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最終更新日:2011年5月26日(木)


新たな高校教育に関する指針


新たな高校教育に関する指針

 北海道教育委員会では、平成18年8月に「新たな高校教育に関する指針」を策定しました。
 この指針は、本道の未来を担う人材を育むための高校教育の基本的な考え方と施策を示したものであり、平成20年度から順次実施しております。

 北海道教育委員会では、平成12年6月に策定した「公立高等学校配置の基本指針と見通し」の考え方に基づき、毎年度、「公立高等学校適正配置計画」を策定し、中学校卒業者数の増減に見合った収容定員の調整や学校の再編等を行うとともに、特色ある高校づくりを進めてきました。

 しかし、国際化、高度情報化などの社会の変化や生徒の能力・適性、興味・関心、進路希望等の多様化、中学校卒業者数の大幅な減少など高校を取り巻く環境が著しく変化する中、本道の高校教育の一層の充実に向けて基本的な考え方を構築する必要があることから、平成16年12月に有識者で構成する「高校教育推進検討会議」を設置し、これからの本道の高校教育のあるべき姿とそれを踏まえた高校配置のあり方について諮問しました。

 検討会議においては、1年間にわたり12回の会議に加え、中学生やその保護者など道民約6万6千人を対象とした「高校教育に関する道民意向調査」の実施や「意見を聞く会」を開催するなどして議論が進められ、平成17年12月に答申をいただきました。
 この答申の趣旨を踏まえ、平成18年2月に新たな「高校教育に関する指針」(素案)を公表した後、パブリック・コメントや「意見を聞く会」において道民の皆様からいただいたご意見も参考に検討し、平成18年6月に新たな「高校教育に関する指針」(案)を公表しました。
 その後、指針(案)について、「意見を聞く会」を開催するなどして検討を重ね、この度、新たな高校教育に関する指針を策定いたしました。

  この指針は、高校を取り巻く環境の変化に対応した、本道の未来を担う人材を育むための高校教育の基本的な考え方と施策を示したものであり、平成20年度から順次実施していきます。
  今後、本道の高校教育が一層充実し、生徒一人一人の進路希望が達成できるよう、魅力ある高校づくりを目指して、この指針の推進に努めて参ります。

 

    平成18年8月           北海道教育委員会教育長 吉 田 洋 一

 


  新たな高校教育に関する指針 <各章ごとにPDF形式になっています>

表紙

はじめに

「新たな高校教育に関する指針」の構成

目次

.

第1章 指針の基本的な考え方

1 指針の趣旨

2 指針の基本的な考え方

1P~10P

第2章 未来を担う人材を育むための教育内容の改善・充実

1 個性や能力を生かし心豊かでたくましく生きる力の育成

2 社会の変化に柔軟に対応できる資質・能力の育成

3 本道の明日の地域を支え産業を担う資質・能力の育成

11P~18P

第3章 多様な選択を可能にするための教育制度等の改善

1 新しいタイプの学校の拡大

2 普通科高校の特色づくり

3 理数、体育及び外国語に関する学科の充実

4 時代の要請に応じた職業学科の充実

5 定時制・通信制課程の改善・充実

6 多様な学びを実現するシステムづくり

7 教育諸条件等の整備

19P~48P

第4章 教育のプロとしての教職員の資質能力の向上

1 教員の養成・採用・研修を通じた資質能力の向上

2 学校の活性化を図る評価制度、人事異動

3 教職員の心身の健康づくりと生き生きとした職場づくり

4 信頼される教員としての自覚

49P~54P

第5章 教育に対する信頼に応えるための学校運営の改善

1 学校運営の改善

2 地域運営学校(コミュニティ・スクール)の導入

3 中学校との連携

4 地域の教育力の活用と学校の教育機能等の提供

55P~60P

第6章 教育水準の維持向上を図る高校配置

1 公立高等学校配置の現状と課題

2 高校配置の考え方

3 全日制課程の配置

4 定時制課程の配置

5 道立高校の市町村への移管

61P~70P

参考資料

高校教育推進検討会議への諮問文

高校教育推進検討会議委員名簿

高校教育推進検討会議検討経過

高校教育推進検討会議答申の概要

高校教育に関する道民意向調査結果の概要

北海道の高校の概要

公立高校の学区・学科別配置状況

公立高等学校の規模別状況等一覧表

全道の中学校卒業(見込)者数と1校当たりの平均学級数の推移

71P~88P