趣旨
子どもたちは、進学・就職などいくつかの進路選択の中で、将来の居住地を決めていきます。
その居住地は、今住んでいる町、学んでいる町だけでなく、新たな町かもしれません。
やがて子どもたちが大人になり、
居住地と選んだ町をよりよい町にしていこうと思い、考え、行動するとき、
子どもの頃に学んだ「ふるさと学習」で知った、そこで生活する人々の思いや
行動こそが、自分の「ふるさと」づくりのベース(基礎)となるのではないかと考えます。
そこで、当プロジェクトでは、管内の現状と課題を踏まえ、
「ふるさと」を支える人々との触れ合いを重視した
「ふるさと教育」を実践していきます。
R4:修学旅行生(岩手県・釜石中学校)に対するガイド学習【壮瞥中学校】
教育×いぶり五大遺産
胆振教育局では胆振総合振興局と連携し、「学校発信の地域の活性化」に取り組んでいます。
当管内の貴重な5つの地域資源、「いぶり五大遺産」に関する学習の成果をまとめて発信しています。
※いぶり五大遺産について、より詳しく知りたい方はこちらをクリック→いぶり五大遺産のページ