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最終更新日:2019年4月24日(水)

竪穴群ニュースNo.4


斜里町のチャシコツ岬上遺跡が国史跡に指定されました

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チャシコツ岬上遺跡の竪穴群(斜里町教育委員会提供)
(上の写真:残雪時の竪穴群の空撮、下の写真:残雪時の竪穴のくぼみ)

 チャシコツ岬上遺跡は、北海道斜里郡斜里町に所在する、オホーツク文化終末期を中心とする拠点的集落遺跡です。知床半島南西端から海に突き出た標高55mの岬上を呈する海岸段丘上に、保存状態のよい竪穴群が残されています。   

  斜里町教育委員会が行った平成23年度から5カ年間の調査によって、8~9世紀にわたる竪穴建物や墓、廃棄場等が確認されました。また、オホーツク海に生息する海獣の狩猟や漁労を主な生業とし、独自の動物儀礼・信仰をもつ海洋適応民の暮らしも調査によって明らかにされました。

オホーツク文化の遺跡としての価値を示したことで、チャシコツ岬上遺跡は、平成31年2月26日に国の史跡に指定されました。   

 

 遺跡の内容については、下記リンクからご覧いただけます。(外部リンクへ移動)   
http://shiretoko-museum.mydns.jp/shizen_rekishi/bunkazai/chashikotsu


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