴナビネットワーク」の協力のもと、毎年開催しています。
この養成講座を受講し、「えにわはぴナビネットワーク」のメンバーとなった方は「はぴナビ認定家庭教育ナビゲーター」として活躍されています。
【日 時】2月11日(火)10:00~12:00
【場 所】恵庭市民会館 大会議室
【参加者】32名
【内 容】
〇講座① アサーションを中心としたコミュニケーション方法とは?
講 師 石狩教育教育社会教育主事 只野 浩太
★はぴナビネットワーク活動紹介
〇講座② 親子のコミュニケーションのヒントにもなる?!対話の場の作り方
~安心して参加できる話し合いについて~
講 師 えにわはぴナビネットワーク 平井 梓 氏
〇講座③ つながりのヒント!気質って何?違いを楽しく知る
~花のまち恵庭を”ohana”のまち恵庭に~
講 師 えにわはぴナビネットワーク 石上 一美 氏
★はぴナビカフェの実施
【社会教育指導班より】
地域には、家庭教育支援に関わりたくても、「何ができるのか分からない」、「どうすればよいのか、どこにつなげればよいのか分からない」といった方、子育て中の保護者の中には周りとのつながりが少ない方がいます。
恵庭市では、そのような方たちをつなげ、学ぶ仲間をつくるために、家庭教育支援に関する講座やイベントを開催し、既存の家庭教育支援を行う団体や参加者同士のつながりを深め、地域における家庭教育支援の輪を広げています。
(社会教育指導班社会教育主事 只 野 浩 太)
令和6年度 石狩管内市町村別教育推進会議を開催
2月13日、恵庭市民会館にて、「石狩管内教育推進の重点」を説明する石狩管内市町村別教育推進会議を開催しました。本会議は恵庭市を皮切りに、全7市町村で行われます。
会議の中では、恵庭市立恵庭小学校の実践発表をはじめ、令和7年度石狩管内教育推進の重点の説明、恵庭市教育委員会と校長会の説明を行いました。
グループ協議においては、「授業改革055!を推進するにあたり、教職員の意識を変えるためにも、改革を大きく進める必要がある」など、石狩管内の子どもの未来保障のため、積極的な協議となりました。
【石狩局からの説明】 【恵庭小の実践発表】 【恵庭市校長会からの説明】
【協議】 【田中局長によるまとめ】【岩渕教育長による閉会の言葉】
2月17日更新令和6年度学力向上推進事業「子どもの望ましい生活習慣・学習習慣定着研修事業」
【鹿野氏の講演】 【石狩局より情報提供】
【目 的】
保護者及びPTA・地域住民など社会全体で子どもの望ましい生活習慣・学習習慣の意識向上を図り、子どもの生活習慣の確立に向けた取組を促進する。
【参加者】54名
【日 時】2月14日(金)16:00~17:30
【場 所】新篠津村立新篠津小学校 体育館
【内 容】
〇講演
「教育のこれから~新中時代の経験から“不易と流行”を考える」
北広島市教育委員会教育部理事 鹿野 秀一 氏
〇情報提供
「子どもの生活習慣・学習習慣の確立に向けて」
石狩教育局社教育指導班
【社会教育指導班より】
大人が子どもの生活習慣をつくり、望ましい生活習慣を確立することが、子どもの未来をつくります。そのためのポイントや知識について、今後も多くの保護者に伝えていきます。
(社会教育指導班社会教育主事 只 野 浩 太)
2月7日(金)「道立学校運営支援室通信」Vol.1を発行
道立学校運営支援室では各係の業務内容等を広く周知するとともに、重要な内容等を迅速に伝えることを目的として、
「道立学校運営支援室通信」を作成することとしました。
今号では、経理支援係から給与改定に係る報酬差額の支給について、契約支援係から主な業務である入札について、
管理支援係から所管事務の留意事項について紹介します。
1月31日(金) 3局(空知、石狩、後志)合同学校視察を初開催!
場所:当別町立とうべつ学園
参加:3局の局長、次長、義務教育指導監
道央3局の幹部職員が、各管内の教育状況を把握することを目的に、初めて合同の学校視察を行いました。
御準備いただいた、当別町教育委員会、当別町立とうべつ学園の皆様、ありがとうございました。
【 当別町教育委員会の御挨拶 】【 とうべつ学園 吉村校長の説明 】 【 ICTを活用した授業の様子 】 【 3局幹部職員 】
1月30日(木)更新 道徳教育の取組について
小学校、中学校の道徳の指導案をUPしました。
1月27日(月)~29日(水)局経営方針の検証・考察を行いました!
目標:局職員一人一人が経営参画意識をもつことができるようにする。
内容:改善点等を明らかにして共通理解を図る。
各係長・主査、Mプロの代表者が、5つのチームに分かれ、局の経営方針の検証・考察を行いました。どのチームも、局経営方針の「持続可能な成果の創出」について、考えを出し合い、「職員が自律的に考えるようになった」、「コミュニケーションが深まった」などの成果を上げていました。
一方、課題点としては「趣旨の理解不足」、「成果発信の不足」などが上げられ、解決策に、「業務について考える場の設定」の必要性など、発展的な意見が多数出されました。
【1月23日(木)】永年勤続者表彰に係るお祝い
1月23日当局執務室にて道立学校運営支援室 石崎室長の永年勤続者表彰に係るお祝いを行いました。
石崎室長は、道教委に丸30年勤続されており、その長年の勤務に対し敬意を表すものとして表彰されました。
当局では田中局長よりお祝いの言葉を、同室経理支援係の島﨑主任より石崎室長へ激励の言葉が贈られました。
30年にわたるご功績に敬意を表すとともに、今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。